外壁塗装をDIYで行う方法|塗料(ペンキ)の塗り方や自分で塗装する手順を解説

外壁塗装をDIYで行う方法|自分で塗装する手順・コツ・費用を徹底解説!

外壁塗装をできることならDIYで行いたいという方は少なくありません。自分で外壁塗装をするメリットとしては、主に低価格で施工できる点があげられます。

そこで今回の記事では、外壁塗装のDIYに必要な道具や手順、塗料(ペンキ)の種類についてご紹介します。DIYのメリット・デメリットや失敗しないための注意点も記載しているため、外壁塗装でDIYをしたい方は参考にしてください。

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外壁塗装のDIYに必要な道具

外壁塗装のDIYの費用と必要な道具

  1. 洗浄用のホースまたは高圧洗浄機
  2. 刷毛(ハケ)
  3. ローラーの柄・ローラーの毛
  4. ローラーバケット・ローラーネット
  5. 軍手・汚れてもいい服(ヤッケなど)
  6. 脚立
  7. マスキングテープ
  8. 養生用ガムテープ
  9. マスカー
  10. コーキング・コーキングガン
  11. かわすき
  12. 地面養生用のブルー・ビニールシート
  13. 下塗り塗料
  14. 仕上げ塗料

外壁塗装のDIYに必要な道具は、主に上記のリストの通りです。よほど高額な道具を購入しない限り、総額1~5万円ほど用意しておけば、ホームセンターで買い揃えられます。

作業前に道具をしっかり用意しておかないと、庭や外構を塗料で汚してしまう、細かい部分の塗装ができないといったアクシデントが発生します。外壁塗装を行う際は、必要最低限の道具を用意してから作業しましょう。

外壁塗装のDIYの手順

外壁塗装のDIYでの手順

外壁塗装のDIYの手順

  1. 足場を設置する
  2. 外壁を洗浄する
  3. 養生する
  4. 下地処理
  5. 下塗り
  6. 中塗り・上塗り
  7. 足場解体

1.足場を設置する

足場が設置された家

外壁塗装をする際は、最初に足場を設置します。2m以上の高所作業をする場合は、足場を設置しなくてはいけないと法律で決まっています。ただし、足場は自力での設置ができません。

高所の作業が発生する場合は業者に頼んで設置してもらいましょう。また、高所の作業は非常に難易度が高く危険なため、足場の設置と一緒に塗装もお願いするのがおすすめです。2m以上の高所作業をしない場合は、足場の設置は不要です。

2.外壁を洗浄する

外壁を洗浄している様子

足場の設置が終わったら、外壁を洗浄しましょう。外壁の汚れ、カビやコケは中性洗剤を使い、ブラシでこすると落とせます。

高圧洗浄機も使えますが、外壁を傷つける恐れがあるため注意しましょう。洗浄後は十分に乾燥させてください。

3.養生する

ビニールで養生した窓

外壁の洗浄後は、塗装しない箇所を養生します。マスキングテープやガムテープ、ビニールで外壁以外の部分に塗料が付かないようにします。

窓はもちろん、エアコンの室外機、換気扇の排気口、出窓のひさしなど細かいところも忘れずに行いましょう。

4.下地処理

外壁の目地にコーキングを充填する様子

外壁の養生が終わったら、下地処理を行います。下地処理は下塗りの前に外壁を補修する作業で、外壁のひび割れ箇所にコーキング材を埋めたり、汚れやサビをヤスリで削っていきます。

特に目地のコーキングは、外壁の中でも劣化しやすい部分です。ひび割れなど劣化が見られる場合には必ず補修しましょう。

5.下塗り

外壁に下塗り材を塗る様子

外壁の下地の処理まで終わったら、下塗りを行います。下塗りは上塗り塗料の密着度を上げる効果があり、塗装後の耐久性や光沢・ツヤを出す役割を持ちます。

下塗りが不十分だと塗料が剥がれやすくなるため、細かい部分には刷毛(ハケ)、広い部分にはローラーを使って丁寧に塗装します。細かい部分から広い箇所へと塗り進めていきましょう。

6.中塗り・上塗り

外壁に上塗りをする様子

下塗りが乾いたら、中塗り・上塗りを行います。手順は下塗り作業と同じく、細かい部分から広い箇所へとムラのないように塗り進めましょう。

上塗りは中塗りと同じ作業です。塗料も同じものを使用します。上塗りと中塗りの計2回塗ることで、塗り残しがなくなり耐用年数も長くなります。

7.足場解体

上塗りが終わったら、最後に足場を解体して外壁塗装の工程が全て終了です。塗装の仕上がりを確認後、業者に足場の解体を依頼しましょう。

業者に足場を解体してもらった後に、家の周りのゴミや埃を片付けて近隣住民への挨拶を行うのが一般的です。

外壁塗装の塗料(ペンキ)の塗り方

ローラーを使った正しい塗り方

塗料をローラーでM字に塗る様子

ローラーでの正しい塗り方は、まずМ字になるよう塗料を壁に塗ります。隙間を埋めるように塗り広げていきます。縦に塗り進めると塗るたびに塗膜が薄くなり、ムラができて均一に仕上がらないことが多いため気を付けましょう。

ローラーは広い面を塗る際に適した道具で、細かい部分の塗装には向いていません。細かい部分の塗装を行う場合は、刷毛を使いましょう。

細かい部分は刷毛(ハケ)で塗装

外壁塗装に使う筋交い刷毛と平刷毛

細かい部分の塗装は、刷毛を使って行いましょう。刷毛の特徴は沢山の種類があることです。複数の刷毛を用意しておけば、塗る塗料や場所によって使い分けられます。

最低でも柄が途中で折れ曲がっている「筋交い刷毛」と、柄がまっすぐな「平刷毛」の2つを用意しておくのがおすすめです。筋交い刷毛は細かい場所が塗りやすく、平刷毛は広い面積を塗るのに向いています。

塗料(ペンキ)を塗る際の注意点

一気に塗らない

柱など何面かある部分を塗る際、一気に塗らないほうがきれいに仕上がります。何面か塗って、完全に乾燥してから他の面を塗るようにしましょう。

塗り残しの修正は完全に乾燥してから

塗り残しがあった際の修正は塗装が完全に乾燥してから行うとキレイに仕上がります。修正は小さな刷毛で行いましょう。

正しく塗らないと発生するトラブル

仕上がり(光沢)に差ができる

症状 光沢感や色味が異なる箇所がある。ムラになっている。
原因 外壁に付着している塗料の量にムラがある。ローラーの方向がバラバラ。
対策 縦に塗り進めない。仕上げの際は同じ方向にローラーを動かす。

塗膜の剥離

症状 塗装がところどころ浮いている。
原因 上塗り材に合った下塗り材を使用していない。下塗り材の塗布量不足、下地処理不足。
対策 使用する上塗り材によって専用の下塗り材がある場合はそれを使用する。下塗り材は外壁に吸い込まれなくなるまでたっぷり塗る。下地処理は丁寧に行う。

剥離が起こったら、その箇所を剥がし、下塗り、上塗りをもう一度やり直す。

塗膜の白濁

症状 塗膜に白い点々が付く。
原因 塗膜が完全に乾燥する前に雨や結露の水分を吸収してしまった。冬季に生じやすい。
対策 雨養生を行う。冬季の施工を避ける。

塗膜の膨れ

症状 塗膜がところどころ膨れている。
原因 外壁内部に水が侵入した。(蒸発する際に内部でふくらみができる。)

上塗り材に合った下塗り材を使用していない、下塗り材の塗布量不足によって水が侵入する。

対策 適切な下塗り材を、吸い込みがなくなるまで塗装する。乾燥時間をしっかりとる。

膨れが起こったら、除去して塗りなおす。

外壁塗装の塗料(ペンキ)の種類

塗料(ペンキ)の種類

外壁塗料の種類と価格と耐用年数
塗料種類 耐用年数 単価 メリット デメリット
アクリル塗料 5~7年 1,400~1,600円ほど 安い
発色が良い
デザイン性が高い
耐久性が悪い
頻繁なメンテナンスが必要
ウレタン塗料 8~10年 1,700~2,200円ほど 光沢感
高密着
汚れやすい
紫外線に弱い
変色しやすい
シリコン塗料 10~15年 2,300~3,000円ほど 製品数が多い
耐久性がアクリルやウレタンの1.5倍
多少ひび割れしやすい
重ね塗りが難しい
ラジカル塗料 12~15年 2,500~3,000円ほど バランスがいい
(値段、耐候性、防汚性、耐用年数)
塗りやすい
新しい塗料で実績が少ない
アクリル100%塗料 約13~15年超 3,800~4,500円ほど >ひび割れへの追従性が高い
耐久性が高い
輸入品のため日本の気候に向いているか疑問が残る
フッ素塗料 12~15年 3,800~4,800円ほど 対候性がとても高く劣化しずらい
光沢長持ち汚れをはじく
価格が高い
次回の塗り替えが難しい
光触媒塗料 15~20年 4,200~5,000円ほど 汚れに極めて強い
カビや藻にも強い
セルフクリーニング機能がある
価格が高い
塗装には高度な技術がいる
無機塗料 20~25年 4,500~5,500円ほど 耐用性抜群
対候性はフッ素越え
対汚性も光触媒に匹敵
不燃
価格が高い
塗装に技術が必要
屋根塗装には向いていない

塗料(ペンキ)の種類は、上記のリストの通りです。外壁塗装のです。

高耐久を求める方には、フッ素や光触媒、無機塗料がおすすめですが、>高耐久の塗料は高い塗装技術が必要なため、DIYには向いていません。高耐久塗料で外壁塗装を行いたい方は業者に依頼しましょう。

>外壁塗料の正しい選び方を詳しく知りたい方はコチラ

下塗り塗料の種類

下塗り塗料にはシーラー塗料とフィラー塗料があります。2種類の塗料は外壁のテキスチャーによって使い分けます。

シーラーはサラサラとした状態の塗料なので、凹凸がない壁に向いています。また、シーラー塗料には油性と水性の違いがあり、油性シーラーは劣化の激しい箇所に向いています。水性シーラーは傷がある外壁には不向きですが、臭いが少ないため塗料のキツい臭いが苦手な方におすすめです。

フィラー塗料は粘性があり、凹凸のある壁向きです。傷がある外壁の表面を平らにする役割があり、ひび割れやすいモルタル外壁に使われます。しかし、フィラーは粘性があるため扱いが難しくDIY向きではありません。DIYの際はシーラーをおすすめします。

外壁塗装のDIYに必要な費用

施工方法 費用相場(総額)
業者依頼 約80~100万円
DIY 約20~50万円

外壁塗装をDIYで行う場合の費用は、総額で20〜50万円ほどです。業者に依頼すると一般的には80万~100万円ほどかかります。DIYで塗装することで、大きく費用を抑えることができます。

費用の内訳は、道具代と足場代です。道具の中でも塗料が価格の大半を占めているので塗料選びによって価格が左右されます。また、足場はDIYであっても業者に頼む必要があるので一定の費用が発生します。

道具代

刷毛(ハケ)などの道具は、ホームセンターなどで購入することができます。総額で1~5万円程度でしょう。

塗料は、1平方メートルあたり1,000〜3,000円ほどが相場です。30坪で10〜30万円程度必要になります。

足場代

足場はDIYできませんので、業者に依頼する必要があります。10~30万円程度必要です。

【2024年】外壁塗装の費用相場|坪数別の目安や見積もりのチェックポイント

外壁塗装をDIYする3つのメリット

外壁塗装をDIYで行うメリットとデメリット

外壁塗装をDIYする3つのメリット

  1. 費用が節約できる
  2. 自分の好きなデザインに塗装できる
  3. 工事のタイミングを選べる

1.費用が節約できる

DIYでの外壁塗装は、業者に依頼するよりも工事費が節約できる傾向にあります。

業者に依頼した場合、80~150万円ほどが相場ですが、DIYなら20~50万円ほどです。特に足場が必要ない場合は、大幅に費用を節約できます。

2.自分の好きなデザインに塗装できる

DIYで外壁塗装を行えば、自分の好きなデザインに塗装できます。イラスト等に自信のある方がDIYを行えば、高いデザイン性のある外壁に仕上げられます。

また、細かい塗り替えなどは、業者に依頼するよりも自分でやったほうが早いです。

3.工事のタイミングを選べる

外壁塗装のDIYでは、工事のタイミングを自分で選べるのもメリットの1つです。業者に依頼すると、工事のタイミングが業者に左右されてしまいます。

すぐに工事を始めてほしくても、業者探しや見積もりで時間を取られてしまい中々工事できないこともあります。その反面、DIYであれば好きなタイミングで工事できるため、すぐに外壁を塗装したい方におすすめです。

外壁塗装をDIYする4つのデメリット

外壁塗装をDIYする4つのデメリット

  1. 完成に時間がかかる
  2. 失敗すると費用が業者より高くなる
  3. 賠償責任がうまれる
  4. 品質が劣る

1.完成に時間がかかる

業者に依頼すると2週間で終わる工事でも、DIYで塗装すると人数や熟練度、作業時間の関係で3ヶ月以上かかることもあります

DIYの場合、好きな時期にできることはメリットですが、かなり時間を要するということは覚悟しましょう。

2.失敗すると費用が業者より高くなる

DIYに失敗すると、再塗装のために業者に依頼することになり、結局より多くの費用が必要になる可能性もあるでしょう

塗装が難しい高耐久の塗料を使用したい場合、外壁の痛みがひどい場合など、失敗のリスクが大きいときは無理せず最初から業者に頼みましょう。

3.賠償責任がうまれる

塗装しているときの塗料が隣家に飛んだ場合は、弁償費用を自分で支払わなくてはいけません

自分で塗装をする際には細心の注意を払い、ご近所さんへの気配りを忘れないようにする必要があります。

4.品質が劣る

塗装の専門家の作業と比べると、DIYの塗装は品質が劣ることが多いです。

外壁塗装は簡単そうに見えてかなり繊細な技術がいる作業。ぱっと見はきれいにできても、耐用年数に差が出たりします。

外壁塗装をDIYで失敗しないための注意点

外壁塗装をDIYで行う際の注意点とは?

  • 外壁の洗浄や補修も徹底的にやる
  • 塗料の飛散に注意する
  • 塗料は適切な方法で処分する
  • 塗料の飛散に注意する
  • 近隣住民への挨拶をする
  • 確実性を求めるなら業者に依頼

外壁の洗浄や補修も徹底的にやる

塗装の作業に入る前に洗浄と痛んでいる部分の補修は徹底的に行いましょう。出来上がりの見栄えはもちろん、耐久性・対候性にも影響が出てしまいます。

汚れが残っているとはがれやすくなったり、外壁の補修を行わないと雨漏りの原因になったりします。外壁を洗浄しながら補修する箇所を探しておくと良いですよ。

塗料は適切な方法で処分する

塗料を廃棄するときは、適切な方法で処分しましょう。特に溶剤系塗料は悪臭がひどいため、自治体での廃棄方法をよく調べてください。

水性塗料も専用の固化剤を使用します。決して水道に流さないようにしてください。

塗料の飛散に注意する

自分の家だけでなくお隣にも配慮して養生し、塗料の飛散には細心の注意を払いましょう。うっかりお隣の壁や車に塗料がついてしまうと、数十万の賠償金を請求される可能性もあります

業者に頼んだ場合は業者の責任ですが、DIYなら自分で責任をとるしかありませんのでご注意ください。隣家にまで塗料が飛びそうなら、事前に伝えて車を移動するなどの協力をしてもらっても良いかもしれません。

近隣住民への挨拶をする

外壁塗装には塗料の臭いや、足場の設置・解体で騒音の迷惑をかけてしまいます。ご近所づきあいもありますから、勝手に作業を始めるのではなく、近隣住民へ挨拶がてら理解してもらうように話しておきましょう

挨拶に行くときは、工事の日程や内容なども伝えておくと良いでしょう。タオルなどの粗品も用意しておくと、印象が良くなります。

確実性を求めるなら業者に依頼

DIYでの塗装は施工不良や賠償金のリスクがあります。施工不良や賠償金を避けたいなら、最初から業者に依頼した方が良いでしょう。

外壁塗装のDIYを足場なしで行う

外壁塗装のDIYを足場なしで行う

足場なしで外壁塗装は可能?

高い部分や2階部分でも、足場なしで外壁塗装を行うことは不可能ではありません。高い部分は長いローラーを使うことで対処できます。伸縮棒を使えば長いローラーを作ることも可能です。

ただし、高いところを無理やり下から塗ってもムラになる可能性が大きいです。そのため伸縮棒を使用しなければいけない場合は、足場を使うのをおすすめします。

ハシゴや脚立を使って塗る

足場なしで作業する場合、ハシゴや脚立を使って高所を塗装できます。ハシゴや脚立を使う場合、少しずつ位置をずらしながら作業しましょう。

ハシゴや脚立は1~2万円程度で用意できます。ただし、2m以上の高所作業になる場合は、足場を設置しなければいけないと法律できまっているため、高所作業が必要な場合は業者に依頼しましょう。

外壁塗装をDIYは止めた方がいい場面

外壁塗装をDIYは止めた方がいい場面

屋根部分の塗装

外壁塗装の専門業者に頼んだ方が良いのは、屋根部分の塗装です。屋根部分はどうしても危険性が伴います。毎年屋根から転落して怪我をする人が後を絶ちません。軽い怪我ならまだしも、首や脊椎を損傷してしまうと大変です。

屋根の作業は慣れていないと転落する可能性も高く、素人が行うのは危険です。屋根部分の塗装は無理をせず、専門業者にお願いする方が良いでしょう。

2階以上の家

2階以上の家も、自分で外壁塗装するのはおすすめしません。2階以上だと屋根と同じように転落の危険性があります。また、2階以上の家は塗装面積が広くなるため、施工期間が長くなります。

外壁塗装をDIYする人は、ほとんどが休日を利用して作業を行います。塗装面積が大きくなれば工期が長くなり、天候に左右されることもあるでしょう。2階以上で塗装面積が広い家は、業者に依頼した方が安心です

ネットの情報だけでDIYしようとする場合

ネットの情報だけで外壁塗装をDIYにチャレンジするのはおすすめできません。インターネットの情報は間違っていることが多いためです。

中には外壁専門の施工業者が出している正確な情報もありますが、どれが正しい知識なのか素人では判断が難しいでしょう。外壁塗装をDIYするときは、ネットだけではなく専門書からもしっかりと正しい知識を仕入れることが大切です。

外壁塗装をDIYで行う方法まとめ

外壁塗装はDIYでも施工できます。DIYで外壁塗装を行えば、業者に依頼するよりも低価格で施工でき、自分好みの好きなデザインに外壁を塗り替えられます。

ただし、「失敗すると業者以上に費用がかかる」「塗料が隣家に飛んで損害賠償が発生する」などのアクシデントが起こると、最大のメリットである低価格での施工ができません。

そのため外壁塗装のDIYに自信のない方は、最初から業者に依頼するのが確実です。業者を探している方は、ほっとらいんのサービスを使って優良業者を探しましょう。

 

地域別!外壁塗装の優良業者を探す

本サイトでは地域ごとの優良業者を紹介しています。 実際に塗装を検討されている方や、とりあえず見積もりをとってみたい方はぜひ参考にしてください。
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