屋根材を調べていると必ず目にするコロニアル。
最近は一般の住宅で幅広く使われているため、何となくコロニアルが良いのだろうと思っている人も多いのではないでしょうか。
コロニアル屋根塗装のメリットデメリットの他、手順や費用まで徹底的に調査しましたので、これからメンテナンスやリフォームでコロニアルを使いたいという方はぜひ参考にしてください。
- コロニアルのメリットデメリット
- コロニアル屋根塗装の流れや相場は?
- 【用途別】おすすめのコロニアル用塗料
- コロニアル屋根塗装をする時のポイント
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目次
そもそも「コロニアル」とは?
コロニアルとはどんな特徴がある屋根材なのでしょうか?
コロニアルは別名で呼ばれることもあるので、こんがらがってしまうことがあります。まずは、コロニアルの正体や特徴についてまとめました。
コロニアルとは
コロニアルというのは、ケイミュー株式会社(旧クボタ松下電工外装株式会社)が販売しているスレート材のことです。何となく屋根材の種類の総称とイメージしている人も多いですが、実は商品名なのです。
正確には、ケイミュー株式会社の化粧スレートブランドでもあるカラーベストの中のコロニアルという商品になります。
現在化粧スレートを作っているのは、現在ケイミュー株式会社のみです。
そのためスレート材の代名詞として使われており、化粧スレート=コロニアルと捉えるのが一般的になっています。
コロニアルの別の呼び名
コロニアルは別の呼び名で呼ばれることがあります。
- カラーベスト
- 化粧スレート
- スレート材
- 薄型スレート瓦
どれもコロニアルの分類を示すブランド名や種類名ですが、コロニアルと同じ意味で使っている人が多くいます。
コロニアルの特徴
コロニアルの特徴は、軽量で安価なところとカバー工法にも適しているところです。コロニアルは他の屋根材に比べて軽くて扱いやすいだけでなく、安価なので取り入れやすい特徴があります。
2000年代以前はそこまで普及していませんでしたが、現在は地震などの災害が起きたことを考え、軽量の屋根材でもあるコロニアルが好まれているのです。
また、カバー工法にも使いやすいということで、いろいろな場面で使われています。今では屋根材といえばコロニアルといわれるほどメジャーな商品です。
- コロニアルはスレート材の商品名
- カラーベストやスレート材と呼ばれることも
- コロニアルは今一番使われている屋根材
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コロニアル屋根のメリット
コロニアル屋根のメリットはこちらです。
- 施工にかかる費用が安い
- 工期が短い
- 施工しやすい
- 耐震性に優れている
- 耐用年数が長い
- カラーバリエーションが豊富
まずはコロニアル屋根のメリットを知って、自分の理想に合っているかどうかチェックしてみましょう。
施工にかかる費用が安い
コロニアル屋根の一番のメリットは、瓦屋根に比べて価格が安いというところです。
一般的な日本瓦の施工単価が10,000円弱なのに対し、コロニアル屋根は6,000円前後で施工できます。そのことから、一般住宅では取り入れやすいと人気です。
工期が短い
葺き替えはもちろんのこと、カバー工法であれば1〜2週間での施工が可能です。
すぐにリフォームを完成させることができるので、工期が短いというところはコロニアル屋根の大きな魅力でもあるのです。
施工しやすい
コロニアル屋根材は、屋根材の中で最もメジャーなため、ほとんどの業者が施工対応しています。メジャーだからこそ業者自体も経験が多いため、安心して任せることができます。
屋根材の取り付けだけでなく、メンテナンスも気軽に任せることができます。
また、施工が簡単というメリットも。
複雑な施工ではないため、期間も費用もかからないというところが人気の理由に繋がります。
耐震性に優れている
震災が起きたときの建物の倒壊のリスクは建物の重量よって左右されます。コロニアルは他の屋根材よりも軽い素材ですので、建物への負担が少なくなります。屋根を軽くして重心を低くすると、揺れを抑えることができます。
こうして耐震性に優れていることから、1995年の阪神淡路大震災後にコロニアルを選ぶ家庭が増え、コロニアル屋根が普及していきました。
耐用年数が長い
コロニアルの耐用年数は一般的に30~35年程度と言われています。他の屋根材と比較しても、この年数は長いほうで、耐久性の高さがうかがえます。
コロニアルは、セメントとパルプ繊維を混合して形成されたものです。パルプ繊維の強い粘りが強固な結合を生み出し、コロニアルの耐久性を高めています。
また、コロニアルは耐食性が高く、他の屋根材よりも錆びにくいのも特徴です。
豊富なカラーバリエーション
カラーバリエーションが豊富なのも、コロニアルのメリットです。似た色味の中にもたくさんの種類があり、好きなデザインのものを選ぶことができます。
和風、洋風問わずマッチしますので、デザイン性の面からも、コロニアルが使われることが多いのです。
- 日本瓦に比べるとかなり安い
- カバー工法であれば1~2週間でできる
- メジャーなため施工しやすく対応業者が多い
- 耐震性に優れている
- 耐用年数が長い
- カラーバリエーションが豊富
コロニアル屋根のデメリット
メリットを知ったあとは、デメリットも押さえておきましょう。
- ひび割れを起こしやすい
- 苔やカビが発生してしまうことも
- 断熱性が低い
- メンテナンス頻度が高い
- アスベストの危険性がある
詳しく説明していきます。
ひび割れを起こしやすい
コロニアル屋根は、5mm程度の厚さのため、地震や積雪などの衝撃があるとひび割れを起こしてしまいます。
また、衝撃以外にも体積が増えたり減ったりすることでひび割れが起きることも。水が浸透したことによる凍結や、強い日差しで乾燥するなど、体積の変動によりひび割れに繋がる場合もあります。
苔やカビが発生してしまうことも
コロニアルは少し表面がガタガタしています。そこに水が溜まって、苔やカビが発生してしまうのです。
さらに、苔は水分を含みやすいため、そこからまたどんどん増殖していきます。
苔やカビは、主に日光が当たりづらい北側の屋根に多く発生してしまうので注意が必要です。
断熱性が低い
コロニアルは厚みがあるわけではなく、更に断熱材も含まれていないため耐熱性能は高くありません。そのため、寒冷地ではあまり人気がない屋根材です。
メンテナンス頻度が高い
コロニアルの特徴として、メンテナンスの回数が多いところがよくあげられます。
コロニアルは塗装しているため、定期的にメンテナンスをしないと耐久性に影響がでてくることも。雨漏りなどを防ぐためには10年に1度は塗装が必要です。
アスベストの危険性がある
2004年よりも以前のコロニアルにはアスベストが含まれている恐れがあります。含有率は約10~25%。
注意しなければいけない時は、葺き替え工事です。
以前の屋根材にアスベストが含まれている場合、徹底した処理方法を使ったり近所に告知したりと、決まった流れがあるので簡単ではありません。
- 薄いのでひび割れしやすく耐熱性が低い
- メンテナンスは10年に1度必要
- 2004年前のコロニアルはアスベストが含まれている可能性がある
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コロニアル屋根の塗装はなぜ必要?
コロニアル屋根は塗装が必須で、更に定期的な塗りなおしが必要といわれています。なぜ塗装が必要なのか、塗装しないとどうなってしまうのかを説明します。
外観の維持
コロニアル屋根は太陽の光が当たることで退色したり変色したりします。
そうすると外壁とのバランスが崩れて見栄えが悪くなり、ぼろぼろで古いイメージを与えてしまいます。少しでもきれいな見た目を保つためには塗装が効果的なのです。
屋根材の劣化を防ぐ
長い間放置すると、塗装がはがれてきて屋根材そのものの劣化に繋がります。見た目の問題だけでなく、劣化を防ぐコーティングとしても塗装は重要は重要なのです。
雨漏りを防ぐ
塗装をすることで、雨漏りを防ぐことができます。元々コロニアルの下には、防水シートが敷かれていますが、コロニアル屋根が劣化し、雨水が中に入り込むと雨漏りに繋がるのです。
コロニアル屋根の屋根材自体の劣化を遅らせるためにも塗装をします。
補修費用の増加を防ぐ
塗装をせず放置すると、結果的に補修部位が増え、修繕費用が増加してしまいます。
大がかりな修繕が必要になり高額の費用がかかるよりも、塗装をした方が外観をきれいにできて屋根材の耐久性をアップできるので、効率的です。
- 塗装は外観や屋根材の劣化防止のために必要
- 雨漏りを防ぐためには塗装が効果的
- 塗装でこまめに予防した方が補修費用を節約できる
コロニアル屋根の塗装以外の施工方法
コロニアル屋根の2種類の施工方法について説明します。
カバー工法
カバー工法とは、既存の屋根に重ね葺きする手法のことをいいます。屋根の状況によっては重ね葺きできない場合もあるので注意が必要です。
重ね葺きなので、廃材が出ないだけでなく、屋根の厚みが増すことで耐熱性がアップします。
葺き替え
葺き替えは、既存の屋根をはがしてコロニアルを葺く手法です。
カバー工法と違い、大がかりな工事が必要になりますが、新しくすることで次回のメンテナンス期間まで長くすることができる他、他の部分の補修まで一緒にすることができます。
- カバー工法は重ね葺きなので簡単にできる
- 葺き替えは大がかりだが全体メンテナンスができる
コロニアルの屋根塗装を検討すべきサインとは?
コロニアル屋根はどんな状態の時に塗装が必要と判断すればよいのでしょうか?塗装を検討した方がいいサインについて説明します。
コケやカビの発生
コロニアルは、表面がガタガタとした素材ため、性質上どうしても砂や埃がたまりやすいです。それらが水を含み、コケやカビを発生させてしまいます。
コケやカビが目立つと見栄えが悪くなるため塗装を検討しましょう。放置すると屋根材に根が食いこんで、劣化の原因になります。
色あせ
色があせてきたら塗装のサインです。色褪せた屋根は見栄えが悪くなるだけでなく、放置すると塗装がはがれ始めるため耐久性が落ちてしまいます。
ひび割れ
コロニアル屋根のデメリットでもあるひび割れ。ひび割れが見つかったら早めに塗装をしましょう。放置しているとその隙間から雨水が入り、どんどんひびが拡がってしまいます。
破損
何らかの原因で破損が見つかった場合、放置していると倒壊や雨漏りの危険があるのですぐに塗装対応しましょう。
ちょっとした破損でも、それが原因で結果的に大がかりな修繕が必要になることがあります。破損が見つかったら早めの対処をおすすめします。
設置して10年後
コロニアル屋根は、10年おきの塗装が目安です。
その時に屋根が劣化していると修繕費用が増える可能性があるので、予想以上に費用が掛かる可能性を踏まえておきましょう。
- コケやカビ、色あせは放置すると劣化に繋がる
- ひび・破損は早めに塗装をする
- 10年おきの塗り替えが目安
屋根塗装のタイミングについて詳しく知りたい方は、ぜひこちらの記事も参考にしてください。
コロニアル屋根の塗装の流れ
コロニアル屋根を塗装する時の流れについて簡単に説明します。基本の流れをチェックしておきましょう!
足場設置
業者に依頼し、専用の足場を設置してもらいます。稀にはしごを使う業者もいますが、安全性が低いためおすすめしません。
きちんと階段つきの安全な足場を設置してもらいましょう。
高圧洗浄
まずは高圧洗浄で、コケやカビなどの表面の汚れを落とします。この過程が非常に大事で、ここで汚れが落とし切れていないと、塗料がうまく密着せず、塗装する意味が半減してしまうのです。
高圧洗浄のあとは、屋根をしっかりと乾燥させます。
養生
屋根が乾燥したら、塗装しない場所を養生します。ここでは、マスカーやビニールシートをつかいます。
塗料が他のところにつかないように養生するため、外壁だけでなくお隣の敷地などにも影響がないか確認をしておきましょう。
下地処理
下地処理では、はがれやすい部分や既に欠けている部分をはがしたり補修したりします。下地処理をして表面を滑らかにすることで、より塗料がしっかりと密着するのです。
下塗り
下地処理が終わったら、いよいよ下塗りです。
下塗りのあとに行う中塗りや上塗りがはがれないよう、密着性を高める塗料を使います。刷毛やローラーを使って均一に塗ります。
下地の劣化具合によっては重ね塗りすることも。
縁切り
下塗りが終わったら、屋根材の隙間に湿気が貯まらないようにタスペーサーを使って塗料でふさいだ溝を切ります。
場合によっては上塗り後にしますが、最近では下塗り後に行うのがメジャーです。
中塗り
中塗りは、塗膜の厚みを確保するための1回目の塗装です。長持ちさせるための重要なステップです。
上塗り
最後に上塗りをします。塗膜の厚みを確保するための2回めの塗装です。最終的に見える部分の塗装になるため、丁寧に均一に行います。状況次第で2~3回塗ることも。
- 下地処理はしっかりとしないと塗料が密着しない
- 縁切りは耐久性のためにも欠かせないステップ
- 下塗り・中塗り・上塗りと3ステップで塗る
コロニアルの屋根塗装の費用相場とは?
気になるコロニアルの屋根塗装の費用相場は、30坪程度の住宅で40〜70万円程度です。
塗料の種類や坪数によって費用が変わってきます。塗料の中でもハイグレードと言われている遮熱塗料の場合は、30坪程度で60~80万円くらい見ておくといいでしょう。
屋根塗装の費用については、こちらの記事でも詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。
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コロニアルの屋根塗装にはどんな塗料が適している?
コロニアル屋根に使える塗料には様々な種類があります。中でも適している塗料を4種類紹介します。
防錆塗料
サビに強い防錆塗料は、サビが付きやすいコロニアル屋根にぴったりです。防錆塗料には、腐食を防ぐことが可能な成分が配合されているため、サビつきを遅らせることができます。
高耐候性塗料
高耐候性塗料は紫外線や雨に強く、耐久性が高い特徴があります。フッ素や無機塗料が該当。
遮熱塗料
熱の発生を抑制する効果のある塗料です。塗膜の中に太陽光の光による熱をため込むことができるので、室温の上昇を防げできます。
熱による塗膜の劣化も同時に防げるため、コロニアル屋根自体を長持ちさせる効果もあります。
シリコン塗料
シリコン塗料は、一般的に屋根塗装で使われている人気塗料です。安定した成分と価格のバランスが良いため、塗料の中でもコストパフォーマンスに優れている特徴があります。
- <防錆塗料>はサビやすいコロニアル屋根にぴったり
- <高耐候性塗料>は耐久性が高い
- <遮熱塗料>は室温上昇を控える効果も
- <シリコン塗料>はコスパが良く一般的に人気
【用途別】おすすめのコロニアル用塗料を紹介
どんなコロニアル屋根にしたいか、用途別におすすめのコロニアル用塗料を紹介します!ぜひ参考にしてください。
長持ちさせたい
少しでも長持ちをさせたいということであれば、日本ペイントのファイン4Fベストがおすすめです。
超耐久性の4フッ化フッ素樹脂を使っているので、紫外線や雨などによる劣化を遅らせることができます。つやが良く、見た目がきれいなところも特徴です。
遮熱・断熱効果を高めたい
遮熱・断熱効果を高めたい人には、日本ペイント販売のサーモアイSiがおすすめです。シリコン樹脂を使用しており、強力な結合力で耐候性があります。
遮熱が可能で、屋根の蓄熱をおさえられるので、屋内の温度上昇を防ぐ効果も期待できます。
コストを抑えたい
できるだけコストを抑えたい場合は、日本ペイントの水性シリコンベストⅡがおすすめです。
UV性機能や耐候性があるだけでなく防カビ性もあるので、性能として十分ありながら、費用が高くないと人気の塗料です。コスパを重視するのであれば水性シリコンベストⅡがちょうどよいでしょう。
- 長持ちさせたいならファイン4Fベストがおすすめ
- 遮熱・断熱性を高めるならサーモアイSIがおすすめ
- コストを抑えたいなら水性シリコンベストⅡがおすすめ
コロニアルの屋根塗装を行う際のポイントとは?
コロニアルの屋根塗装をする際に、注意したいところやポイントなどをチェックしておきましょう。ちょっとしたコツを知っておくだけで、仕上がりが更に満足のいくものになります。
縁切りを必ず行う
縁切りは、屋根内部から雨水を外に逃がすための隙間を作る作業のことを言います。
縁切りをしておかないと雨漏りが起こる可能性があるので、一見省いてもよさそうな手順に感じますが、必ず行いましょう。
塗膜厚を適正にする
塗膜厚によって耐久性が決まるため、適正な厚みにしましょう。必要な厚みがないと、耐久年数が短くなり、すぐに傷んでしまいます。
優良業者に依頼する
業者を選ぶ時は、慎重に行いましょう。中には手抜きをする業者もいます。
安いという理由だけで選ぶと、思ったような仕上がりにならない可能性もあるので、費用だけでなく実績や口コミなどいろいろな面から判断しましょう。
手抜き工事をされると、塗料がすぐに剥がれてしまい、やり直すのに費用が更にかかる場合もあります。
- 雨漏りを防ぐためにも縁切りは必須
- 塗膜厚がバラバラだと耐久性に影響がでる
- 手抜き業者もいるので業者選びは慎重に
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コロニアルの屋根塗装を業者に依頼する際の注意点
コロニアル屋根塗装を業者にお願いする時に、気を付けておきたい注意点が3つあります。適切な施工をお願いするためにもチェックしておきましょう。
火災保険の有無
火災保険の適用実績がある業者に依頼すると、費用が安くなることがあります。
悪徳業者に注意する
屋根塗装を業者にお願いする際、悪徳業者は絶対に避けたいところ。訪問営業をしてくる業者は多くが悪徳業者のため避けるのが無難です。
例え「このままだと雨漏りしてしまう」や「屋根が崩れ落ちるかも」などせかされても、その場で契約をしないように気を付けましょう。
相見積もりをする
業者の見積もりは1箇所ではなく、複数の業者に依頼を出すのがおすすめです。そうすることで、価格や工事内容を比較することができ、一番希望に近い施工をしてくれる業者を見つけられます。
- 火災保険実績があると安くなることも
- 訪問営業は悪徳業者率が高い
- 相見積もりをすれば理想の業者が見つかりやすい
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コロニアルの特徴を知ってから塗装依頼しよう!
コロニアルは一番人気の屋根材ですが、人気というだけで決めずにきちんと特徴を押さえておきましょう。
メリットだけでなくデメリットがあったり、使用する塗料によっても仕上がりが異なったりするので、いろいろな基礎情報を知ってから依頼した方がより良い屋根塗装ができます。
コロニアルの特徴を知って、耐久性の高い理想の屋根を作りましょう!
お住まいを快適に保つには、屋根塗装だけでなく外壁にも塗装が必要です。外壁塗装について気になる方は、以下の記事もぜひチェックしてみてください。
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