- 仙台市各区のおすすめ塗装業者
- 仙台市の最新補助金情報と基礎知識
- 外壁・屋根塗装業者のだまされない選び方
当サイトでは、外壁・屋根塗装の見積もりシミュレーションを無料で行っています。初めて外壁塗装を検討している方は、まず下記ボタンより、最新料金相場を確認しましょう。
目次
宮城県仙台市 おすすめ業者紹介記事一覧
仙台市内の区ごとへの紹介ページとなります。





要チェック!仙台市の助成金情報
“助成金”について調べておこう!
外壁塗装について、色々な事を調べて業者様に頼む前に一度「助成金」について調べてみましょう。
自治体によっては、助成金として市町村などから補助金が出る場合があります。
これは自治体によっての差が非常に激しいので、一度お住まいの自治体に確認した方がよいでしょう。
宮城県仙台市の補助金紹介ページはこちらになります。
各自治体に共通する補助金をもらうための条件と注意点
施工前に確認や申請し、許可をもらってから施工を開始しましょう
よく勘違いされがちなのが、リフォーム工事を開始してしまった後、あるいは工事が完了した後に申請をしようというケースです。
補助金ははじめに自治体に希望の旨を申請し、希望者多数の場合は抽選により交付者を決定し、その後、初めて工事を始めることが出来ます。
それ故、工事開始のタイミングは業者さんに補助金の事情を説明した上で決めるようにしておきましょう。
自治体内に施工する住居がある必要があります
当たり前の事ですが、補助金をうける自治体内に家がある必要があります。
自己所有以外の借家でも補助金を受けられる自治体もありますし、借家の場合は所有者が親族の場合にのみ対象など、条件付きで認められる場合もあります。
また、自治体内に塗装する建物はあるものの、そこにはまだ住んでいないという場合でも対象となる場合があります(基本的にはそこに住んでいないとダメです)。
転入後のリフォームの場合に補助金の上限をあげてくれる自治体もあるので、引越後の家にリフォームを行う場合は、引越後に住む方の自治体に確認してみましょう。
施工する外壁リフォーム業者にも条件があります
補助金をもらうためには、施工主(リフォームをお願いする側)が条件を満たすだけでは足りない場合があります。
外壁リフォームを行う業者にもいくつか条件がある自治体もあるのです。
主にリフォーム業者側に求められる条件は、補助金を出してくれる自治体内に本店がある法人業者か個人事業主であることです。
さらに補助金を受けられる組合がしていされており、その組合に所属していないと補助金を受けられない、という場合もあります。
宮城県仙台市の悪徳塗装業者によくある手口4パターン
優良塗装業者の特徴についてご紹介したところで、続いては逆に「悪徳業者」と言われるような塗装業者の特徴についてもご紹介していきます。
仙台市で塗装を検討している方のうち、次のような特徴がみられた場合には今一度契約を見直してみてください。
突然の訪問営業
ある日突然やってきて「外壁塗装をしませんか?」と塗装をすすめてくる訪問業者。きちんとした業者でも訪問営業を行うことはありますので一概にすべてが悪徳業者とはいえませんが、基本的に訪問営業は信用しないに越したことはありません。
訪問営業をしなければならないということは、それだけ客足が遠のいているとも考えることができます。本当の優良業者は、口コミなどを通じてお客さんのほうからやってくるものです。
絶対に信用してはいけない、とまではいいませんが、少なくともその場で契約することだけは避けたほうがよいでしょう。
「足場代0」など10万円以上の大幅な値引き
少しでも塗装費用を安くしたい…という思いに付け込んで、「今なら足場代0」などと大幅な値引きをしてくるのも悪徳業者によくある手口です。
外壁塗装や屋根塗装が高額になってしまうのは、塗装業を運営していくうえでそれだけの金額がどうしても必要だからです。特に足場代などは、どれだけ企業努力をしても一定以下に金額を抑えることはできません。
そんな費用をタダとまで言い切ってしまうような業者は、ほぼ間違いなく他のどこかで必要な費用を浮かせています。うまい話には必ず裏があると考え、甘い言葉をうのみにしないよう注意しましょう!
「一式」など見積書の内容が不透明
すでにご紹介しましたが、外壁塗装や屋根塗装の見積書は素人目線にはとてもややこしい内容になっています。
このややこしさを利用して、費用の内訳を「一式」などと省略して書いている業者は、悪徳業者と考えてほぼ間違いありません。
また、塗料の名前を具体的な商品名にせず「シリコン塗料」などとごまかしている場合も要注意。事前に指定した塗料よりも粗悪な塗料を使用される可能性があります。
危機感をあおってくる
すでにお伝えしましたが、悪徳塗装業者はとにかく早く契約を取りつけようとしてきます。ひどい例だと、訪問営業でいきなり屋根にのぼり、業者自身が屋根材を壊して「お宅の屋根は今すぐ修理が必要です」とデタラメな話で契約を迫ってきたという話も…
この例のように、特に屋根などご自分では確認できない箇所の劣化を指摘されるとつい信じてしまいそうになりますが、これでは悪徳業者の思うツボです。
今契約すれば割引になる、など今すぐ契約させようとしてくる塗装業者にも要注意。とにかく「いきなり契約しない」ということを徹底しましょう!
宮城県仙台市の塗装業者とトラブルになった場合の対処方法
これだけ悪徳業者の危険性についてお伝えしましたので、ここまで読んでいただいた方にはそのような事態が起こらないことを願いますが、万が一施工後にトラブルが発生してしまった場合、どのように対処すればよいのでしょうか?
最後に、仙台市で塗装業者とトラブルになってしまった場合の正しい対処法についてご紹介します。
クーリングオフ
仙台市に限らず、外壁塗装や屋根塗装は契約後8日間以内であればクーリングオフ制度を適用することができます。
ただし、このクーリングオフ制度が適用できる条件は限られており、特に自分から業者に依頼した場合(訪問営業ではない場合)は解約ができませんので注意が必要です。
そもそも外壁塗装や屋根塗装の場合、契約から施工完了までで8日を過ぎてしまうことがほとんどですので、クーリングオフ制度が適用できる機会というのはなかなかないのが現状といえるでしょう。
消費生活センター
残念なことに悪徳業者はクレーム対応にも慣れっこですので、あなた一人では太刀打ちできないことも予想されます。
そんな場合、宮城県仙台市の消費生活センターに相談するのも有効な手段です。消費生活センターの詳細は以下の通り。
概要 | 詳細 |
住所 | 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目11番1号141ビル(三越定禅寺通り館)5階 |
電話番号 | 022-268-7867 |
ただし、消費生活センターも100%トラブルを解決してくれるとは限りませんので注意しましょう。
住まいるダイヤル
住まいるダイヤル(正式名称「公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター」)は、リフォーム関連のトラブルに関する相談窓口として非常に有名で、もちろん仙台市内でのトラブルも相談に乗ってくれます。
国が認めた信頼できる法人で、実際にあった詐欺の事例なども紹介されていますので、塗装前の方もぜひ一度チェックしてみるとよいでしょう。
仙台市の塗装業者選びは「相見積もり」と「自社施工」がポイント!
地域密着型の塗装業者と、幅広いエリアで施工を行っている塗装業者が混在している仙台市。数多くの塗装業者を比較する際には、まず相見積もりを利用するようにしましょう。
複数の業者から相見積もりを取り、費用を比較する際には自社施工かどうかもチェックが必要です。
今回ご紹介したポイントを参考にしながら、みなさんも仙台市で悔いのない塗装業者選びをしてくださいね。