外壁塗装をできることならDIYで行いたいという方は少なくありません。自分で外壁塗装をするメリットとしては、主に費用面のメリットがあげられます。
では外壁塗装をDIYで行いたい場合は、どのような手順で行うと良いのでしょうか。外壁塗装をDIYで行うときの手順やかかる費用などについて詳しく解説していきます。
目次
外壁塗装のDIYに必要な道具
外壁塗装のDIYに最低限必要な道具を紹介します。道具がしっかり揃っていないと作業を中断することになりますから、どんな道具が足りないのかしっかりと確認しましょう
- 洗浄用のホースまたは高圧洗浄機
- 刷毛(ハケ)
- ローラーの柄・ローラーの毛
- ローラーバケット・ローラーネット
- 軍手・汚れてもいい服(ヤッケなど)
- 脚立
- マスキングテープ
- 養生用ガムテープ
- マスカー
- コーキング・コーキングガン
- かわすき
- 地面養生用のブルーシートやビニールシート
- 下塗り塗料
- 仕上げ塗料
刷毛の特徴

刷毛の特徴は沢山の種類があることです。塗る塗料や場所によって使い分けます。
よく使われる刷毛としては、絵が途中で折れ曲がっている「筋交い刷毛」と柄がまっすぐな「平刷毛」があります。
筋交い刷毛は細かい場所が塗りやすい刷毛です。平刷毛は広い面積を塗るのに向いています。
ローラーの特徴
ローラーの特徴は広い面積を素早く塗ることができることです。よく使用されるのは「ウールローラー」「マスチック(砂骨、多孔質、パターン)ローラー」です。
ウールローラーは毛の長さによって使い分けます。長毛ローラーは粗い壁面、短毛ローラーは滑らかな壁面に向いています。中毛ローラーは万能です。
マスチックローラーは大きく分けて荒目と細目の2種類です。荒目はさざなみ模様に、細目はゆず肌模様に仕上げることができます。
そのほかにも、スポンジローラーやゴムローラーなど用途によって様々な種類があります。
下塗り塗料の種類
下塗り塗料にはシーラー塗料とフィラー塗料があります。2種類の塗料は外壁のテキスチャーによって使い分けてください。
シーラー塗料
シーラーはサラサラとした状態の塗料なので、凹凸がない壁に向いています。シーラー塗料には水性と油性の違いがあるので気を付けましょう。
水性シーラーは傷がある外壁には向きません。外壁に吸収されやすく、傷の中へどんどん入り込んでしまうためです。また水性シーラーは乾燥に数時間かかります。
油性シーラーは劣化の激しい箇所に向いています。乾燥時間が30~60分で済むというメリットも。ただしにおいが強いので注意してください。
フィラー塗料
フィラー塗料は粘性があり、凹凸のある壁向きです。傷がある外壁の表面を平らにする役割があり、ひび割れやすいモルタル外壁に使われます。
しかし、フィラーは粘性があるため扱いが難しくDIY向きではありません。基本的にDIYの際はシーラーをおすすめします。
上塗り用塗料の種類

上塗り用の塗料を紹介します。使用する塗料によって、塗装の仕上がりが変わります。
塗料の種類によって耐用年数が2倍以上違うこともあります。仕上がりと予算のバランスを考えて塗料の種類を決めていきましょう。
塗料種類 | 耐用年数 | 単価 | メリット | デメリット |
アクリル塗料 | 5~7年 | 1,400~1,600円ほど | 安い 発色が良い デザイン性が高い |
耐久性が悪い 頻繁なメンテナンスが必要 |
ウレタン塗料 | 8~10年 | 1,700~2,200円ほど | 光沢感 高密着 |
汚れやすい 紫外線に弱い 変色しやすい |
シリコン塗料 | 10~15年 | 2,300~3,000円ほど | 製品数が多い 耐久性がアクリルやウレタンの1.5倍 |
多少ひび割れしやすい 重ね塗りが難しい |
ラジカル塗料 | 12~15年 | 2,500~3,000円ほど | バランスがいい (値段、耐候性、防汚性、耐用年数) 塗りやすい |
新しい塗料で実績が少ない |
アクリル100%塗料 | 約13~15年超 | 3,800~4,500円ほど | >ひび割れへの追従性が高い 耐久性が高い |
輸入品のため日本の気候に向いているか疑問が残る |
フッ素塗料 | 12~15年 | 3,800~4,800円ほど | 対候性がとても高く劣化しずらい 光沢長持ち汚れをはじく |
価格が高い 次回の塗り替えが難しい |
光触媒塗料 | 15~20年 | 4,200~5,000円ほど | 汚れに極めて強い カビや藻にも強い セルフクリーニング機能がある |
価格が高い 塗装には高度な技術がいる |
無機塗料 | 20~25年 | 4,500~5,500円ほど | 耐用性抜群 対候性はフッ素越え 対汚性も光触媒に匹敵 不燃 |
価格が高い 塗装に技術が必要 屋根塗装には向いていない |
これまで上塗り塗料ではシリコン塗料が一般的でした。種類も多く、塗りやすいのでDIYにおすすめです。
近年では、同程度の価格でより性能が良いラジカル塗料の人気も上がっています。また、高耐久を求める人にはフッ素も人気です。
しかしこういった高耐久の塗料は高い塗装技術が必要なため、業者に依頼するのが確実です。
外壁塗装のDIYでの手順
外壁塗装のDIYでは作業手順を紹介します!外壁塗装をDIYしようと思っている人は、ぜひ参考にしてください。
- 足場を設置する
- 外壁を洗浄する
- 養生する
- 下地処理
- 下塗り
- 中塗り・上塗り
- 足場解体
1.足場を設置する
外壁塗装に必要な足場を設置します。外壁塗装に足場はとても重要です。基本的に2m以上の作業には足場を設置しなくてはいけないと法律で決まっています。
足場は自力での設置ができません。高所の作業が発生する場合は業者に頼んで設置してもらいましょう。ただし非常に危険なので高い箇所の塗装は業者にまかせることをおすすめします。
2.外壁を洗浄する
外壁の洗浄を行います。とても重要なので、この工程を省かないようにしましょう。仕上がりが悪くなったり、塗装の持ちが悪くなったりします。
外壁の汚れ、カビやコケは中性洗剤を使い、ブラシでこすると落とせます。高圧洗浄機も使えますが、外壁を傷つける恐れがあるため注意しましょう。洗浄後は十分に乾燥させてください。
3.養生する
塗装しない箇所を養生します。養生をしっかりしているかどうかは、塗装の大きく仕上がりを左右します。
塗装しないところや、塗料がついてほしくないところには、マスキングテープやガムテープ、ビニールでしっかりと養生することが大切です。
4.下地処理
下地処理とは、下塗りの前に外壁を補修することです。コーキングでひび割れ箇所を埋めていく作業や、汚れやサビの部分をやすりで削っていく作業(ケレン)を行います。
コーキングは外壁の中でも特に劣化しやすい部分です。ひび割れなど劣化が見られる場合には必ず補修しましょう。
5.下塗り
下塗りは上塗りの塗料の密着度を上げる役割があります。コーキング剤が乾いてから始めましょう。刷毛を使って細かい部分を塗装し、広い部分はローラーで塗装します。
下塗りが不十分だと塗料が剥がれやすくなるため丁寧に行います。細かい部分から広い箇所へと塗り進めていきましょう。
6.中塗り・上塗り
中塗りは下塗りが乾いたら行います。外壁用の塗料から目的に合うものを選んで、ムラのないよう塗装します。手順は下塗り作業と同じく、細かい部分から行います。
上塗りは中塗りと同じ作業です。塗料も同じものを使用します。上塗りと中塗りの計2回塗ることで、塗り残しがなくなり耐用年数も長くなります。
7.足場解体
足場を解体すれば、外壁塗装の工程が全て終了です。業者に足場を解体してもらったら、あとは家の周りのゴミや埃を片付けて完成です。
自分の手で塗った家をグルリと見返し、完成度を確かめてください。
外壁塗装の正しい塗り方
外壁塗装には正しい塗り方があります。ただ闇雲に塗ってもキレイに仕上がりませんし、トラブルが起こることもあります。
正しい塗り方と、塗装を失敗したときに起こってしまうことを紹介します。
ローラーを使った正しい塗り方
ローラーでの正しい塗り方は、まずМ字になるよう塗料を壁に塗ります。それを上下に塗り広げていきます。
縦に塗り進めると塗るたびに塗膜が薄くなり、ムラができて均一に仕上がらないことが多いため気を付けましょう。
DIYで外壁塗装をする際は、広い面を塗るのに適しているローラーで大部分を塗り、細かいところは刷毛を使うのがおすすめです。
一気に塗らない
柱など何面かある部分を塗る際、一気に塗らないほうがきれいに仕上がります。何面か塗って、完全に乾燥してから他の面を塗るようにしましょう。
塗り残しの修正は完全に乾燥してから
塗り残しがあった際の修正は塗装が完全に乾燥してから行うとキレイに仕上がります。修正は小さな刷毛で行いましょう。
正しく塗らないと発生するトラブル
外壁塗装で塗料を正しく塗れなかった際によく発生するトラブルは4点あります。どれも外壁の見栄えを悪くし、持ちも悪くなるため注意しましょう。
仕上がり(光沢)に差ができる
症状 | 光沢感や色味が異なる箇所がある。ムラになっている。 |
原因 | 外壁に付着している塗料の量にムラがある。ローラーの方向がバラバラ。 |
対策 | 縦に塗り進めない。仕上げの際は同じ方向にローラーを動かす。 |
塗膜の剥離
症状 | 塗装がところどころ浮いている。 |
原因 | 上塗り材に合った下塗り材を使用していない。下塗り材の塗布量不足、下地処理不足。 |
対策 | 使用する上塗り材によって専用の下塗り材がある場合はそれを使用する。下塗り材は外壁に吸い込まれなくなるまでたっぷり塗る。下地処理は丁寧に行う。
剥離が起こったら、その箇所を剥がし、下塗り、上塗りをもう一度やり直す。 |
塗膜の白濁
症状 | 塗膜に白い点々が付く。 |
原因 | 塗膜が完全に乾燥する前に雨や結露の水分を吸収してしまった。冬季に生じやすい。 |
対策 | 雨養生を行う。冬季の施工を避ける。 |
塗膜の膨れ
症状 | 塗膜がところどころ膨れている。 |
原因 | 外壁内部に水が侵入した。(蒸発する際に内部でふくらみができる。)
上塗り材に合った下塗り材を使用していない、下塗り材の塗布量不足によって水が侵入する。 |
対策 | 適切な下塗り材を、吸い込みがなくなるまで塗装する。乾燥時間をしっかりとる。
膨れが起こったら、除去して塗りなおす。 |
外壁塗装をDIYで行う場合の費用
外壁塗装をDIYで行う場合の費用は、総額で20〜50万円ほどです。業者に依頼すると一般的には80万~100万円ほどかかります。DIYで塗装することで、大きく費用を抑えることができます。
道具代
ハケなどの道具は、ホームセンターなどで購入することができます。総額で1~5万円程度でしょう。
足場代
足場はDIYできませんので、業者に依頼する必要があります。10~30万円程度必要です。
塗料代
塗料は、1平方メートルあたり1,000〜3,000円ほどが相場です。30坪で10〜30万円程度必要になります。
外壁塗装をDIYで行うメリット・デメリットを解説
外壁塗装をDIYで行う際のメリットとデメリットをまとめました。DIYには費用が安く済むといったメリットもありますが、デメリットも多いためよく注意しましょう。
メリット
メリットは費用が抑えられることと、自分の好きなようにできることです。
費用が節約できる
DIYでの外壁塗装は、業者に依頼するよりも工事費が節約できる傾向にあります。
業者に依頼した場合80~150万円ほどが相場ですが、DIYなら20~50万円ほどで済みます。足場が必要ない場合はかなり安く済むでしょう。
自分の好きなように塗装できる
デザインなど業者に左右されず、自分の好きなように塗装ができます。時期も自由自在です。
また、細かい塗り替えなどは、業者に依頼するよりも自分で塗ったほうが早いです。
デメリット
デメリットは時間がかかる、トラブルになった時が大変、品質が劣るという点です。
完成に時間がかかる
業者に依頼すると2週間で終わる工事でも、DIYで塗装すると人数や熟練度、作業時間の関係で3ヶ月以上かかることもあります。
DIYの場合、好きな時期にできることはメリットですが、かなり時間を要するということは覚悟しましょう。
失敗すると費用が業者より高くなる
DIYに失敗すると、再塗装のために業者に依頼することになり、結局より多くの費用が必要になる可能性もあるでしょう。
塗装が難しい高耐久の塗料を使用したい場合、外壁の痛みがひどい場合など、失敗のリスクが大きいときは無理せず最初から業者に頼みましょう。
賠償責任がうまれる
塗装しているときの塗料が隣家に飛んだ場合は、弁償費用を自分で支払わなくてはいけません。
自分で塗装をする際には細心の注意を払い、ご近所さんへの気配りを忘れないようにする必要があります。
品質が劣る
塗装の専門家の作業と比べると、DIYの塗装は品質が劣ることが多いです。
外壁塗装は簡単そうに見えてかなり繊細な技術がいる作業。ぱっと見はきれいにできても、耐用年数に差が出たりします。
外壁塗装のDIYのコツや注意点
外壁塗装のDIYのコツとポイントを押さえてDIYを成功させましょう!
外壁塗装をDIYで行う際のコツや注意点とは?
外壁塗装をDIYで行う際のコツや注意点をまとめました。失敗しないために作業中に注意すること6つをお伝えしていきます。
- 外壁の洗浄や補修も徹底的にやる
- 塗料の飛散に注意する
- 塗料は適切な方法で処分する
- 塗料の飛散に注意する
- 近隣住民への挨拶をする
- 確実性を求めるなら業者に依頼
外壁の洗浄や補修も徹底的にやる
塗装の作業に入る前に洗浄と痛んでいる部分の補修は徹底的に行いましょう。。出来上がりの見栄えはもちろん、耐久性・対候性にも影響が出てしまいます。
汚れが残っているとはがれやすくなったり、外壁の補修を行わないと雨漏りの原因になったりします。外壁を洗浄しながら補修する箇所を探しておくと良いですよ。
塗料は適切な方法で処分する
塗料を廃棄するときは、適切な方法で処分しましょう。特に溶剤系塗料は悪臭がひどいため、自治体での廃棄方法をよく調べてください。
水性塗料も専用の固化剤を使用します。決して水道に流さないようにしてください。
塗料の飛散に注意する
自分の家だけでなくお隣にも配慮して養生し、塗料の飛散には細心の注意を払いましょう。うっかりお隣の壁や車に塗料がついてしまうと、数十万の賠償金を請求される可能性もあります。
業者に頼んだ場合は業者の責任ですが、DIYなら自分で責任をとるしかありませんのでご注意ください。隣家にまで塗料が飛びそうなら、事前に伝えて車を移動するなどの協力をしてもらっても良いかもしれません。
近隣住民への挨拶をする
外壁塗装には塗料の臭いや、足場の設置・解体で騒音の迷惑をかけてしまいます。ご近所づきあいもありますから、勝手に作業を始めるのではなく、近隣住民へ挨拶がてら理解してもらうように話しておきましょう。
挨拶に行くときは、工事の日程や内容なども伝えておくと良いでしょう。タオルなどの粗品も用意しておくと、印象が良くなります。
確実性を求めるなら業者に依頼
DIYでの塗装は施工不良や賠償金のリスクがあります。施工不良や賠償金を避けたいなら、最初から業者に依頼した方が良いでしょう。
外壁塗装のDIYを足場なしで行う
外壁塗装のDIYを足場なしで行いたいという方もいらっしゃると思います。足場を業者に組んでもらわなくても、高い部分や2階部分の塗装は可能ですが、おすすめはしません。
足場なしで外壁塗装は可能?
高い部分や2階部分でも、足場なしで外壁塗装を行うことは不可能ではありません。
高い部分は長いローラーを使うことで対処できます。伸縮棒を使えば長いローラーを作ることも可能です。それでも届かない部分はハシゴや脚立を使うことになります。
ただし、高いところを無理やり下から塗ってもムラになる可能性が大きいです。また。ハシゴでの塗装はかなり危険を伴います。
ハシゴや脚立を使って塗る
ハシゴや脚立を使う際は、少しずつ移動させながら作業をします。ハシゴも脚立も1~2万円程度で用意できます。
ハシゴは3m以上の高所に使用します。ただし安定しない足場のため危険性が高く、決しておすすめはできません。
脚立の場合は、2つ立て、足場板を橋渡しすることで作業床をつくることができます。3m程度の高さまでなら足場を使わずこの方法でも塗装が可能です。
外壁塗装をDIYは止めた方がいい場面
たとえ器用な人でも、外壁塗装のDIYは止めた方がいい場合もあります。メリット・デメリットを読んで「これなら自分でやった方がいい」と思った人でも、少し待って確認してください。
屋根部分の塗装
外壁塗装の専門業者に頼んだ方が良いのは、屋根部分の塗装です。屋根部分はどうしても危険性が伴います。毎年屋根から転落して怪我をする人が後を絶ちません。軽い怪我ならまだしも、首や脊椎を損傷してしまうと大変です。
屋根の作業は慣れていないと転落する可能性も高く、素人が行うのは危険です。屋根部分の塗装は無理をせず、専門業者にお願いする方が良いでしょう。
2階以上の家
2階以上の家も、自分で外壁塗装するのはおすすめしません。2階以上だと屋根と同じように転落の危険性があります。また、2階以上の家は塗装面積が広くなるため、施工期間が長くなります。
外壁塗装をDIYする人は、ほとんどが休日を利用して作業を行います。塗装面積が大きくなれば工期が長くなり、天候に左右されることもあるでしょう。2階以上で塗装面積が広い家は、業者に依頼した方が安心です。
ネットの情報だけでDIYしようとする場合
ネットの情報だけで外壁塗装をDIYにチャレンジするのはおすすめできません。インターネットの情報は間違っていることが多いためです。
中には外壁専門の施工業者が出している正確な情報もありますが、どれが正しい知識なのか素人では判断が難しいでしょう。外壁塗装をDIYするときは、ネットだけではなく専門書からもしっかりと正しい知識を仕入れることが大切です。
業者に依頼したほうが良い作業
DIYで作業を行うと、安全性や施工の品質の面で不安が残ります。高所での作業は特に落下のリスクが高く危険です。施工の品質はプロにはなかなか追いつきません。
施工不良を起こすと、結局業者に依頼することになりコストも余計にかかります。安全面や施工不良のリスクを回避し、高い品質を求めるのであれば、最初から業者に依頼した方が良いでしょう。
外壁塗装DIYのリスクを30秒でおさらい!
DIYで外壁塗装はもちろん可能。ただ作業時間の長さや怪我のリスクを考えると、費用面よりリスクが気になる人もいるでしょう。今回のポイントをQ&Aでおさらいしましょう。
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