街や住宅街を歩いていると、レンガ造りの一戸建てを見かけることはありませんか? おしゃれでとても素敵ですよね。
しかし、一見レンガを積み上げたように見える外壁でも、実際はレンガを使用していないケースがほとんど。レンガのように見える「レンガ調」という外壁材で、外壁一面に使う場合だけでなく、ポイント使いでもとても人気の素材なのです。
この記事では、レンガ調の外壁について詳しくご紹介します。
- 「レンガ」と「レンガ調」の違い
- 「レンガ調」の種類や、メリット・デメリットは?
- 外壁をレンガ調にした場合の施工費用を比較!
- レンガ調外壁のおすすめメーカーは?
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目次
レンガの外壁はおしゃれだけどハードルも高い…
レンガの外壁って憧れますよね? おしゃれで独特の重厚感があって、頑丈そう…、といったイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そこで「レンガ調」外壁に触れる前に、「レンガ」のメリットやデメリットについてまとめました。
そもそも外壁に使われる「レンガ」とは?
外壁材として使用されるレンガには、焼成レンガと日干しレンガの2種類があります。
焼成レンガは高温で焼き固めたもので、「赤レンガ(普通レンガ)」と「耐火レンガ」に分けることができます。「赤レンガ(普通レンガ)」は水に強いが耐火力はなく、「耐火レンガ」は高温に強いが水に弱いのが特徴。
日干しレンガは文字通り、日干しして固めたレンガのことです。
レンガの外壁のメリット
では、レンガの外壁にはどのようなメリットがあるのでしょうか?
ここでは、日本で人気の高い赤レンガ(普通レンガ)のメリットについてご紹介します。
- 紫外線や雨風に強く、カビが生えにくい
- 劣化しにくく、外観の維持に必要な費用を抑えられる
- 劣化しても目立ちにくい
- 断熱性・蓄熱性に優れる
- 耐久性・耐水性・防音性が高い
レンガはいかにも頑丈なイメージがありますが、劣化しにくく機能性に優れているのであれば人気なのも理解できますね。
レンガの外壁のデメリット
たくさんのメリットをもつレンガの外壁ですが、残念ながらデメリットもあるのです。
主なデメリットは以下の通り。
- 施工できる業者や職人が少ない
- 頑強ゆえに、リフォームしにくい
- 施工過程で乾燥させる必要があるため、工期が長くコストもかさみがち
- 蓄熱性が高いため、熱を逃がしにくい
レンガを使用した外壁は施工難度が高く、施工できる業者が限られます。適切な処置ができる業者が見つかればいいですが、見つからない場合はレンガ外壁自体を諦めるざるを得ないこともあるでしょう。
また、施工の際は天候に左右されるため工期が伸びやすく、工期が長くなれば業者への人件費もかかるため坪単価が高くなる傾向が。
レンガ外壁はメリットも多いものの、腕のいい業者がいなければ施工できないため、ハードルが高い外壁材であるといえるでしょう。
レンガの外壁の特徴や魅力についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
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レンガがダメなら「レンガ調」がおすすめ!
ここまでは、本物のレンガのメリット・デメリットについてお伝えしました。
「レンガ材を使った外壁はハードルが高すぎるから諦めよう」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、レンガ外壁に興味がある方には「レンガ調」の外壁がおすすめ!
この章では、「レンガ」と「レンガ調」の違いを詳しくご紹介していきます。
「レンガ調」とは?
「レンガ調」とはレンガのような外観でありながら、レンガではない建材を使用して作られた外壁材のこと。レンガのメリット・デメリットとは異なる特性を備え、より施工しやすい仕様になっていることが多いようです。
レンガ造りの雰囲気を楽しみたいけどレンガには手が出ない、という方にぴったりの外壁材ですよ!
レンガの外壁と何が違う?
「レンガの外壁」と「レンガ調の外壁」のもっとも大きな違いは素材です。
「レンガの外壁」は赤レンガや耐火レンガなどを使用した外壁のことですが、「レンガ調の外壁」はタイルやサイディングにレンガのような模様やデザインを施した外壁を指します。
「レンガ調タイル」と「レンガ調サイディング」
レンガ調の外壁には、「レンガ調タイル」と「レンガ調サイディング」の2つの種類があります。呼び方に「レンガ」とついてはいるものの、レンガ材とはまったく異なる素材です。
実際、近年の住宅でレンガのように見える外壁は「レンガ調」の外壁材を使ったものがほとんど。手軽に用いることができるため、外壁の一部にポイント使いとして使用されることもあるようです。
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レンガ調の外壁①レンガ調タイル
レンガ調の外壁には2種類があることをご紹介しました。
この章では、「レンガ調タイル」について詳しく見ていきましょう。
レンガ調タイルとは?
「レンガ調タイル」とは、レンガの風合いをしたタイルのこと。メーカーによっては「ファブリックタイル」や「レンガタイル」と呼ぶこともあります。
レンガのように壁に1枚ずつ張り付けて施工するため、本物のレンガのように仕上がることができる人気の高い素材です。タイルは天然素材を原料としているため、耐久性に優れています。
また、色・質感・サイズの種類が実際のレンガよりも豊富で、デザインの自由度が高いのがポイント。赤レンガ風だけでなく、素焼き風や白レンガ風などお好みのデザインに仕上げることが可能です。
タイルの分類
レンガ調タイルは、素材・形状・サイズによって分類されます。
レンガ調タイルに使われる素材は、陶器やガラス、プラスチックなど特定の素材が決まっていません。また、釉薬を塗って焼き上げるものと、塗らずに焼き上げる無釉タイル(素焼き)など、仕上がりもバラエティー豊かなのが特徴です。
次の見出しからは、それぞれの分類について見ていきましょう。
タイルの分類①吸水率
レンガ調タイルを吸水率で分類した場合、磁気質Ⅰ類(旧区分「磁気質」)・Ⅱ類(同「せっ器質」)・Ⅲ類(同「陶器質」)の3タイプに分けられます。
Ⅰ類は、素地を約1250℃以上の高温で焼いたもので、吸水性が低いのが特徴。水に強いため、外装、水周りの壁や床、モザイクタイルなど、主に内装に使用されます。
Ⅱ類は、素地を約1200℃で焼き上げたもので、吸水率は10%以下。表面に凸凹のあるものも多く、素朴な雰囲気が魅力です。
Ⅲ類は、素地を1000℃以上で焼いたもの。多孔質で吸水性が高く、軽く打つと濁音がするのが特徴。磁気質のタイルに比べて硬さや強度に劣るため、内装に用いられることが多いようです。
タイルの分類②形状
タイルの形状は、主に平物タイル・ユニットタイル・役物タイルの3つに分けられます。
・平物タイル:表面がほぼ平面状で、正方形または長方形のタイルのこと。
・ユニットタイル:施工しやすいように、タイルの表面または裏面にシート状、ネット状などの台紙を張り付けて連結させたタイル。台紙以外の方法が用いられる場合もあります。モザイクタイルなどに使われることが多いようです。
・役物タイル:開口部や隅角部などに用いるタイルのこと。平物タイル以外の、特別な形状をしたタイルの総称として使われています。
タイルの分類③サイズ
レンガ調タイルのサイズは、以下の5つに分類されます
小口平タイル:レンガの一番小さな面に合わせたタイル
二丁掛タイル:小口平タイルを2つ並べて目地幅を入れたタイル
ボーダータイル:二丁掛タイルの半分のサイズのタイル
50角タイル:目地幅を入れ50mm×50mmの正方形になるタイル
45二丁タイル(よんごにちょうタイル):50角タイルを2つ並べたサイズのタイル
実際の寸法は以下の通り。
分類 | サイズ |
小口平タイル | 108mm × 60mm |
二丁掛タイル | 227mm × 60mm |
ボーダータイル | 227mm × 30mm |
50角タイル | 45mm × 45mm |
45二丁タイル | 45mm × 95mm |
その他にもタイルの分類方法がたくさん!
代表的な分類法をご紹介しましたが、レンガ調タイルにはたくさんの種類が存在します。
上記の分類の他には、釉薬を塗った施釉タイル、素焼きのままの無釉薬タイルに分ける場合も多いようです。
- 「レンガ調タイル」とは、レンガのようにデザインされたタイルのこと
- レンガのように1枚1枚張り付けて施工する
- 素材・形状・サイズなど、種類が豊富なのが特徴
レンガ調タイルのメリット・デメリット
レンガ調タイルのメリットやデメリットにはどのようなものがあるでしょうか?
この章ではレンガ調タイルのメリットを3つ、デメリットについては2つご紹介します。
レンガ調タイルのメリット①豊富なカラーバリエーションとデザイン性の高さ
レンガ調タイルの魅力は、本物のレンガにはない色味や光沢、ツヤ感を出せること。
赤レンガを使用したアンティーク風やヨーロッパ風な仕上がりだけでなく、カラフルなタイルを合わせてポップやモダンに演出することも可能です。
レンガ調タイルのメリット②耐久性、耐候性
レンガ調タイルの外壁は、他の外壁材と比べて経年劣化に強いといわれています。もちろん、長い年月の間に劣化症状が現れることもありますが、欠けやヒビ割れが発生しても深みのある味わいに見えることも。
また、タイル材が劣化しても劣化した部分だけ補修を行えばいいので、メンテナンスコストを抑えることができるのもメリットです。
タイルは土や石を原料とする無機質素材のため、耐候性に優れているのも魅力。外壁の劣化原因である紫外線や風雨にさらされても影響を受けにくく、傷がつきにくいのも特徴です。
外部の熱を伝えにくいため室内を一定の温度に保ちやすく、冬は暖房費用を抑えることができるでしょう。夏には室内の気温が上がりすぎることを防いでくれます。
レンガ調タイルのメリット③吸水性の低さ
レンガ調タイルは水を吸収しない素材です。そのため、雨水や湿気を吸って膨らむことがありません。
また、木材などと異なり変形することによる破損の心配がないのもメリットです。
レンガ調タイルのデメリット①費用の高さ
続いて、レンガ調タイルのデメリットについて見てみましょう。
本物のレンガを使った外壁よりは安いものの、レンガ調タイルは初期費用がかかるのがデメリットです。レンガ調サイディングと比較すると約2倍。1枚ずつ張る手間だけでなく、タイル自体の値段に起因することが大きいようです。
とはいえ、タイルは耐久性が高いため、しばらくは修理やメンテナンスを必要としません。先行投資と考えれば、デメリットと感じないかもしれませんね。
レンガ調タイルのデメリット②リフォームのしづらさ
レンガ調タイルは部分メンテナンスが可能とご紹介しましたが、外壁全体をリフォームするのはなかなか手間がかかるようです。
タイル張りの外壁の場合、タイルをすべて剥がして張り直すことになります。張り替えの手間が発生するため、塗装の外壁リフォームと比べると工期もコストもかかってしまうのがデメリットといえるでしょう。
- カラーバリエーションやデザインが豊富
- 経年劣化しにくく、耐久性・耐候性に優れている
- 水や湿気を吸っても変形しない
- サイディングに比べて初期費用が高く、リフォームしづらい
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レンガ調の外壁②レンガ調サイディング
次に、レンガ調サイディングについてご紹介します。
レンガ調サイディングとは?
「サイディング」とは、外壁の仕上げの板材のこと。「レンガ調サイディング」はこの仕上げ板に、レンガ風の色や模様を施したものを指します。
1枚ずつ張るレンガ調タイルとは異なり、サイディングの場合は約450mm × 3030mmのサイズの板を張ります。
サイディングは外壁全体をレンガ外壁にするというより、外壁の一部をレンガ調にしたい場合におすすめの工法。また、タイルよりも短期間で施工できる上、リフォームしやすいのも特徴です。
レンガ調サイディングのメリット・デメリット
まずは、レンガ調サイディングの5つのメリットからご紹介します。
レンガ調サイディングのメリット①価格が抑えられる
本物のレンガやレンガ調タイルと比べると、施工費用が安いのがレンガ調サイディングの大きなメリット。家屋や外壁の形状にもよりますが、サイディングと比べて半分ぐらいの費用で済む場合もあるようです。
レンガ調サイディングのメリット②耐水性
レンガ調タイル同様、レンガ調サイディングも吸水性が低い素材です。雨水や湿気を含んで変形したり、ヒビ割れしにくいのがメリットといえます。
レンガ調サイディングのメリット③耐候性
レンガ調サイディングも、耐候性に優れた外壁材です。
寒冷地でも温暖な地域でも気候の影響を受けることが少ないので、手軽に施工することができます。さらに既存の外壁とサイディング材の間に断熱材を入れることで、冬の寒さ対策・夏の暑さ対策に役立つでしょう。
レンガ調サイディングのメリット④種類・デザインが豊富
レンガ調に限らず、サイディング材は種類やカラー、デザインが豊富なのが魅力です。
特に、レンガ調サイディングのデザインはとても多彩。アンティーク・赤レンガ・北欧風など、お好みのデザインから選ぶことができるでしょう。
レンガ調サイディングのメリット⑤耐震性
一般的にサイディング材はレンガやタイルと比べて軽量のため、家全体への負担も軽く済みます。そのため、家そのものの耐震性を損ねることなく施工することが可能に。
また施工方法によっては、サイディング材自体が揺れを逃す構造になるため、耐震性を高めることができるでしょう。
レンガ調サイディングのデメリット
レンガやタイルは「メンテナンスフリー素材」といわれるほど補修などの手間がかからないのに対し、サイディング材は定期的なメンテナンスが必要となります。
経年劣化によりチョーキング、シーリングの劣化や剥がれなどが起こります。
「チョーキング」とは、外壁劣化の初期に見られる劣化サインの1つ。経年によって塗装表面が劣化することで、塗料の顔料が白い粉状になって現れる現象のことです。
これらの劣化症状が悪化すると、雨もりなどの原因になります。メンテナンスの費用を抑えるためにも、劣化を見つけたら早めに対処するようにしましょう。
シーリングの重要性や修理方法について詳しく知りたい方は、次の記事もぜひ参考にしてください。
- レンガ調タイルよりも施工費用が安い
- タイルほどではないものの、耐水性・耐候性に優れている
- 種類・色・デザインが豊富
- レンガやタイルに比べるとメンテナンスの手間がかかる
レンガ調外壁の費用は?
レンガ調タイルやレンガ調サイディングにすることで、実際のレンガより費用を抑えることができます。
ここでは、実際にどのくらいの費用がかかるのかを見てみましょう。
レンガ調タイルの費用
レンガ調タイルの費用は、主に材料費によって上下します。そのためタイルの種類や機能性、デザインを優先しすぎると、予想外に費用がかかってしまうことも。また施工費は業者や施工方法によって変わるため、複数の業者から見積もりを取ると安心です。
施工費:5,000円~/㎡
※必要に応じて、別途足場代がかかる場合もあります。
レンガ調サイディングの費用
レンガ調サイディングも、施工するサイディングボードによって費用に差が現れます。
また、サイディングボードの上から塗装する場合は、別に塗装費用も必要です。
施工費:3,000円~/㎡
※必要に応じて、別途足場代がかかる場合もあります。
外壁材 | 材料費 | 施工費 |
レンガ調タイル | 4,000~8,000円/㎡ | 5,000円~/㎡ |
レンガ調サイディング | 3,000~7,000円/㎡ | 3,000円~/㎡ |
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レンガ調でおすすめの外壁材を紹介!
現在では多くのメーカーからレンガ調外壁が販売されています。
メーカーによって費用もデザインも異なりますから、どのレンガ調外壁材を選べばいいか悩んでしまいますよね。
この章では、レンガ調タイル・サイディングのおすすめをご紹介します。
おすすめのレンガ調タイル
まずは、人気のタイルメーカーから販売されているレンガ調のタイル材をまとめました。
レンガ調タイルを検討中の方は、メーカーのサイトもしっかりチェックしてみてくださいね。
商品名:カルセラ
価格:¥8,430/㎡~
岐阜県美濃市を拠点に60余年の歴史を持つメーカー。
看板商品「カルセラ」は、風化によるかさつきをあしらった横長サイズの煉瓦調デザインで、クラシックなスタイルをより引き立てます。
商品名:ベルパーチ
価格:¥20,000/㎡~ ※種類により金額は異なります。
100年以上の歴史を持つブランドを展開し、長きにわたる信頼と実績を持つLIXIL。
「ベルパーチ」は施工方法にも命名されており、「テッセラ」「ラフィカ」「和釉(わゆう)」の3種が展開されています。
商品名:クラシック[KLASSIK]
価格:¥4,600/㎡~
岐阜県多治見市を拠点にタイルの生産販売を行っており、日本メーカーとしてはタイル生産販売量1位を誇ります。
レンガ調のスタンダードなタイル「クラシック」は、湿式タイルならではの自然な土物の表情が魅力。流行とは無縁のアンティークな風合いです。
レンガ調サイディング
次に、レンガ調サイディングの人気メーカーを見ていきましょう。
商品名:モエンサイディングM/W
価格:¥3,482/㎡~ ※種類により金額は異なります。
窯業系外装材の製造および販売を中心に、金属系外装材の販売、各種建築材料の販売も手掛けています。
「モエンサイディング」は、湿式抄造製法でばらつきが小さく安定した品質と優れた強度を持ち、セルフクリーニング機能まで。レンガ調はMであればロワブリック調、Wであればレンガ調RMというラインナップがあります。
商品名:ヴィンテージブリックⅡ
価格:¥4,500/㎡~
「クボタ」と「松下電工(現パナソニック)」の住宅外装建材部門が事業統合し、誕生した建材メーカーです。
屋根材、外壁材、雨といの開発・製造・販売をトータルに展開しており、「ヴィンテージブリックⅡ」は雨で汚れを洗い流す親水コート仕様です。
商品名:フローナP
価格:¥4,787/㎡~
AGC株式会社とトステムが外装事業を統合することで誕生した、外装建材のプロフェッショナル集団。
「フローナP」は風化によるかさつきをあしらった横長サイズのレンガ調デザインで、クラシックなスタイルをより引き立てます。
各社それぞれ色味も風合いも異なるものが多数出ていますので、お好みの色やデザインがきっと見つかるでしょう!
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レンガ調の外壁にはメリットがいっぱい!
ひとくちに「レンガ調」といっても、タイルとサイディングではまったく異なる素材です。本物のレンガよりも施工が簡単で低コストというだけでなく、それぞれの素材ならではのメリットもたくさん備えています。
レンガ調外壁をお考えの方は、この記事を参考にしっかり比較・検討してくださいね!
外壁材の種類や特徴について気になる方は、以下の記事もぜひチェックしてみてください。
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