雨漏りの調査方法はこれ!修理費用・業者選びのポイントも解説

監修者情報
南信装建 北島さん
南信装建は長野県茅野市にある地域密着の外壁塗装業者です。丁寧な説明と仕事で、安心して家のことを相談できます。
北島さんは雨漏り診断士の資格を有する雨漏りのスペシャリストです。

ある日突然、天井や壁にシミのようなものが発生したことはありませんか?その色が、雨が降るたびにだんだん濃くなったり、範囲が広がるようならば、雨漏りを疑ってみましょう。

雨漏りが見つかったら!調査の前の必須項目

雨漏り調査前の必須項目

雨漏りの状況を記録

雨漏りが見つかったらまず、雨漏りの状況を細かく正確に記録してください。情報が詳細かつ正確であるほど、雨漏りが解決する可能性が高まり、解決までのスピードが上がります。

修理までの間の応急処置

バケツ

雨漏りの調査をしてもらったら、次は修理を行いますが見積もりを出してもらうまでに数日から1週間程度の時間が必要です。調査依頼から修理までは、意外と時間がかかるので、修理に入る前に雨漏りの応急処置が必要となります。

雨漏りの応急処置と修理までに確認すべきこと4つ!原因と対策を解説雨漏りの応急処置はどうすればいい?突然の雨漏りの対処法!

雨漏り原因の調査方法

突然の雨漏りを防ぐには、プロの業者に定期的な調査を依頼するのがおすすめ。雨漏りの症状が軽い段階で発見できれば、補修の手間も少なく、費用も安く済むでしょう。

雨漏り調査にはいくつかの方法があります。手間と費用のかからない順番にご紹介すると以下の通りです。

  • 目視調査
  • 散水調査
  • 発光調査
  • 赤外線調査
  • 解体調査
  • ガス調査
  • 新しい調査
それぞれの方法や特徴について順番に詳しく見ていきましょう。

目視調査

外壁の状態を調査している業者

「目視調査」とは、文字通り目で見てチェックすること。雨漏り箇所から推測して、壁のつなぎ目や隙間、屋根の上や天井裏などを目で見て、雨水が浸入した跡を調査します。

散水調査

調査

「散水調査」は、雨漏りの原因らしき部位に実際に水をかけて調査することです。雨漏りの再現をすることで、原因の特定できる確率がより高くなります。

散水調査は目視調査より手間も時間もかかりますが、目視の補助的な役割としては大変有効です。

発光調査

「発光調査」とは、紫外線を当てると発光する液体を雨漏りしていそうな部分に流して行います。雨漏り箇所が複数の場合に適した調査法です。

散水調査でだいたいの原因部位を特定した後に用いられる方法で、発光液の色を変えることで浸入した雨水の流れがひと目で分かるようになっています。

赤外線調査

「赤外線調査」は、高感度赤外線カメラで建物を撮影して検査します。建物内部の温度を観察することで、建物内部の雨水の浸入経路や異常のある部位が特定が可能。外壁の雨漏りに適した調査法です。

解体調査

調査

解体調査とは、外壁や屋根の一部を剥がし、家屋内部を調べる方法です。

ガス調査

雨漏りの症状が発生している箇所からガスを注入し、経路を辿り、原因を探る調査です。

新しい調査

ドローン

そのほか、それぞれの業者で新しい調査方法を取り入れている場合もあります。屋根の上を調べるためにドローンを飛ばす業者もいるそうです。

雨漏り修理の全情報をまとめ!費用相場から応急処置まで徹底解説

雨漏り調査にかかる費用は?

雨漏り調査にもいくつかの種類がありますが、ここではそれぞれにかかる費用をまとめてみました。

調査別の費用

先ほどご紹介した調査にかかる費用をまとめました。

調査方法 費用
目視調査 0〜5万円
散水調査 5〜10万円
発光調査 15〜20万円
赤外線調査 18〜30万円
解体調査 5~15万円
ガス調査 18万円~

専用の道具が必要となる発行調査や赤外線調査は高額になっています。どの調査でも報告書の作成費用が別途になることがあります。

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業者の選び方で費用は大きく変わる!

費用

雨漏りの調査を行う会社は大きく分けて、修理業者と調査専門会社の二つです。修理業者は調査無料のところも多いですが、調査専門会社は調査に比較的高額な費用がかかります。

どちらの業者を選んだら良いかについては、次の章でお伝えしていきます。

雨漏り診断士に聞いた!ベストな雨漏り調査の業者選び

雨漏りの調査は専門的な知識が経験が必要とされるので、素人には難しいとされています。雨漏りの調査は業者に依頼しますが、どのように選べば良いのでしょうか。

ここでは、雨漏り診断士という雨漏りの専門家の方に業者選びのコツを紹介してもらいます。

雨漏り診断士とは

雨漏り診断士は、NPO法人雨漏り診断士協会から認められた資格者のことです。雨漏り診断士の資格を取るためには、認定試験に合格する必要があります。

試験の内容は、建物の基礎知識、雨仕舞いと防水・塗装の基礎知識、雨漏り診断の実例・実務の3つ。雨漏りの調査は難しく知識と経験が必要なので、診断士がいる業者はおすすめできる業者です。

 

工事ナシの雨漏り調査専門会社に頼むメリットとデメリットは?

南信装建
北島さん

メリットとしては、調査に長けているので調査数や調査経験が豊富な業者が多いです。あとは、修繕工事は知り合い等の業者に頼めます。

デメリットとしては、修繕工事業者を知らない診断士の場合、業者を探す手間が掛かるということもあります。

 

どのような調査を行ってくれる業者が安心?

南信装建
北島さん

雨漏り調査は原則以下の様な手順で行われることが多いです。
お客様からのヒヤリング→雨漏り調査内容の検討→調査の御見積書発行→ご依頼→調査→調査報告書のご提出→修繕工事→完了

調査内容は数種類あり、雨漏りの状況によって適切なご提案ができる業者は安心です。あくまでも雨漏り調査の基本は「散水調査」です。

 

雨漏り調査・修理における「よい業者選びのコツ」とは?

南信装建
北島さん

雨漏りに関して修理歴のある業者や知識・経験のある業者、雨漏り診断士等の有資格者が在籍している業者がよいのではないでしょうか。

 

ご協力いただいた加盟店様

株式会社南信装建

住所
長野県茅野市仲町22−13
電話番号
0120-769-575

調査が終わったら…雨漏りの修理方法

雨漏りの原因が特定出来たら、次はいよいよ工事です。雨漏りの工事は原因や雨漏りの場所、範囲によって様々です。

雨漏りの修理については以下の記事に詳しくまとめていますので、こちらの記事もあわせてご覧ください。
雨漏り修理の全情報をまとめ!費用相場から応急処置まで徹底解説

業者を選ぶ時の注意点

お住いのトラブルに多い雨漏り。しかしご覧いただいたように、一口に雨漏りといっても部位や原因によって対処法も違ってきます。雨漏りは素人では原因究明や根本的な解決が難しいので、必ず専門の業者に依頼するようにしたいものです。

ここでは、雨漏りを依頼するのにベストな業者の選び方をご紹介します。

調査の画像や映像を見せてくれる

塗装業者との費用見積もり

雨漏りの調査は、業者に依頼するのが基本です。その時に調査結果だけでなく、具体的な調査の状況や原因箇所を写真や動画で見せてくれる業者は信頼性が高いといえます。

一見、何の問題もなさそうな外壁や、登ってみないと分からない屋根の上など、口頭で伝えられただけでは素人には判断が難しいこともあります。それを写真や画像を使って分かりやすく説明する労を取ってくれる業者は、仕事ぶりにも信頼が置けるでしょう。

相見積もりをする

修理業者が優良な業者であるかを判断するには、「相見積もり」がおすすめです。「相見積もり」とは、同じ条件で複数の業者に見積もりを依頼すること。最低でも3社以上の業者に依頼するようにしましょう。

相見積もりをすることで金額が異常に高かったり、必要ない施工をしつこく提案してくる業者を判別することができます。そのような業者は詐欺や悪徳業者である可能性が高いので、依頼すればトラブルとなることも。そのような業者を見分けるには相見積もりはとても有効な方法です。

依頼先は外壁塗装や大工ではない

雨漏りの修理は防水分野です。そのため、防水処理の専門家がいない業者や、外壁塗装の業者に依頼しても十分な対処をしてもらえない可能性もあります。

二度手間やトラブルを避けるために、「雨漏り修理ができる業者」であることを確認した上で、調査や施工を依頼するようにしましょう。

原因を明確に特定できている

雨漏り補修にはまず調査が必要です。調査を依頼したら、雨漏りの部位を明確に特定できているかを確認しましょう。素人は「専門業者なら修理できて当たり前」と思いがちですが、雨漏り原因の特定は専門家でも難しいのが現実です。

原因がはっきりしていないのに手当たり次第に補修工事をする業者だと、必要な修理が行えず雨漏りが再発する恐れもあるでしょう。

雨漏り調査のポイントを30秒でおさらい!

お住いで雨漏りが発生した時、修理して今後も快適に住み続けられるかは「修理業者選びにかかっている」といっても過言ではありません。雨漏りの調査も例外ではありません。そんな調査のポイントをおさらいしましょう!

雨漏りを見つけたときにまずしないといけないことは?

雨漏りの状況を記録、修理までの応急処置が必要な作業になります。詳しくはコチラ


雨漏りの原因の調査にはどのような方法があるの?

目視調査、散水調査、発光調査、赤外線調査、解体調査、ガス調査などを調査します。新しい方法としてはドローンを飛ばして調査する業者もあるそう。詳しくはコチラ


調査ごとの費用に違いはあるの?

目視調査で0〜5万円、散水調査5〜10万円、発光調査15〜20万円、赤外線調査18〜30万円、解体調査5~15万円、ガス調査18万円〜が目安となる金額です。詳しくはコチラ


 

屋根塗装について気になる方は、以下の記事もぜひチェックしてみてください。
「屋根塗装の単価」費用・相場をくわしく解説!【屋根材別・坪別】

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