木質系サイディングのメリット&デメリット!塗装が必要な理由とは?

木質系サイディングはデザイン性が高く、木の温もりが感じられるところが魅力的。ですが、「他のサイディングの種類との違いがいまいちわからない」「メンテナンスにお金がかかりそうで不安」と感じている方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、木質系サイディングならではのメリットとデメリットについて徹底解説しています。

併せて、木質系サイディングに塗装が必要な理由や、あらかじめ知っておきたい塗装工事の具体的な流れについてもご紹介しています。イメージ通りの外壁を叶えるためにも、ぜひ最後までご覧ください。

この記事でわかること
  • 木質系サイディングのメリットとデメリットは?
  • 木質系サイディングの価格とメンテナンスの目安は?
  • 塗装工事が必要なのはなぜ?
  • 塗装工事の流れと注意点は?

そもそも「木質系サイディング」ってなに?

外壁は、いわば家にとっての「顔」的な存在。同じデザインの家であっても、外壁の色や材質によってイメージが大きく変わります。

イメージ通りの外壁を完成させるためには、外壁材選びが肝心です。「せっかくのマイホームなのだから、おしゃれな外壁に仕上げたい」と考えている方が多いはず。

そんな人たちの間で特に高い人気を誇る外壁材こそが、木質系サイディングです。木質系サイディングとは、木材を使った薄い板状の外壁材のこと。

一枚板である場合もあれば、集成材などもあり、外壁のデザインや価格、使用する範囲などに応じて使い分けることになります。

木質系サイディングのメリット

窯業系サイディングや金属系サイディングなど、さまざまな外壁材の種類がある中で、木質系サイディングはコストパフォーマンスという点では必ずしも優れているわけではありません。

にも関わらず、外壁材に木質系サイディングを選ぶ人が多いのです。他の外壁材と比べると、木質系サイディングはどのような点が優れているのでしょうか?

ここからは、木質系サイディングのメリットについて詳しく見ていきましょう。

断熱性が高い

天然木を素材として使用しているだけあって、木質系サイディングは熱を吸収しにくく、断熱性が高いという特徴をもっています。

外壁に金属系サイディングを使用している場合、金属には熱がこもりやすいため、暑い夏場にクーラーをつけても家の中に熱がこもりがち。また、冬は暖房を使用してもなかなか室内が暖まらないでしょう。

そのため、直射日光が当たりやすい立地条件の家や気温の高低差のある地域にお住まいの場合には、木質系サイディングを外壁材としてチョイスするのがおすすめです。

外壁の熱が直接家の中に伝わるのを防ぎ、夏場でも快適に過ごせるようになるでしょう。

ぬくもりがあるデザイン

窯業系サイディングや金属系サイディングでも木目調のデザインに仕上げることは可能ですが、どうしてもナチュラルさに欠け、人工的な質感がしてしまうもの。

その点、木質系サイディングは天然の木材を使うため、窯業系や金属系にはない自然で高級感のある質感が得られます。

また、色合いによって仕上がりのイメージを変えられるのも魅力的。淡い色を選べば爽やかで清潔感のあるイメージの外壁になりますし、濃い色を選べばシックでエレガントな外壁になるでしょう。

お好みのデザインに併せて、木質系サイディングの色を選んでみてはいかがでしょうか?

まとめると…
  • 断熱性に優れているので夏場も快適
  • 天然木ならではのぬくもり感がある

木質系サイディングのデメリット

メリットだけを見て外壁材の種類を決めてしまうのは考えもの。外壁工事にはお金がかかるので、後悔しないようにデメリットについてもしっかりと検討しておくことが必要です。

その上で、ご自身の希望する仕上がりイメージや予算に合う外壁材を選びたいものでしょう。では、木質系サイディングにはどのような欠点があるのでしょうか?

ここからは、木質系サイディングのデメリットを3つピックアップして解説していきます。

価格が高い

外壁塗装 費用 価格

木質系サイディングは天然木を使用しているため、金属系サイディングや窯業系サイデイングなど他の種類の外壁材と比べると2割ほど高いのがデメリット。

価格に見合っただけのナチュラルで高級感のある仕上がりにはなりますが、「コストを抑えて外壁のリフォームをしたい」「メンテナンス費用をできるだけ抑えたい」という方にはあまりおすすめできません。

劣化しやすい

金属系サイディングやセメントを混合した窯業系サイディングといった外壁材と比べると、経年劣化の影響を受けやすいというのも木質系サイディングのデメリットのひとつ。

木製なので水に弱く、他の外壁材よりもメンテナンスの期間が短くなってしまうので、あらかじめメンテナンス費用を想定しておく必要があります。

また火にも弱いので、外壁に防火性の高さを求める場合は他の外壁材を検討したほうが無難でしょう。

「修繕費がもったいないから」と言ってメンテンナンスを怠ると、外壁の強度が失われて安全性が損なわれてしまいます。加えて、カビやコケが発生したり剥がれが目立つなど、見た目的にもよくありません。

施工できる業者が少ない

業者 足場

木質系サイディングは取り扱いが難しく、高い技術力を求められます。施工難易度の高さゆえに、工事できる業者が限られるといのも木質系サイディングのデメリットだと言えるでしょう。

業者選びを間違えると、高いお金を払ったのに満足行く仕上がりにならず、トラブルになる可能性も…。

こうした事態を防ぐためには、業者選びにあたって木質系サイディングの施工実績が多いかどうかをきちんと確認する必要があります。

また、知人やインターネット上の信頼できる口コミを参考にするのもよいでしょう。

まとめると…
  • 他の外壁材よりも価格が高い
  • 水や火に弱く劣化しやすい
  • 施工難度が高く業者選びが大変
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木質系サイディングの価格の目安

デメリットもあるものの、審美性の高さを重視するならば木質系サイディングがおすすめ。では、肝心の費用に関してはどれくらいかかるのでしょうか?

他の外壁材よりも2割ほど高い

木質系サイディングの価格は、1平方メートルあたり5,200〜8,000円ほど。外壁材としてよく使われる窯業系サイディングや金属系サイディングと比べると、2割ほど割高です。

「ある程度費用がかかってもいいからイメージ通りの外壁に仕上げたい」「木材の美しい質感のあるおしゃれな外壁にしたい」とご希望の方ならば、木質系サイディングを選ぶことになるでしょう。

他のサイディング材の費用についても興味のある方は、こちらの記事もチェックしてみてください。
外壁サイディングの価格を徹底比較!費用を抑えるポイントとは?

木質系サイディングが高すぎて手が出せない時は?

できるだけ費用を抑えたい時には、最も安価な金属系サイディングがおすすめ。金属系サイディングであっても、木目調のデザインに仕上げることは可能です。

ただし、木質系サイディングと比べると金属特有の不自然さがあるため、おしゃれさを追求したいからすると不満が残るでしょう。

そのため、費用とデザイン性を両立したいならば窯業系サイディングがベターです。木質系サイディングと比べると質感では劣るものの、金属系サイディングよりは自然な仕上がりになります。

まとめると…
  • 木質系サイディングは金属系や窯業系より2割程度高い
  • 価格よりも仕上がりを重視する人におすすめ
  • コストとデザインを両立したい時は窯業系サイディングの選択肢も

木質系サイディングに塗装は必要なの?

天然木の味わいが魅力的な木質系サイディング。「わざわざ塗装をする必要はないのでは?」と思う方も少なくないはず。

では、木質系サイディングに塗装は必要なのでしょうか?

劣化を防ぐため塗装は必要!

結論から言うと、木質系サイディングであっても塗装は必要です。「コストを抑えたい」という理由で塗装をしなかった場合、木材が雨風に直接さらされることになるため、劣化して腐り始めてしまうことも…。

10年ももたずに傷んでしまうため、審美面でも機能面でもデメリットが大きいと言えるでしょう。

ちなみに、クリア塗装を行えば、木材ならではのぬくもりやナチュラルさを損ねる心配はありません。

塗装が雨風から木材を守ってくれるので、カビやコケが生えにくくなりますし、耐久性も高まるでしょう。

サイディング外壁に塗装が必要な理由については、こちらの記事でも解説しています。
外壁塗装って必要ない?外壁塗装の必要性とすべきタイミングを解説!

他の外壁材よりメンテナンス頻度は高くなる

窯業系や金属系など人工物を使用した外壁材と比べると、天然の木材を使用した木質系サイディングは耐用年数が短いのがデメリット。

初期費用が高いだけでなく、7年程度で塗り替えなどのメンテナンス費用もかかるため、将来的な補修費用を想定した上で木質系サンディングを選ぶことが必要です。

「メンテナンス頻度を極力抑えたい」という場合には、他の外壁材を選んだほうが無難でしょう。

まとめると…
  • 経年劣化を防ぐために塗装は必須
  • 塗装をしなければ腐食のリスクが高まる
  • 他の外壁材よりメンテナンスの頻度・費用が高い

木質系サイディングのメンテナンス時期

外壁のリフォームを検討中の方にとって気になるのが、メンテナンスの頻度やタイミングでしょう。

具体的にどれくらいの期間で、またどのようなタイミングでメンテナンスを行う必要があるのでしょうか?以下では、木質系サイディングのメンテナンスの詳細についてご紹介していきます。

5~10年ごとに塗装が必要

外壁はどうしても雨風にさらされるため、水に弱い木質系サイディングは定期的にメンテナンスを行うことが大前提。少なくとも、7年に1回は塗装が必要です。

メンテンナンスを怠って15年以上放置すると水が木材の内部にまで浸み込み、腐り始める危険性があるので要注意。

劣化症状が出たタイミング

「7年に1回にメンテンナンス」というのはあくまで目安であって、7年未満であっても劣化症状が出たならば、早急に補修を行う必要があります。

特に注意したいのが、ひび割れや剥がれといった劣化症状です。放置すればどんどん破損がひどくなり、余計に修繕費がかかってしまいかねません。

劣化症状が出た段階で早めにメンテナンスを行うことで、結果的に修繕費を抑えることができるでしょう。

まとめると…
  • 少なくとも7年に1回は塗装が必要
  • ひび割れや剥がれが出たらすぐに修繕を
  • 早期の劣化症状でメンテナンスを行えば安く済む

サイディング外壁の補修のタイミングについて詳しく知りたい方は、以下の記事もぜひ参考にしてください。
サイディング メンテナンス アイキャッチサイディングのメンテナンス時期はいつ?方法や費用も詳しく解説!

木質系サイディングによくある劣化症状

「外壁に劣化症状が出ていることに気づかずに放置してしまった結果、多額の修繕費がかかってしまった」というケースも少なくありません。

ここからは、木質系サイディングによくある劣化症状を4つピックアップして解説していきます。以下のような症状を見過ごさず、状態が悪化する前に修繕を行いましょう。

カビやコケ

まず注意したいのが、湿気による劣化症状。木質サイディングは木製のため、水に弱く湿気の影響を受けやすいのです。

カビやコケが表面に生えている場合、すでに内部まで根が侵食している可能性があります。

この場合、外壁そのものが脆く壊れやすくなるため、他の外壁材よりも早めに補修しなくてはなりません。

ひび割れ

濃い色の木質サイディングの場合、ひび割れの症状を見逃してしまうことも少なくありません。

塗装がひび割れる程度ならば塗替えをするだけで問題ありませんが、木材自体がひび割れた場合は交換が必要になってくるでしょう。

交換になると費用が高額になってしまうため、塗り替えだけで対処できる段階で、早めに修繕を行うことが大切です。

剥がれ

雨風にさらされると、外壁の表面が徐々に剥がれていきます。塗装の剥がれならば塗り替えをすれば済みますが、木材自体が剥がれている場合は外壁材そのものを交換しなければならないことも…。

この場合も、早めの段階で適切な修繕を行うことで、木材自体へのダメージを防ぐことが肝要です。初期の劣化症状を見落とさないようにしましょう。

木材の反り

木質サイディングは、ぬくもりのあるナチュラルな質感が魅力的。ですが、天然木を使用している分、他の外壁材よりも反りやすいというデメリットがあるのです。

反りかえってしまった木材にはカビが発生しやすくなるだけでなく、シロアリ被害が出やすくなってしまいます。

木材が沿ってしまった場合は元には戻せないので、交換する必要があります。

まとめると…
  • カビやコケ→腐食のリスクがあるので早急な修繕が必要
  • ひび割れ→軽度ならば塗装でカバーできる
  • 剥がれ→木材自体の剥がれならば交換が必要
  • 木材の反り→外壁の強度を損ねるので交換が必要

木質系サイディングの塗装工事の流れ

他のサイディングの種類と比べると初期費用やメンテナンス費用が高めになるものの、木質系サイディングを選べば高いデザイン性のある外壁に仕上げることができるため、魅力を感じている方も多いことでしょう。

では、「外壁に木質系サイディングを使用したい」と決めた場合、どのようなプロセスで塗装工事が行われることになるのでしょうか?

ここからは、塗装工事の流れについて詳しく見ていきましょう。

足場を組み立てる

塗装工事の最初に行われるのが、足場の組み立てです。作業員が安全かつ効率的に塗装工事ができるように、専門業者が足場を組み立てます。

通常は1日で完了しますが、組み立ての際に金属音が近隣に響いてしまうことも多いため、あらかじめ近所の方に挨拶をしてその旨を伝えておくとよいでしょう。

養生・下地処理

外壁 塗装

通所、足場の組み立て作業は数時間ほどで完了するので、同日に併せて養生と下処理も行われます。養生とは、専用のシートを使って塗装を行う外壁以外に塗料がついてしまわないように保護する作業のことです。

特に隣家との距離が近い場合、しっかりと養生を行うことで塗料の飛散を防ぐ必要がありますし、車やバイク・自転車などに養生を行う場合もあるでしょう。

養生作業が完了したら、下地の補修などを行い、塗装をしやすい状態を作ります。

下塗り

下塗りと呼ばれる作業では、仕上げ塗料が密着するように下塗り材を塗っていきます。いわば、後から重ねていく中塗りと上塗りの接着剤の役割を担うのが下塗り材なのです。

下塗りを丁寧に行うことで、後から重ねる塗料が剥がれにくくなるでしょう。下塗り作業は丸一日かけて行い、翌日までしっかりと塗料を乾かせることになります。

仕上げ塗り

下塗りを行った後に、中塗りと上塗りと呼ばれる仕上げ塗りの作業を行っていきます。仕上げ塗料は2回重ねて塗るのが一般的。

1回のみでは保護膜が不十分となり、外壁が十分に保護できなくなるからです。1回目の塗料がしっかりと乾いた状態で2回目を重ね塗りしていくことで、塗料を定着させます。

それぞれの作業に、大体1日ずつかかるでしょう。仕上げ塗りを2回行うことで塗料に厚みが出るため、雨風などを受けても剥がれにくく劣化しにくい外壁に仕上げることができるのです。

足場の解体

仕上げ塗りが終わったならば、足場の解体を行います。その際に、養生なども回収して外壁周辺の簡単な清掃をすることになるでしょう。

足場の解体は、半日から1日ほどかかるのが一般的です。解体後に外壁がきちんと塗装されているかを確認し、万が一不備があれば業者に伝えるようにしましょう。

まとめると…
  • 塗装工事1日目→足場の組み立て
  • 塗装工事1~2日目→養生
  • 塗装工事2~3日目→下塗り
  • 塗装工事3~5日目→仕上げ塗り(通常は2回)
  • 塗装工事最終日→足場の解体

木質系サイディングについての注意点!

木質サイディングは天然の木材を使用しているため、ナチュラルで美しい質感に仕上がるのが魅力的。ですが、他の外壁材と比べると価格や修繕費が高いというデメリットもあるのです。

では、木質系サイディングを選ぶ前にあらかじめ知っておくべき注意点として他にどのようなものがあるのでしょうか?

以下では、木質系サイディングを外壁材として選ぶ際に注意すべき2つのポイントについて見ていきましょう。

特定の地域では使用できない場合がある

木材を使用しているだけあって、木質系サイディングは火に弱いのが欠点。こうした性質ゆえに、準防火地域では木質系サイディングを使った建物は建てられない場合があります。

使用許可が下りたとしても、特殊な防火処理を施すことが前提になるため、通常よりも費用がかさんでしまうでしょう。

また、こうした特殊な木質サイディングを取り扱っている業者自体が少なく、近隣ではなかなか見つからないというデメリットも…。

高圧洗浄は行わない

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外壁の汚れが気になった時に、手っ取り早く汚れを落とそうとして高圧洗浄機を使用する人も少なくありません。窯業系サイデイングや金属系サイディングならばまだしも、木質系サイディングに高圧洗浄機は御法度です。

というのも、木質系サイディングは木材でできており、水に弱いから。高圧洗浄をしてしまうと、表面の塗装が剥がれて水が木材内部に浸み込み、カビやコケが生える原因になるでしょう。

そうなると腐食が進行し、メンテナンスの時期を待たずして修繕や外壁材そのものの交換を余儀なくされてしまいます。

木質サイディングの外壁を綺麗にする場合、ケレンやサンドペーパーを使って表面の汚れや塗装を落としていく作業が必要です。

まとめると…
  • 一部地域では木質系サイディングが使用できない
  • 防火性を持たせるために特別な処理が必要になることも
  • 損傷や浸食のリスクがあるので高圧洗浄はNG

木質系サイディングは部分使用でもっとおしゃれに!

木質系サイディングは窯業系サイデイングや金属系サイディングに比べると、天然の木材ならではの美しい質感やナチュラルな温もりがあり、デザイン性に優れています。

ですが、価格も修繕費も他の種類より2割ほど高くなるため、「外壁全面に木質系サイディングを使用するのは費用的に難しい」と悩んでいる方もいることでしょう。

そんな時には、木質系サイディングを部分使用してみてはいかがでしょうか?

全体よりも一部の方が外観にメリハリが出る

そもそも、全面に同じ外壁材を使用しなければならないという決まりはありません。むしろ、一部だけに使ったほうがデザイン面や費用面でメリットがあることも。

たとえば、テラス部分だけに木質系サイディングを使用し、ナチュラルなデザインに仕上げるご家庭も多いのです。

このように、一部だけのアクセントに木質系サイディングを使うことで、費用を抑えながら、メリハリのある効果的な住宅に仕上がるでしょう。

メンテナンス費用も抑えることができる

家全体に木質系サイディングを使うと費用が高くなってしまいますが、一部使用だけならばコストを抑えられます

また、他の外壁材と上手く組み合わせて外壁のデザインを行うことで、木質系サイディングの防水性や防火性の弱さという欠点をカバーすることもできるでしょう。

まとめると…
  • 木質系サイディングを一部使用するのもアリ!
  • 一部のみに使用することでメリハリのあるデザインになる
  • メンテナンスの費用や期間も一部使用で抑えられる

メリットとデメリットを理解した上で木質系サイディングを選ぼう!

今回は外壁材として人気の高い木質系サイディングのメリットとデメリットについて特集してきましたが、いかがでしたでしょうか?

木目調デザインの金属系サイディングや窯業系サイディングと比べると、天然木を使用している木質系サイディングは審美性が高いところが魅力的。

美しい質感と木の温かみを感じられるので、「外壁をおしゃれに仕上げたい」という方におすすめです。ただ、他の外壁材と比べると経年劣化が早く、メンテナンスの頻度も費用も高くなってしまうというデメリットも…。

また、価格も2割ほど高いため、コストパフォーマンスを重視する方にはあまりおすすめできないと言えるでしょう。ご自身の希望する仕上がりのイメージや予算をよく考えた上で、木質系サイディングを使用するかどうか決める必要があります。

価格や修繕費を抑えたい時には、外壁全面ではなくテラスなど一部だけに木質系サイディングを使用するという方法も。

いずれの場合にせよ、木質サイディングの施工には高い技術力が必要ですので、施工実績数を確認するなどして業者選びは慎重に行うようにしましょう。

 

外壁材を選ぶ際のポイントについて気になる方は、以下の記事もぜひチェックしてみてください。
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