外壁塗装の「詐欺」にご注意!悪徳業者の見分け方・驚きの手口とは?

まさか自分は悪徳業者に騙されるわけない…と思っている方でも、実は気づかないうちに騙されているかもしれません!

今回は悪徳業者の見分け方や驚きの手口を紹介します。ぜひ関する正しい知識をつけて、対策しましょう。

この記事でわかること
  • 悪徳業者が実際に行う驚きの手口
  • 詐欺を見抜く方法
  • 悪徳業者に騙されない方法

外壁塗装で実際に詐欺に遭う人はいるの?

見出し画像(外壁塗装で実際に詐欺に遭う人はいるの?)悪徳業者は基本的に騙すのがうまいため、気づかないうちに詐欺に引っかかってしまうことがあります。特に外壁塗装に関して知識がない方は要注意です。

こちらが知らないことを良いことに卑怯な手口で騙してくるため注意が必要です。

悪徳業者の訪問販売による被害件数は11,977件

外壁塗装 作業中の業者

実は悪徳業者の訪問販売によって、11,977件もの被害が出ているのです。ちなみにこの数字は塗装だけではなくリフォーム全般の訪問販売による相談件数です。

自分から業者を探した場合など、訪問販売以外のトラブルの相談は含まれていないため、実際はこの何倍もあると考えられます

出典:http://www.kokusen.go.jp/soudan_topics/data/reformtenken.html

実際に悪徳業者に引っかかった体験談を紹介!

では実際に、どのような手口で騙されるのか?今回は被害者の実際の体験談をご紹介します。もし同じようなことを言われた場合は、一度疑ってみることをおすすめします。

飛び込みでリフォーム業者が自宅に来て、帰ってほしいと言っても帰らず、根負けして外壁塗装と屋根工事の契約をしてしまった。(37歳/男性/自営業)
突然来訪した事業者から「地震保険で外壁修理ができる」と言われて申込書へ記入したが、家族に相談して契約をやめることにした。個人情報が悪用されないか不安になった。(52歳/女性/会社員)
高齢の祖父が自宅を訪れたリフォーム業者に「外壁が傷んでいる」と言われ、外壁・屋根工事を契約した。工事中だが、不要な工事だったのであればクーリング・オフしたい。(42歳/男性/会社員)

このように、悪徳業者は様々な手口を使ってきます。ぜひ気をつけるようにしましょう。

外壁塗装で詐欺に引っ掛かりやすい4つの理由!

見出し画像(外壁塗装 詐欺に遭いやすい4つの理由)外壁塗装で引っかかってしまう理由として、主に4つ挙げられます。自分の場合は大丈夫かどうか以下を参考にチェックしてみましょう。

依頼する側に業者選びの知識がない

一般的に、業者選びの知識を持っている依頼主はほとんどいません。そのため、どの業者が良いのかわからないという状況になります。

また、業者に関する知識も大切です。悪評が立っている業者はもちろん避けなければなりませんが、評判が特にない業者でも、しっかり確かめてから依頼するようにしましょう。

工事の相場を知らない

外壁塗装 悩む女性

工事の相場が分からないと、不当に高額の値段を提示されても気づかずにそのまま契約してしまう恐れがあります。

また、工事費用の相場がほとんど公開されていないため、目安の金額がわからないことも原因でしょう。

手抜き工事をされてもわからない

外壁塗装 作業中の業者②手抜き工事を見抜くのはプロでも難しいのが外壁塗装。そのため、素人ではまずわからないでしょう。

それを良いことに、高額で雑な塗装をして儲けようとする悪徳業者が後を絶ちません。手抜き工事をされるとすぐに劣化現象が起こり、また修復しないといけないため、余計に費用もかかってしまいます。

10年に1度しか工事をしないため失敗しても改善しない

一般的に外壁塗装というと、頻繁に工事するものではありません。工事頻度が少ないため失敗しても改善しようとは思わず、10年後にまた騙されてしまうのです。

次こそは大丈夫と思っているとまだ騙されることになってしまうので、油断しないよう注意しましょう。

外壁塗装で起こる詐欺の8つの手口とは?

見出し画像(外壁塗装の詐欺 8つの手口とは?)では、悪徳業者は実際にどのような手口をしかけてくるのでしょうか。ここでご紹介する手口をしっかりと覚えておき、同じようなことをしてくる業者がいたら塗装を断るようにしましょう。

  1. いきなり自宅を訪問してきて緊急性を煽る
  2. すぐに契約すると特典がある
  3. 10万円以上の値引きをする
  4. 価格を極端に高くするボッタクリ
  5. 価格を極端に安くして手抜き工事
  6. 業者自身が屋根材を破壊して住人に修理をさせようとする
  7. 塗料を偽装する
  8. 塗装手順を省略する

いきなり自宅を訪問してきて緊急性を煽る

外壁塗装 訪問業者と女性基本的に、訪問営業をしてきて「今すぐ塗替えをしないと大変なことになります」という場合は詐欺だと思って構いません。訪問営業の業者はそもそも信用性が低いと言っていいでしょう。優良業者なら個人住宅に強引な訪問営業はしないのです

10万円以上の値引きをする

値引き自体は有料業者でも行うことがあるため、珍しくはありません。しかし、10万円以上も安くする業者は、元々の見積額を高くしているだけということになるので信用できないです。

大幅の値引きを交渉された場合は詐欺を疑うようにしましょう。

価格を極端に高くするボッタクリ

外壁塗装 費用を確認する人極端に外壁塗装の価格が高い場合は要注意です。ただのぼったくりの可能性があります。そのような詐欺に合わないためにも、他の記事をみて費用の相場を確かめるなどの対策を事前にしておきましょう。

価格を極端に安くして手抜き工事

反対に、安すぎる塗装価格の場合も注意が必要です。手抜き工事によって安くなっているだけかもしれないからです。もし値段が相場よりも大幅に安い場合は、なぜ安いのかをしっかり調べてから依頼するようにしましょう。

すぐに契約すると特典がある

外壁塗装 契約書を書く人

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今すぐ契約させようとする業者は危険です。お客様を第一に考えている業者なら、お客様の意見を十分に聞いた上で検討させてくれます。

いくら魅力的な特典があっても、このようにすぐに契約させようとしてくる業者は詐欺の可能性があると思ってください。

業者自身が屋根材を破壊して修理を強要する

「屋根を調査だけでもさせてください」といって屋根にのぼり、業者自身が破壊して「破損しているため修理が必要です」と語る業者が存在します。これはなんともひどい話ですが、実際このような詐欺被害にあった方も少なくありません。

そのため、突然やってきた訪問営業の業者に見えない部分の調査をさせるということはしないようにしましょう。

塗料の品質を偽装する

外壁塗装 白い塗料見積書に書かれていた塗料と異なる安い材料を使って詐欺をする悪徳業者もいます。このような安い塗料を使用してしまうと、塗装の寿命が短くなってしまいます。

結局まだすぐに塗装工事が必要となり、無駄な損失を産むことになるので、実際に塗装を始める前に事前に言われた通りの塗料を使っているか自分の目で確かめましょう。

塗装手順を省略する

外壁の洗浄や下塗りを省略して人件費などを削減しようと考える業者も存在します。必要な工程を省くと塗料がすぐに剥がれてしまう可能性があります。

作業している現場を実際みたり、手順を逐一確認するなど、手間がかかりますが詐欺に騙されないためにはきちんと確認するのがおすすめです。

外壁塗装の詐欺に遭わないための10のチェックリスト

見出し画像(外壁塗装 詐欺を予防する10のチェックリスト)業者を選ぶときは、毎回以下の項目をチェックするようにしましょう。ひとつでもおかしいなと思うことがあれば詐欺の可能性は否定できないので、業者を変えた方が良い場合もあります。

  1. 価格は高すぎたり安すぎたりしないか
  2. 訪問営業をしてきた業者ではないか
  3. こちらの質問に具体的に答えてくれているか
  4. 10万円以上の値引きをしていないか
  5. 「今すぐ工事をしなければいけない」と緊急性を煽ってこないか
  6. 見積書に塗料の商品名が記載されているか
  7. 見積書の塗装面積が「一式」ではないか
  8. 足場費用が無料ではないか
  9. 自社で工事をしているか
  10. 工事後の保証はあるか

価格は高すぎたり安すぎたりしないか

相場は30坪程度で70〜100万円です屋根塗装も一緒に行うならだいたい100〜140万円かかります。もしこれより不当に高かったり反対に安すぎたりした場合、業者を再検討した方がいいかもしれません。

訪問営業をしてきた業者ではないか

訪問営業の業者は避けるのが最善です。怪しい点が無いか調べるのは時間がかかるため、訪問営業してきた業者は最初から頼まないと決めておく方がいいでしょう。

こちらの質問に具体的に答えてくれているか

外壁塗装 書類を見る人

回答が曖昧な業者は信用しないでください。はっきり答えられないということは、何か隠していたり嘘を付いている可能性があります。

10万円以上の値引きをしていないか

値引き自体は通常の業者でも行うため構いませんが、10万円以上の値引きはやはり危険です。よほどのことが無い限りそこまで大幅な値下げはありえないといってもいいでしょう。

もし10万以上の値引きをしている場合はしっかり値引きの理由を聞き、納得した場合のみ工事を依頼するようにしましょう。

「今すぐ工事をしなければいけない」と緊急性を煽ってこないか

優良業者であれば工事を急かさず、なぜ塗装が必要なのかをしっかりと説明してくれます。緊急性を煽ってくる業者がいたら、ぼったくりをしようとしている可能性がありますので、詐欺を疑うようにしましょう。

見積書に塗料の商品名が記載されているか

外壁塗装 見積書を書く人例えば、見積書に「シリコン塗料」と塗料の種類しか書かれていない場合は詐欺の可能性があります。見積書には「クールタイトSi」といった商品名が必須なので、遠慮せずにチェックしてください。

もし商品名が書かれてていない場合は、粗悪な塗料を使って施工費用を浮かそうとしている可能性があります。

見積書の塗装面積が「一式」ではないか

外壁塗装 見積書

「一式」とは重要ではない項目に使う数量の表記方法です。外壁全体の塗装面積ではまず使わないと思っておきましょう

見積書の重要そうな部分に「一式」と書く場合は、やましいことがありそれを隠そうとしている可能性も。業者に問い合わせても詳細を開示してもらえないという場合には、詐欺の可能性が高いですので他の業者に変えましょう。

足場費用が無料ではないか

足場費用は外壁塗装にかかる費用の中でも削減が難しい部分です。そのため、足場を無料で設置するといった場合は信用しにくいです

足場代はそれなりの値段がしますので足場費用が無料だと費用はだいぶ安くなりますが、その分ほかの費用を削っていると考えないとつじつまがありません。おいしい話には裏があると思ってかかりましょう。

自社で工事をしているか

これは詐欺にはあたりませんが、下請け会社に作業を丸投げしている会社だと仲介料がかかるため、費用が高くなってしまいます。費用を抑えたい場合には、しっかりと自分で工事しているか確かめるようにしましょう。

工事後の保証はあるか

外壁保証 保証の画像施工後数年は無償で修理するといったアフターケアが充実している業者が望ましいです。ただし、優良業者でもアフターケアがない場合もあるため、ほかの対応が良くても過信しないようにしましょう。

あとになって揉めることがないように、事前にしっかりと話し合い、保証条件などを細かくすり合わせておくことが重要です。

悪徳業者の詐欺に騙されないための注意点とは?

見出し画像(悪徳業者に騙されないための注意点とは?)悪徳業者に騙されて自分が損をしてしまわないようには、どのようなことを注意すれば良いのでしょうか。以下に主な注意点をまとめているので、参考にしてみてください。

訪問業者は疑ってかかろう

外壁塗装 業者訪問を行っている業者がすべて詐欺というわけではありませんが、トップクラスの優良業者で個人住宅の訪問営業を行う業者はそう多くありません。

訪問業者=悪質業者または未熟な業者と考えていた方が確実です。

工事を終えた知り合いに紹介してもらうのがベスト

実際に工事を依頼した人がいれば、その人に聞くのが1番確実です。反対に誰も評価も無い業者だと、優良業者か悪徳業者かの判断がつきにくい場合があるため詐欺に遭うリスクが高まってしまいます。

工事業者の対応をチェックする

外壁塗装 訪問業者と女性②

営業担当者が親身になってくれるかどうかは重要です。話していて信用しにくい場合は依頼しないようにしましょう。また、担当者の態度も、ごまかしていないかなど、おかしいところが無いかチェックしましょう。

歴史のある業者を選ぶ

20年以上の歴史がある業者なら悪徳業者の可能性は低いです。悪徳業者は悪評が立ちやすいため10年くらいで倒産すると考えられるからです。

契約書や見積書をしっかりと確認する

契約書や見積書に記載されたことがすべてです。この内容に問題がないかは、契約時に特に確認するようにしましょう。

仮に雑な工事をされたとしても、契約を承諾したからという理由で訴えても勝てない場合があるかもしれません。そうならないためにも、契約の際は特に慎重になってください。

まとめると…
  • 訪問業者は避けるのが無難
  • 業者を選ぶ際は、20年以上歴史のある業者か知り合いに紹介してもらうのが良い
  • もしもの時のために契約書や見積書はしっかり確認しておく

悪徳業者に騙されないための契約書や見積書の確認方法とは?

見出し画像(契約書と見積書の確認方法)

 

工期について

工期は2〜3週間が一般的です。どれほど短くても1週間はかかる。数日で終わる、あるいは1ヶ月を超える場合は怪しいので、理由を聞くようにしましょう。

その際、その理由が曖昧だったりはっきりと教えてくれない場合は他の業者に変えるようにしましょう。

工事内容について

足場設置、養生、外壁洗浄、下地調整、下塗り、中塗り、上塗り、足場解体は最低限必要な工程です。1つでも欠けていたらなぜなのか確認しましょう。

この他に、付帯部塗装もつくことが多いです。ちなみにこの部分は統一された名称はなく、業者によって工事内容の呼び方が異なります。

契約書は必ず書面で作成

外壁塗装 書類を書く業者

口約束だとあとで「そんなこと言っていない」といったトラブルが起こりやすくなってしまいます。そのため契約書は塗る場所、使う塗料など細かいことでもすべて書面で残すことが大切です。

契約書はなくても大丈夫、特に必要ない、という業者がいたら悪徳業者の可能性大です。

実際に詐欺にあった場合の対処法

見出し画像(詐欺に遭った場合の対処法とは?)気をつけてはいたけど、既に詐欺にあってしまった…!そんな時はどうすればいいのでしょうか?騙された後でもまだ対処法はあるので、以下の方法を試してみてください。

クーリングオフ

自分が業者を呼んだ場合は適用できません。訪問営業の業者に依頼して、契約から8日以内であれば適用可能という制度です。ただし、外壁塗装で8日以内だと工事が完了していないためクーリングオフを使う機会はほとんど無いのが現状です。

住まいるダイヤル

リフォーム関連のトラブルの主な相談先として有名な住まいるダイヤルに電話で相談してみる方法もあります。正式名称は「公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター」といいます。

国が認めた法人で、リフォームに関する相談受付や、詐欺の症例なども記載されているため非常に役に立ちます。

詐欺にあわないためには信頼できる業者選びが重要!

いかがでしたか?今回の記事でも強調した通り、特に訪問営業は信用できません。そのため、なるべく自分で業者を探すようにしましょう。そちらの方が確実に、しっかりとした工事を受けることができます。

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