屋根のリフォームやメンテナンスをお考えならば、ぜひルーガ(ROOGA)の使用を検討してみてはいかがでしょうか?
ルーガとは、ケイミューが販売するスレートの中でも最高品質を誇る屋根材のひとつ。
陶器瓦のような美しく品のある外観を実現しつつも、瓦の約2分の1の軽さと耐久性の高さを誇る屋根材でもあります。
しかし、「ルーガにはどのようなメリットとデメリットがあるの?」「他の屋根材とルーガのどちらがいいの?」と疑問に感じている方も多いことでしょう。
そこでこの記事では、ルーガの基本情報やメリット・デメリットに加えて、金属屋根との比較やルーガの商品情報について徹底解説しています。
屋根材選びでお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください!
- ルーガはどのような屋根材なの?
- ルーガのメリット・デメリットは?
- ルーガにはどのような種類があるの?
- ルーガを施行する際の注意点は?
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目次
ルーガ(ROOGA)とは?
外壁塗装やリフォーム関連の仕事をしていない限り、「ルーガ(ROOGA)」という言葉を聞いてもパッとイメージが思い浮かぶ人は少ないはず。
ここではまず、ルーガの基本情報について確認しておきましょう。
一般名称 | 樹脂繊維混入軽量セメント瓦 |
適用地域 | 一般施工地域
積雪施工地域 |
働き寸法(瓦を重ねたときの見える部分) | 550×300mm |
厚さ | 25mm |
1枚当たりの重量 | 約3.4kg |
葺きあがり(3.3平方メートルあたり) | 20枚 |
葺きあがり(3.3平方メートルあたり) | 約68kg |
対応勾配 | 切妻2.5~10寸
寄棟2.5~8寸 |
価格 | 15,200円/坪(税抜)
760円/枚(税抜) |
ルーガとは、ケイミューから販売されている人気の屋根材です。形状は瓦ですが、実際にはセメントを主な素材としているため、化粧スレート瓦に分類されます。
美しい陶器瓦のような外観を実現しつつも、1枚あたりの重量は約3.4キロと軽量。本物の瓦の2分の1の軽さを実現したスレート瓦であるため、地震や強風等の自然災害に強いのもルーガならではの特徴です。
ルーガの一般名は「樹脂繊維混入軽量セメント瓦」であり、旧来の瓦とは異なり、新たな素材を主成分としているため、美しい見た目と高い耐久性を同時に実現できるのです。
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ルーガの特徴
屋根瓦は、スレート瓦、粘土瓦、金属瓦の3種類に大きく分類することができます。
ケイミューから販売されているルーガはスレート瓦に分類されますが、他の種類の瓦と比べて具体的にどのような特徴があるのでしょうか?
ここからはルーガの特徴について徹底解説していきますので、屋根材としてルーガを検討している方はぜひチェックしてみてください。
陶器平板瓦の約半分の重量
ルーガの特徴としてまず挙げられるのが、軽量であるということ。厚みは陶器瓦と同じですが、重さに関してはその半分ほどしかないため、屋根はもちろんのこと、住宅そのものにかかる負担が少なくなります。
軽い屋根材を用いていると重心が屋根に集まるのを防げるため、万が一地震が発生した時でも揺れにくく、住居の倒壊を防げるというメリットがあるのです。
数十年以内に大規模な地震が発生すると予測されているだけに、近年では自宅の耐震性を増強するためにリフォームをする人も少なくありません。
軽量で耐震性に優れているルーガは、地震大国日本にピッタリな屋根材だと言えるでしょう。
また、軽量であるということはリフォームに適しているということでもあります。ルーガを用いれば、既存の屋根のリフォームの際も住居にかかる重量負担を軽減することができます。
乾式工法を採用
ルーガは、工法に関しても軽量を重視した手法が用いられています。一般的な屋根瓦は「湿式工法」と呼ばれる方法で施工されていますが、ルーガは「乾式工法」を採用しています。
乾式工法は湿式工法と比べると半分程度の重量で済むため、ルーガの軽量さをより活かすことができます。
具体的には、湿式工法よりも30坪あたり約2940キロほど軽くなるため、耐震性がさらに高まると言えるでしょう。
また、湿式工法を採用すると工期が短縮できるというメリットも。乾式工法は材料を乾燥させるプロセスが必須のため、その分時間がかかりますし、天気が悪い日は施工できないという欠点があります。
他方で、湿式工法は乾燥プロセスが一切必要ないため、天候に左右される心配がなく、また工期も短縮できるのです。
販売開始から10年経過
新素材を用いて開発されたルーガですが、販売開始から10年以上が経過しています。
すでに多くの地域・住居での施行実績があり、また耐久性に関しても定評があるのです。
実績が豊富で信頼できるという点も、ルーガが屋根材として人気を集める理由だと言えるでしょう。
- 特徴1:陶器瓦の半分ほどの軽さなのに同等の美しさを演出
- 特徴2:乾式工法の採用により屋根が軽量になる
- 特徴3:新素材のスレート瓦であるが実績豊富で耐久性にも定評あり
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ルーガと金属屋根(ガルバリウム鋼板)の違いとは?
ルーガのようなスレート瓦に加えて、ガルバリウム鋼板に代表される金属屋根も屋根材として人気を集めています。
屋根の工事を検討中のご家庭の中には、「ルーガとガルバリウム鋼板のどちらを選べばいいのかわからない」と悩んでいる方もいることでしょう。
そこで以下では、ルーガと金属屋根(ガルバリウム鋼板)の違いを7つのポイントに分けて解説していきます。
屋根材選びの参考として、ぜひご覧ください。
比較ポイント | ルーガ | 金属屋根 |
重量 | △ | 〇 |
耐久性 | 〇 | △ |
価格の安さ | △ | 〇 |
デザイン | 凹凸感が魅力 | 平坦さが魅力的 |
工期の短さ | △ | 〇 |
耐風性 | 〇 | △ |
デメリット | やや割れやすい | 錆びやすい |
比較ポイント1:重量
まず、重さに関してチェックしておきましょう。結論から言えば、ルーガよりも金属屋根のほうが軽量です。
ルーガは陶器瓦の約2分の1の軽さを実現しているものの、金属製のガルバリウム鋼板に比べると重さがあります。
そのため、金属屋根のほうが耐震性が高く、建物に重量負担をかけません。また、カバー工法にはガルバリウム鋼板のほうが適していると言えるでしょう。
比較ポイント2:耐久性
耐用年数はルーガのほうが長いので、メンテナンスの頻度や費用を抑えたいのであればルーガのほうがおすすめです。
ルーガは衝撃吸収に優れた加工が施されており、台風で飛来物が屋根に当たった場合でも衝撃を吸収する仕組みになっているため、割れにくいのです。
こうした耐久性に加えて、「グラッサコート」と呼ばれる塗料を表面に塗布しているのもルーガの特徴のひとつ。
グラッサコートは紫外線による色褪せを防ぐ働きがあるため、年数が経っても美しい外観を維持してくれます。メーカーテストでは、グラッサコートによって30年以上色あせを防げるという結果が出ているほどです。
ただし、ガルバリウム鋼板も通常では耐久年数が30年ほどであり、他の屋根材と比べて耐久性が劣っているわけでは決してありません。
比較ポイント3:コストパフォーマンス
コストパフォーマンスという点でルーガと金属屋根を比べた場合、金属屋根のほうが価格が安いです。
施工費用を抑えたいのであれば、金属屋根(ガルバリウム鋼板)を選んだほうがよいでしょう。
ただし、ルーガは耐久性が高く、同時にケイミュー独自の「グラッサコート」で瓦表面をしっかりと保護しているため、メンテナンスの頻度が少なくてすむというメリットも。
メンテナンスの頻度が少なければ結果的にメンテナンス費用も抑えることができるので、ルーガも経済的な屋根材だと言えるでしょう。
比較ポイント4:デザイン
デザインに関しては、ルーガと金属屋根(ガルバリウム鋼板)はそれぞれ異なる魅力を有しています。
凹凸がある形状を求めるならばルーガを、平坦なデザインがお好みならば金属屋根をチョイスするとよいでしょう。
比較ポイント5:工期
短期間で屋根のリフォームやメンテナンスを行いたいという場合には、金属屋根がおすすめ。工事期間は金属屋根(ガルバリウム鋼板)のほうが短くなります。
ただし、ルーガが他の屋根材と比べて工期が長いというわけではありません。
乾燥プロセスが必須の湿式工法を採用している他の圧型の瓦とは異なり、ルーガは乾燥プロセスのない乾式工法を採用しているため、その分工期を短くできるのです。
比較ポイント6:耐風性
耐風性能に関して言えば、金属屋根よりもルーガのほうが高いと言われています。
というのも、ルーガは専用の釘を使用して瓦を一枚ずつ屋根に固定するため、強い雨風にさらされても瓦がズレたり破損するのを強力に防いでくれるからです。
そのため、強風が吹きやすい沿岸地域にお住まいの場合は、金属屋根よりもルーガをチョイスしたほうがよいでしょう。
比較ポイント7:デメリット
では、ルーガと金属屋根にはそれぞれどのようなデメリットがあるのでしょうか?屋根材を選ぶにあたっては、メリットだけでなくデメリットについてもよく吟味する必要があります。
まずルーガに関しては、金属屋根と比べると割れやすいというデメリットが挙げられるでしょう。
ただし、ルーガにはケイミュー独自の繊維素材が用いられているため、衝撃吸収性に優れており、通常の瓦と比べると割れにくいと言えます。
他方で、金属屋根は錆びやすいのがデメリット。特に潮風が強く吹く沿岸地域にお住まいの場合は、金属屋根を使用するとすぐに錆が発生してしまうのでおすすめできません。
なお、金属屋根の中でもガルバリウム鋼板は比較的錆びにくいという特徴があります。
ただし、薄くて表面に傷がつきやすいという性質ももっており、傷がつくとそこからすぐに錆が発生してしまうことも知っておきましょう。
ルーガの種類
ここまでは、ルーガの特徴や金属屋根(ガルバリウム鋼板)との比較ポイントについてご紹介してきました。
ルーガには多くのメリットがあるとお分かりいただけたことでしょう。では、ルーガにはどのような種類があるのでしょうか?
ルーガのデザインは2種類
ケイミューが販売するルーガシリーズとして、「ルーガ雅」「ルーガ鉄平」の2種類があります。
価格や基本的な仕様はほぼ同じですが、「雅」と「鉄平」とでデザインが異なるため、お好みの仕上がりイメージに合わせて選びましょう。
ルーガ[雅]
「ルーガ雅」は、陶器瓦を模した凹凸感が激しいスレート材。重厚感のある波状のデザインが、落ち着きと高級感を演出してくれます。
また瓦の縦方向には微細なラインが入っているため、スタイリッシュでモダンな雰囲気を演出してくれるのも魅力的。
そのため、「ルーガ雅」は和風もしくは和風モダンの建築様式の住宅に向いています。
カラーは、モダン・ブラック、モダン・ブラウン、モダン・グレー、モダン・オレンジ、モダン・レッド、モダン・オークの全6色。
瓦の一面を同じ塗料で単調に塗ることはせず、微妙な色合いの違いと陰影があるため、どの色を選んでも上品な落ち着きと重厚感のある屋根に仕上がります。
なお、純和風の住宅の場合は、6色の中でもモダン・ブラックやモダン・グレーがマッチしやすいでしょう。
ルーガ[鉄平]
「ルーガ鉄平」は「雅」よりは平面的ではありますが、他のスレート瓦と比べるとやや盛り上がらせたような形状が特徴的なスレート材。
ケイミューならではの技術によって鉄平石の美しくも重厚感のあるニュアンスを再現しているため、「鉄平」と名付けられています。
自然石の醸し出すナチュラルさと高級感を兼ね備えており、洋風の住宅に向いています。
カラーは、ストーン・ブラック、ストーン・ブラウン、ストーン・グリーン、ストーン・オレンジ、ストーン・オーク、ストーン・シルバーの全6色。
ストーン・グリーンやオレンジ、シルバーは明るめで透明感と爽やかさのある色味が特徴的です。他方で、ストーン・ブラックやブラウン、オークは深みがあり、高級感と重厚感を演出してくれます。
- ルーガには「雅」と「鉄平」の2種類がある
- ルーガ雅:波状のデザインが特徴的、和風の住宅に合う
- ルーガ鉄平:盛り上がりのある形状が特徴的、洋風の住宅に合う
ルーガのメリット
数ある屋根材の中でも、なぜルーガは特に高い人気を誇っているのでしょうか?ここからは、ルーガならではのメリットを6つピックアップしてご紹介していきます。
耐久性が高い
ルーガの魅力としてまず挙げられるのが、その耐久性の高さ。他のスレート屋根材に比べると厚みがあり、同時に衝撃吸収性にも優れているため、破損しにくいのです。
台風で飛来物が屋根に当たっても割れにくく、また地震発生時に万が一瓦が落下したとしても破損や飛沫を防ぐことができます。数ある屋根材の中でも安全性が高いと言えるでしょう。
加えて、ケイミューの独自技術によって生み出されたグラッサコートが紫外線による経年劣化を強力に防いでくれるのも、ルーガのメリットのひとつ。
ケイミューの実験では、グラッサコートを塗布した瓦は30年後もほぼ色褪せせず、美しい仕上がりを維持することがわかっています。
コロニアル屋根に重ね葺きが可能
既存屋根がコロニアル(スレート)ならば、ルーガを使用して重ね葺きが可能です。
洗練された美しさと高級感を兼ね備えたルーガで重ね葺きを行えば、家の外観をグレードアップすることができるでしょう。
ただし、ルーガは陶器瓦と比べると軽量でありその施工方法も屋根に負担をかけにくいものですが、重ね葺きをするとどうしても屋根の総重量は増えるため、耐震性が低下することも知っておきましょう。
耐風性が高い
ルーガはスレートや金属よりは重量があるため、風に強いというメリットを有しています。
また、ルーガの施工時には瓦を1枚ずつ釘で屋根に固定するため、耐風性をより高めてくれるという特徴も。釘で固定しているため、強い風が吹いても瓦がズレにくく、地震発生時でも落下するのを防いでくれます。
加えて、内部に雨水が浸透しにくく排出しやすい構造になっているため、雨漏りリスクを軽減してくれるのもメリットとして挙げられるでしょう。
陶器瓦より耐震性が高い
ルーガは見た目は陶器瓦の形状であり厚みもあるもののが、実際にはスレート瓦であり軽量なため、地震に強いというメリットも。
また衝撃に強い素材なので、地震などによって激しい衝撃を受けても衝撃を吸収し、欠けや割れを抑えます。
見た目の美しさや重厚感と、耐震性とを両立させている点はルーガが誇る特徴だと言えるでしょう。
デザイン性が高い
美しいデザインも、ルーガが高い人気を集めり理由のひとつ。「ルーガ雅」を選べば日本瓦風の外観の屋根を、「ルーガ鉄平」を選べば洋風モダンな外観の屋根を実現できます。
また、カラーバリエーションは「雅」「鉄平」ともに6色ずつと豊富であり、微妙な色のニュアンスによって本物の自然石のような美しさを再現しているところも、ルーガの強みです。
錆びない
軽量さで言えばガルバリウム鋼板に軍配が上がりますが、金属製であるため錆びやすく、潮風が吹く沿岸地域では使用しにくいというデメリットも。
その点、ルーガは金属製ではないため、錆びることがありません。沿岸地域でも安心して屋根材として利用できます。
- メリット1:耐久性が高いのでメンテナンスの頻度を減らせる
- メリット2:コロニアル屋根ならば重ね葺き替が可能
- メリット3:釘で固定するため耐風性が高い
- メリット4:軽量なので地震時も安心。地震の衝撃にも強い
- メリット5:美しい外観の屋根が実現できる
- メリット6:金属製でないため錆に強い
ルーガのデメリット
ルーガには多くのメリットがありますが、デメリットがないわけではありません。屋根材選びで後悔しないために、以下では事前に知っておきたいルーガのデメリットについて見ていきましょう。
工事費用が高い
ルーガのデメリットとしてまず挙げられるのが、工事費用の高さです。ルーガは特別な工法を採用しているため、スレートや金属屋根よりも価格が高い傾向にあります。
「できるだけ費用を抑えたい」という方には、あまりおすすめできないでしょう。
金属屋根やスレートよりは重い
ルーガは一般的な陶器瓦と比べると軽量ではありますが、金属屋根(ガルバリウム鋼板)やスレートと比べると重さがあります。
そのため、これらの素材と比べるとやや耐震性が低下します。とりわけカバー工法を行う場合には、重さのあるルーガよりも金属屋根を使用したほうがよいと言えるでしょう。
割れる
ルーガは衝撃吸収性に優れており、耐久性が高いものの、瓦であるため割れることがあります。
ただし、一般的な瓦と比べると割れにくいため、必ずしもルーガの欠点であるとは言えません。
- 欠点1:他の屋根材よりも工事費用が高い
- 欠点2:金属屋根と比べると重さがあり耐震性が弱い
- 欠点3:瓦なので割れる可能性が0ではない
ルーガの施工についての注意点
メリットとデメリットの両方をよく検討した上でルーガを屋根材として選ぶならば、施工時の注意点についても知っておきましょう。
ここからは、ルーガの施工にあたって知っておきたいポイントをご紹介していきます。
施工業者が限られている
ルーガは人気の屋根材ではありますが、特別な工法を採用しているため、取り扱い・施工ができる業者が少ないというデメリットも。
近隣に屋根業者が少ない場合、ルーガの施工ができる業者を探すのは大変になるでしょう。
積雪量が多い地域は施工できない
ルーガは金属屋根と比べるとやや重さがあるため、雪が積もると屋根が崩れる危険性があります。
積雪の心配のない地域ならばルーガを屋根材として用いても何の問題もありませんが、積雪量が多い地域では施工できないことを知っておきましょう。
指定の防水シートなどを使わないとメーカー保証が受けられない
ルーガに使う防水シートや材料は、指定のものでなければメーカー保証が受けられません。
万が一のことを考えて、ルーガの施工時にはメーカー指定のものを使用するように業者に確認を取りましょう。
- 注意点1:施工可能な業者を見つけるのが大変
- 注意点2:雪国では施工できない
- 注意点3:メーカー指定外の材料を使用すると保証対象外になる
ルーガでおしゃれな屋根を実現しよう!
今回はケイミューが誇る人気屋根材「ルーガ」について特集してきましたが、いかがでしたでしょうか?
陶器瓦と遜色のない美しさと重厚感を実現しつつも、重さはその半分しかなく、衝撃吸収力のあるルーガはデザイン性・耐震性・耐久性のすべてにおいて優れています。
また、和風デザインの「ルーガ雅」に加えて、洋風デザインの「ルーガ鉄平」が提供されているのもルーガならではの魅力。
おしゃれな屋根を実現したいならば、ぜひ屋根材選びにあたってルーガを候補に入れてみてください。
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