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サイディングの貼り方や施工方法とは?おすすめリフォーム時期も紹介

サイディングは薄い板状の建材で、外壁や屋根などに多く使われています。サイディングは施工のしやすさやコストの安さなどの理由から、高いシェア率を誇っている外壁材です。

今回の記事では、サイディングの基礎知識やその種類や特徴のほか、サイディングの施工方法についても詳しくお伝えしていきます。サイディングの種類や施工方法について興味がある方は、ぜひご一読くださいね!

この記事でわかること
  • サイディングの基礎知識と種類
  • サイディングの貼り方は2パターン
  • 通気工法と直貼り工法とは?
  • リフォームに向いている季節とは

そもそも「サイディング」とは?

そもそも「サイディング」とは?
「サイディング」とは、どのような建材のことを言うのでしょうか。ここでは、「サイディング」の基礎知識やその特徴などについてお伝えしていきます。

サイディングの基礎知識

サイディングとは、薄い板状の素材を貼り合わせてできた外壁材のことです。素材はコンクリートや、金属、自然物や樹脂など、様々なものが使われています。

薄くて軽量なため扱いやすく、既存の外壁材に重ねて施工することも可能です。また、シェア率が高いため多くの工務店に施工を依頼することができます。

ただし素材によってシェア率は異なり、多くのシェア率を誇る窯業系サイディング、金属系サイディングの他は、施工できる工務店が限られているケースもあるので注意が必要です。

サイディングは日本の住宅の9割以上のシェアがある

シェア
サイディングは薄くて軽い建材で、施工も比較的簡単なので多くの工務店で扱っている外壁材です。そのため、シェア率が高く日本の住宅の9割以上でサイディングが使用されています。

サイディングの素材はコンクリートや金属など様々なものがありますが、中でもコンクリートを主な素材として作らている窯業系サイディングが一番多くのシェアを占めています。

まとめると…
  • サイディングとは薄い板状の建材で、外壁や屋根に多く使われている
  • 窯業系や金属系など素材によって特徴やメリットデメリットが異なる
  • 日本の住宅の9割以上で使用されている人気の建材

サイディングの種類と特徴

サイディングの種類と特徴
サイディングは様々な種類の素材を使用している建材です。ここでは、サイディングの素材の種類や、その特徴についてお伝えしていきます。

窯業系サイディング

窯業系サイディングは、サイディングの中でも最も多くのシェアを占めているサイディングです。陶磁器などを素材としたサイディングで、価格が安くてデザインの幅が広いという特徴があります。

コストの安さと、デザイン性にこだわりたい場合は、窯業系サイディングで外壁を施工するのがおすすめです。

またシェア率が一番高いサイディングで、施工難易度が比較的低めです。そのため、どこの工務店でも施工を請け負っており、多くの業者から依頼する業者を選ぶことができます。

窯業系サイディングを検討中の方には、以下の記事もおすすめです。ぜひご一読ください。
窯業系サイディングとは?その種類から価格まで魅力をたっぷり解説

金属系サイディング

金属系サイディングは、窯業系サイディングに次いでシェアの高いサイディングです。金属系とつくとおり、主な素材は金属が使われています。

主にガルバリウム鋼板やアルミが使われることが多く、商品によっても特徴やメリットが異なります。窯業系サイディングに比べて軽量なので、建物の耐震性を高めたいときにも有効です。

金属系サイディングはメタリックなデザインになりがちですが、デザインが豊富な商品もあるのでデザインにこだわりたい場合はデザインの幅がある商品を選ぶと良いでしょう。

木質系サイディング

木質系
木質系サイディングとは、自然の木材を素材として作られたサイディングです。自然の素材が使われているので、独特の風合いが出ます。

ただし、自然素材でできた建材なので、価格が高く、施工する業者も限られるという特徴も。自然の木の風合いを生かした、温かみのあるデザインにこだわりたい場合はおすすめです。

樹脂系サイディング

樹脂系サイディングは、樹脂を素材としたサイディングです。他の素材を使用したサイディングに比べて価格が高いため、シェア率はあまり高くありません。

施工難易度が高いため、依頼できる工務店も限られます。そのかわり、メンテナンスがほとんどいらないので、一度施工してしまえばランニングコストがかからないという特徴もあります。

窯業系や金属系のサイディングは10年おきごとに塗装などのメンテナンスが必要になります。メンテナンスの費用を節約できるので、長い目で見ると外壁にかかる費用は変わらないということもあるでしょう。

まとめると…
  • 窯業系サイディングは陶磁器などを原料に作られたサイディングで、デザイン性が高く安価
  • 金属系サイディングは金属でできたサイディングで、軽量かつ安価
  • 木質系サイディングは自然の素材でできたサイディングで独特の風合いがある。価格が高い。
  • 樹脂系サイディングは、樹脂を素材としたサイディングで高価。ただしメンテナンスが必要ない。

サイディングの特徴やメリット・デメリットについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。
サイディング外壁とは?種類やメリット&デメリットまで徹底解説!

サイディングの貼り方は2パターン

サイディングの貼り方は2パターン
サイディングには2パターンの施工方法(貼り方)があります。ここでは、サイディングの2パターンの貼り方について、方法や向き不向きなどの情報をお伝えしていきます。

縦張り

縦張りとは、縦向きにサイディングを張り付ける工法です。柱に釘打ちをする作業が難しいため、横張りに比べると強度が低いと考えられています。

メンテナンスの時に合わせて施工し直すコーキングを減らすことが可能です。

横張り

木質系
横張りとは、横向きにサイディングを張り付ける工法です。柱に釘打ちできるため、縦張りよりも強度が高いと考えられています。

ただし、メンテナンスの時のコーキングは、縦張りよりも多く必要です。

まとめると…
  • 縦張りとは縦向きにサイディングを張り付ける工法。横張りよりも強度が低いと言われている。
  • 横張りとは横向きにサイディングを張り付ける工法。コーキングの量が多く必要になる。
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サイディングの施工方法①通気工法

サイディングの施工方法①通気工法
サイディングの施工方法には、通気工法という工法もあります。ここでは、通気工法の特徴やメリット、デメリットについてお伝えしていきます。

通気工法の特徴

通気工法とは、サイディングと下地との間の結露を防ぐために開発された工法です。通気工法では、サイディングと柱との間に隙間を作ります。

結露が発生するとカビが発生するなど、建材の劣化が起こる可能性が高まるため、現在サイディング外壁のほとんどが通気工法で施工されています。

通気工法のメリット

メリット
通気工法で施工する主なメリットは、水分が浸透しにくいため建物内部の雨漏りを防止しやすいという点です。そのほか、外気温の影響を受けにくい、カビが発生しにくい、結露が発生しにくいといったメリットもあります。

湿気が多い日本では、通気工法を行うことで建物の耐久性を保ちやすくなります。

通気工法のデメリット

通気工法のデメリットは、壁とサイディングの間に隙間ができるため強度が低くなるという点です。そのほか、隙間の分だけ家の幅が大きくなり、生活空間が狭くなるといったデメリットもあげられます。

通気工法の施工の流れ

通気工法は、次のような流れで行われます。まず、建物の外壁部に防水シートを張り付け、その上に胴縁という下地材を設置します。

続いて、水が内部に入らないための建材の水切りや、角専用の建材の役物などを設置し、サイディングを張り付けていきます。最後の仕上げとして、シーリングをサイディングの隙間に充填して施工完了です。

まとめると…
  • 通気工法とは下地とサイディングの間に隙間を作る工法で、結露やカビを防ぐ効果が期待できる
  • 主なメリットは結露が起きにくい、デメリットは強度が下がるという点
  • 工事は防水シート→下地材張り付け→水切りや役物の設置→サイディング貼り付け→シーリング充填の手順で行われる

サイディングの施工方法②直貼り工法

サイディングの施工方法②直貼り工法
サイディングの施工方法には、直貼り工法という施工方法もあります。ここでは、直貼り工法の特徴やメリット、デメリットについてお伝えしていきます。

直貼り工法の特徴

直貼り工法とは、建物の柱の外側に直接防水シートを貼って、外壁を張り付けていく工法です。直接貼り付けていくので、作業自体は通気工法に比べて難易度は低い傾向にあります。

直貼り工法のメリット

直貼り工法の主なメリットは、直接貼り付けていくため強度が高いという点と、作業手順が通気工法に比べて少ないため、施工価格が安くなりやすいという点です。

直貼り工法のデメリット

デメリット
直貼り工法のデメリットとしては、主にカビが発生しやすいという点です。カビが発生することで、建材の劣化が進みやすく建物の耐用年数が少なくなってしまう可能性があります。

そのほか、結露や雨漏りが発生しやすい、外気温の影響を受けやすい、湿気がサイディングの外部に出ようとすることで、サイディングの表面の劣化が早まるといったデメリットもあります。

まとめると…
  • 直貼り工法とは防水シートに直接サイディングを張り付ける工法で施工難易度は低め
  • 主なメリットは工事費用が安いこと、デメリットは結露やカビが発生しやすいこと
  • 主なメリットは工事費用が安いこと、デメリットは結露やカビが発生しやすいこと

サイディングをリフォームする時期はいつ?

サイディングをリフォームする時期はいつ?
サイディングは耐用年数がある程度決まっているので、耐用年数が経過したらリフォームする必要があります。ここでは、サイディングのリフォーム時期や、メンテナンスすべき劣化症状などについてお伝えしていきます。

外壁の劣化が激しい時

メンテナンス
外壁に傷がついたり、錆びたり、穴が空いたりと、外壁の劣化が激しいときはリフォームの必要があります。そのほか、外壁の塗装に亀裂が入っていたり、剥がれたりするようなら塗装の塗り直しを検討してください。

外壁の劣化を放置しておくと、外壁自体の劣化が進むだけでなく、内部に雨水などが入り込んで雨漏りし建物の劣化を進めてしまうので注意が必要です。

外観を変えたい時

住宅の見た目や印象を変えたいときにも、外壁材のリフォームは有効な手段です。サイディングを張り替えたり、塗装を塗り直すことで、デザインや色を変えて印象を変えることができます。

メンテナンスの時期と合わせて行うことで、外壁のリフォームとイメージチェンジを同時に行うことができるので耐用年数を経過した時期と合わせて行うのがおすすめです。

築年数がある程度たった時

サイディングやその表面の塗装には、耐用年数というものがあります。耐用年数を過ぎると、劣化が起こりやすくなり建材や塗装が剥がれたり傷ついたりしてきます。

建材や使用している塗料、また建物が建っている環境によっても異なりますが、概ね10年から12年に1度は塗り替えを、20年から30年に一度は張り替えや重ね張りでリフォームを行った方が安心です。

足場の費用などを考慮すると、屋根と外壁は同時にリフォームした方がメンテナンス費用を抑えられます。屋根の方が劣化が激しくなりがちなので、外壁と屋根の耐用年数が同じになるように商品を選ぶのがおすすめです。

リフォームに最適な季節は春または秋?

比較
外壁を工事するときは、天候にも気を使っておいた方が工事期間を短縮しやすくなります。天候が荒れやすい夏や冬よりも、比較的天気が安定しやすい春や台風が来なくなる晩秋に工事をした方がおすすめです。

冬は晴天が続くこともありますが、気温が低すぎて建材に問題が起こることがあります。また、夏は暑すぎたり台風が来ることも予想されるので、なるべく避けた方が良いでしょう。

ただし近年は気候が不安定なことも多いので、酷暑や厳寒期を避けて依頼するという方法もあります。

まとめると…
  • 外壁の穴あきやひび割れなどの損傷、塗装のひび割れや剥がれなどが起こったら補修を検討
  • 住宅の見た目や雰囲気を変えたいときにもリフォームはおすすめ
  • サイディングや塗料の耐用年数が経過しているときを目安にする
  • リフォームは気候が安定している春や晩秋に行うと工事期間を短縮できる

サイディングのリフォームや補修のタイミングについては、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。
サイディング メンテナンス アイキャッチサイディングのメンテナンス時期はいつ?方法や費用も詳しく解説!

サイディングは目的に合ったものを選びましょう!

サイディングは軽量かつ安価なので、多くの住宅で使用されている建材です。外壁材や屋根材として使用され、日本の住宅の9割以上で使用されていると言われています。

特に窯業系サイディングと金属系サイディングは多くのシェアを占めており、日本の多くの住宅の壁で見ることができます。サイディングは素材や商品によって、特徴やメリットデメリットが異なるので、目的に合ったタイプの商品を選ぶことが大切です。

目的に合ったサイディングで外壁や屋根を施工して、快適な住居にしていきましょう!

 

サイディングリフォームの種類について気になる方は、以下の記事もぜひチェックしてみてください。
「サイディングの外壁リフォーム」種類から費用まですべて解説!

外壁・屋根塗装をお考えの方へ
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