屋根のメンテナンス法を解説!屋根材別の費用からDIYの塗装方法まで

雨風や日差しから家を守る屋根。家屋を快適な状態で長持ちさせようとすれば、屋根をいい状態で保つことが不可欠になってきます。ですが、屋根のメンテナンスってお金がかかりそうですし、なんとなく億劫ですよね。

そこで、屋根の種類別の特徴や、メンテナンスにかかる費用を徹底調査してみました。また、DIYでメンテナンスしたい方への情報もまとめましたので、ぜひ参考にしてください!

この記事でわかること
  • 屋根にはどんな種類の素材が使われているの?
  • 屋根のメンテナンスはどうして必要なの?
  • DIYで屋根を直せるって本当?

まずは屋根の種類別に特徴をチェック!

見出し画像(屋根の種類別に特徴をチェック!)一口に「屋根」といっても、スレート屋根、瓦屋根など、さまざまな種類があります。それぞれメリットやデメリットがありますので、ご自宅に最適な屋根を選ぶにはまず特徴を知ることが大切になります。

ここでは特徴だけでなく、耐用年数や施工価格も比較してみましょう。

スレート屋根

屋根のメンテナンス スレートセメントに繊維素材を混ぜ合わせ、薄い板状に仕上げたスレート屋根。「カラーベスト」「コロニアル」とも呼ばれています。

色やデザインのバリエーションが豊富で、軽量で安価とメリットが多いため広く普及しています。しかしながら隙間から雨が入りやすく、薄い素材なため積雪などでへこむ恐れもあるのがデメリットとして考えられます。

金属屋根(トタン)

屋根のメンテナンス トタン「トタン屋根」という名称でおなじみで、亜鉛メッキ鋼板でできています。

軽量で安価なので手軽に利用できるのがメリットですが、耐久性が低く、サビが発生しやすいという難点も。また、断熱性能を備えていないため、気温が高くなると室温も上昇しやすくなります。防音性が高くないのもデメリットです。

金属屋根(ガルバリウム鋼板)

屋根のメンテナンス ガルバリウム鋼板アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%でメッキ加工を施したのがガルバリウム鋼板。近年、人気の屋根です。

サビに強く、耐食性・加工性・耐熱性・熱反射性に優れているのが特長。しかし、こちらも断熱性能を備えていないため、室温が上昇しやすいのが弱点です。防音性が低く、衝撃と塩害に弱いのもデメリットです。

アスファルトシングル

屋根のメンテナンス アスファルトシングル不燃布やグラスファイバー(ガラス繊維)基板にアスファルトをコーティングし、表面上に砂などの細かい石粒を施したところをアクリル樹脂などで固定させたのがこちらの素材。表面にあしらった石粒が傷などから保護します。

軽量で耐震性・防音性・防水性に優れ、さらに加工しやすい性質なので複雑な屋根の形状にも対応できるのもメリット。石粒のザラザラした表面ゆえにカビやコケが生えやすいこと、施工できる業者が少ないことがデメリットです。

セメント瓦

屋根のメンテナンス セメント瓦「セメント瓦」は、文字通りセメントと砂を混ぜ合わせて作れられた瓦素材です。

耐火性と遮音性が高く、衝撃に強いのが特長。破損しても交換がしやすく、扱いやすいのもポイントです。しかし、一つ一つの瓦が重いため耐震性は高くなく、また落下する可能性があるのも弱点。また、カビやコケが生えやすいというデメリットもあります。

日本瓦

日本瓦は、粘土をこねて焼いた屋根素材のこと。和の雰囲気をたたえたデザインなので、伝統的な日本家屋で目にすることができるでしょう。

耐久性・耐熱性・遮音性が高いのがメリットで、メンテナンスをほとんど必要としない扱いやすい素材です。しかしながら優れた素材であるため価格が高額なことと、瓦が重いため耐震性が低いことがデメリットとなっています。

防水シート(ルーフィング)

「防水シート(ルーフィング)」とは、屋根の内部に設置して雨漏りを防止するシートのこと。屋根の寿命は残っていても、防水シートも劣化しますので20〜30年に1度は屋根材をはがしたり、防水シートの張り直しが必要になってきます。

屋根材 耐用年数 施工価格
スレート屋根 20〜25年 4,500〜8,000円/㎡
金属屋根(トタン) 10〜20年 5,000〜6,000円/㎡
金属屋根(ガルバリウム鋼板) 30年 6,000〜9,000円/㎡
アスファルトシングル 20〜30年 6,000〜8,000円/㎡
セメント瓦 30〜40年 6,000〜8,000円/㎡
日本瓦 50〜100年 8,000〜12,000円/㎡
防水シート(ルーフィング) 20〜30年 500〜1,000円/㎡
まとめると…
  • 屋根の種類は主に6つ
  • 種類によってそれぞれのメリット・デメリットがある
  • 性質を知った上で、適した屋根を選びましょう

屋根の主な劣化症状とその原因

見出し画像(屋根の劣化症状とその原因とは?)屋根にもさまざまな種類があることをご紹介しましたが、劣化するとどのような症状が現れるのでしょうか。

ここでは、劣化症状による外観の変化やその原因、発生する種類を深刻度別にご紹介します。

塗装の色あせ:劣化度【低】

屋根のメンテナンス 色褪せ低レベルの劣化症状として、屋根の色が薄くなる現象があります。長期間にわたり風雨や紫外線、熱などを受けてきたために、屋根材の表面の塗装が劣化することにより起こります。

色あせ現象は塗装が必要な屋根すべて、つまり日本瓦以外のほとんどの屋根で発生します。

塗膜の割れ:劣化度【中】

屋根の劣化症状の一つに、塗装が割れる現象があります。雨、紫外線、熱などに長い期間晒されることで、結合していた塗膜が少しずつ破壊されてしまうためです。また、地震の揺れや強風などにより家の構造部分に負担がかかることで割れ目が発生することも。

塗膜が割れる現象は、業者の施工不良によって発生することも考えられます。適切な水分、湿度、希釈率などを守らずに施工された場合、塗膜が割れやすくなってしまうのです。

こちらも、日本瓦以外の、塗装が必要なほとんどの屋根に発生します。

塗膜の剥がれ:劣化度【中】

屋根のメンテナンス 剥がれ塗膜の割れだけでなく、屋根の塗装が剥がれることも。こちらも紫外線や熱、雨風などによる経年劣化が原因です。

塗膜の剥がれも、スレート屋根、金属屋根、アスファルトシングル、セメント瓦など、日本瓦以外の塗装が必要な屋根に発生します。

屋根材のズレ:劣化度【高】

深刻度の高い劣化の一つに、屋根材にズレが起こることがあります。台風などで強風や大雨に晒されたり、なんらかの飛来物が当たることが原因です。また意外にも、環境の変化によってズレが生じることも。

たとえば、隣にお住まいが建った場合、強い風が2軒の家の間を吹き抜ければ、空気が圧縮されます。風速が同じであっても空気密度が高くなることで、場合によっては通り抜ける風によって屋根が動いてしまうこともあるのです。

これらのズレは、アスファルトシングルや瓦屋根など、1枚ずつ張り付けるタイプの屋根に現れやすいようです。

屋根材の穴あきや破損、変形:劣化度【高】

屋根のメンテナンス 破損屋根材に穴が開いたり、破損や変形してしまう場合は、かなり深刻な劣化症状といえます。紫外線や雨風が過酷な状況下での経年劣化や、サビを放置していたり台風などでの飛来物が直撃することが原因として考えられます。

屋根材に穴が開いたり、破損・変形が発生すると、雨漏りなど建物自体にも影響が出ます。雨漏りを放置しておけば室内にカビの原因になり、健康に害を与えることも。こうなる前にメンテナンスが必要ですね。

  • 穴があきやすいのは、トタン・ガルバリウムなどの金属屋根
  • 破損しやすいのはスレート屋根・金属屋根・アスファルトシングルなど。瓦以外の屋根
  • 変形しやすいのは金属屋根・スレート屋根などの板状の屋根
まとめると…
  • 屋根は経年劣化の影響を受けやすい
  • 屋根の種類によっては、施工不良が原因であることも
  • 飛来物や環境の変化が劣化原因になることもある

屋根のメンテナンスを放置したらどうなるの?

見出し画像(屋根のメンテナンス 放置すると…?)屋根の劣化症状にもさまざまなタイプがあることをご覧いただきましたが、劣化した屋根を放置したらどうなるのでしょうか。

ここでは、劣化が進んだ状態を症状別にまとめてみました。また、メンテナンスフリーの屋根についてもご紹介します。

メンテナンスをしないで放置した場合

塗装が剥がれたり、サビなどを放置したままにしておくと、まず見た目が悪くなります。壁や庭をいくら綺麗に手入れしても、屋根が汚れているように見えればどこかみすぼらしく見えてしまいます。また、サビが広がったり、変形、破損などさらなる劣化をもたらすことも。

見た目以外にも、屋根をズレたまま放置しておけば落下の危険性がありますし、ひび割れや破損などをメンテナンスせずにいると雨水が侵入して雨漏りの原因となります。

メンテナンスフリーの屋根を使うとどうなるのか?

屋根のメンテナンス 劣化した屋根メンテナンスが少なくて済む寿命の長い屋根に、日本瓦があります。しかし、日本瓦でも長い期間使用していれば破損やひび割れ、ズレなどが生じるようになります。また、瓦内部に設置された防水シートは劣化しますから、20〜30年に1度はメンテナンスが必要となってきます。

メンテナンスフリーと謳われる屋根でも、「メンテナンスの必要がない」という意味ではないことは覚えておきましょう。

まとめると…
  • 劣化した屋根では建物全体の見た目が悪くなる
  • 放置したままにすると、さらなる劣化の原因になる
  • メンテナンスを必要としない屋根は存在しない

屋根の主なメンテナンス法と費用

見出し画像(屋根のメンテナンスと費用)このように、メンテナンスはどのタイプの屋根にも必要であることをご覧いただきました。では、屋根のメンテナンス法にはどのような種類があるのでしょうか。

具体的なメンテナンス法とともに、およその工期と費用についてもご紹介していきます。

屋根塗装

屋根の塗装の色が褪せてきたり、見た目が気になり出したらまず検討したいのがこちら。屋根材はまだ寿命ではないけれど、塗装の耐用年数が限界に近づいている場合に適した工法です。

屋根カバー工法

ネットなどでメンテナンス情報を収集するとよく目にするのが「屋根カバー工法」という言葉。既存の屋根材を撤去せず、その上に新しい屋根材を重ね張りするやり方です。屋根の痛みが激しくない場合に用いられることが多いようです。

こちらでは防水シートの交換が不要になるため、費用を抑えたい場合に適した工法です。

屋根葺き替え

屋根のメンテナンス 葺き替え葺き替えは防水シートが劣化していたり、屋根材の劣化が激しい場合に適した工法です。

既存の屋根材を撤去して新しい屋根材を張り付けるため、雨漏りなどの屋根に関する根本的な問題が解決できますし、今までとは違う屋根材に変えることももちろん可能! 最近では、地震や災害に備えて、耐震性に優れた軽い素材に張り替える人もいるようです。

メンテナンス法 工期 費用(30坪程度の住宅)
塗装 12〜15日程度 40〜80万円程度
カバー工法 7〜11日程度 170〜240万円程度
葺き替え 9〜14日程度 180〜260万円程度

 

まとめると…
  • 見た目が気になったら「屋根塗装」から!
  • コスパ重視なら「屋根カバー工法」がオススメ
  • 「屋根葺き替え」で屋根の不満が解決! 寿命前でも災害対策に張り替える人も

屋根塗装のメンテナンスはDIYでもできる?

見出し画像(屋根塗装 メンテナンスはDIYでもできる?)屋根メンテナンスにもさまざまな種類がありますが、やはりどれも費用がかさみそう……。そのような方は、業者に頼まずにDIYでメンテナンスするのはどうでしょうか?

DIYが可能なメンテナンスの種類や、DIYのメリット・デメリットをまとめてみました。

DIYで屋根メンテナンスができるケースは?

屋根のメンテナンス DIY一般的にDIYでできるのは屋根塗装と屋根の洗浄のみ、カバー工法と張り替えは難易度が高いため、プロの業者に任せる方がよさそうです。

また、雨漏りなどを修理する場合も、素材や張り替えなどの専門知識やテクニックが必要となるので、素人には難しいでしょう。

DIYで屋根メンテナンスを行うメリット

まず、DIYでメンテナンスを行う場合のメリットを見ていきましょう。ホームセンターなどでは屋根用の塗料や道具が売られているので、業者に依頼しなくても手軽に始められます。

DIYでメンテナンスすれば、かかるコストは塗料や必要な道具だけ。プロの業者に頼む費用の半額程度に抑えることができるのは魅力ですね。

DIYで屋根メンテナンスを行うデメリット

屋根のメンテナンスは、足元が不安定で傾斜のある場所での作業です。DIYでは業者のように足場を組まない場合も多いでしょう。そのため、第一のデメリットとして高所からの転落の危険性があげられます。

DIYで塗装しても数年で剥がれてしまったり、工期が3ヶ月以上かかることも珍しくありません。失敗すれば、結局は業者に依頼することになる可能性も。また、隣家や道路に塗料や汚れた水が飛び散ったりと、近隣トラブルの原因になりやすいのもデメリットといえるでしょう。

まとめると…
  • DIYでできるのは屋根の塗装と洗浄だけ
  • 主なメリットは費用が抑えられること
  • 転落の危険性や近隣トラブルなど、リスクが高い
  • デメリットの方が多いため、最初から業者に任せた方が結局お得かも?

屋根塗装のメンテナンスをDIYで行う方法

見出し画像(屋根塗装 メンテナンスをDIYで行う方法)先にご紹介したDIYのメリット・デメリットを考慮したうえで、やはり屋根塗装をご自身でチャレンジしてみたい!という方のために、続いては実際の手順や用意するものをご紹介していきます。

この手順を見ながらメンテナンスをやってみてくださいね!

おすすめの塗料

塗装に必要な塗料はホームセンターで購入することができます。塗料の種類は、コスパに優れたシリコン塗料がオススメです。

準備するもの

屋根のメンテナンス 塗装道具まず、準備するものです。

  • 洗浄用のホースまたは高圧洗浄機
  • ハケ、ローラーの柄
  • ローラーの毛
  • ローラーバケット
  • ローラーネット
  • 軍手
  • 汚れてもいい服(ヤッケなど)
  • マスキングテープ
  • 養生用ガムテープ
  • マスカー
  • コーキング
  • コーキングガン
  • かわすき
  • サンドペーパー
  • 地面養生用のブルーシートやビニールシート
  • 下塗り塗料
  • 仕上げ塗料

作業の手順

続いて、実際の手順を見ていきましょう。

  1. 足場の設置:足場を設置しないで塗装をするのはプロでも危険なため、業者に依頼して足場を設置しましょう
  2. 高圧洗浄:高圧洗浄機で屋根を洗い、汚れや剥がれやすい塗装を洗浄
  3. 養生:塗らない場所をマスカーなどで養生
  4. 下地処理:コーキングなどで屋根の隙間を埋め、剥がれやすい塗料はサンドペーパーやかわすきで剥がします
  5. 下塗り:金属屋根ならサビどめ塗料が必須。それ以外の屋根材でも、仕上げ塗料を剥がれにくくするために下塗りは欠かせません
  6. 中塗り、上塗り:仕上げ塗料を2回に分けて塗る作業。1回では必要な厚さを確保できないため最低でも2回は塗る必要があります
  7. 縁切り:屋根によっては隙間がなければ雨漏りが起こるため、塗りつぶしてしまった部分に隙間を作ります。どこに隙間が必要なのかは専門知識が必要なため塗装業者に確認することをオススメします
  8. 足場の解体:業者に足場を解体してもらって清掃して作業が完了

屋根をメンテナンスする際の注意点

見出し画像(屋根をメンテナンスする際の注意点!)屋根をメンテナンスしたいと思っても、屋根の状態や必要な素材・工程など素人には分からないことだらけ。業者を信頼して任せたら、実は悪徳業者で高額請求されたり、きちんと作業が行われないケースもあるようです。

そこで、屋根メンテナンス時の注意点をまとめてみました。ぜひ業者選びの参考にしてくださいね。

天候不良が多い時期は避ける

屋根のメンテナンス 雨雨が降っては屋根の上に上ったり、作業することはできません。雨で濡れてしまうと塗料がうまく乗らなかったり、ひび割れや剥がれる原因になるためです。そのため、雨の多い梅雨や台風、地方によっては降雪量の増える時期の工事は避けましょう。

また、あらかじめ悪天候で作業が伸びることも考慮して、余裕を持ったスケジュールを立てるのも重要です。

訪問営業の業者は断る

ご自宅に直接、訪問営業してくる業者には注意が必要です。優良業者でしたらわざわざ訪問営業なんてしなくても、仕事はいっぱいなはず。営業をしなければ仕事が取れないということは、評判の悪い悪徳業者である可能性が高いです。

「屋根を無料で調査させてください」と言われても、絶対に業者を受け入れてはいけません。毅然とした態度で断りましょう!

悪徳業者を避けるために相見積もりをする

屋根のメンテナンス A社とB社 比較このような悪徳業者はどこにいるか分かりません。悪徳業者を見分けるには複数の業者に見積もりを依頼し、費用や工事内容を比較してみるのが効果的です。

しつこく工事の必要性を説いてきたり、一社だけ見積額が高額だったり、逆に簡単に値引きする業者は悪徳業者の可能性が高そうです。

自社施工の会社を選ぶ

業者の中には、依頼だけ受けて実際の工事は下請けに任せる会社も存在します。このタイプの業者への支払い額は、下請け業者への仲介料が加算されるので割高になります。

同じ工事内容でも、自社で直接施工できる業者なら、下請け業者への仲介料分が上乗せされることはありません。屋根メンテナンスをするのなら、自社施工の業者に依頼するのがオススメです!

まとめると…
  • 雨や雪の多い時期の工事は避ける
  • 訪問業者は断ろう!
  • 複数の業者に見積もりを依頼し、検討は慎重に!
  • 仲介料のない自社施工ならコスパもいい

屋根のメンテナンスは自社施工の会社に依頼しよう!

コスパの良さ以外にも、自社施工の会社に依頼するメリットがあります。業者の中には、屋根の調査や見積もりの段階から作業完了まで、メンテナンスのすべてを同じ職人が行う場合もありますので、お客様の細かいニーズまでメンテナンスに反映されることもあるのです。

信頼できる業者に依頼すれば、作業にも仕上がりにも安心できますね。決して安くない金額を費やすのですから、納得のいく業者が見つかるまで慎重に探してくださいね。

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