おしゃれな外壁にしたい!人気デザインや色選びのコツまで徹底解説

「外壁塗装の寿命は10年」といいますが、外壁に関わらず家のこまめなメンテナンスは、快適な住環境を長く保持するために必要不可欠です。

せっかくコストをかけるなら、この機会に「おしゃれな家にしたい」「今の自分の好みに合った外観に変えたい」と考える方も多いのはないでしょうか?しかし、「おしゃれな家」とはいっても、人によって“おしゃれ”のイメージはバラバラ。理想通りの外観を手に入れるのは、簡単ではありません。

今回は「おしゃれな家にしたいけど、どうしたらいいか分からない…」とお困りの方、必見です!人気のデザインや色、おしゃれにするためのコツなどをまとめてご紹介します。ポイントを押さえて、理想の家を手に入れましょう。

この記事でわかること
  • おしゃれに見せるためのコツ
  • おしゃれな家になるオススメ塗料&外壁材
  • おしゃれにするにはいくらかかるの?価格相場

おしゃれな外壁への第一歩!仕上がりのイメージを決めよう

見出し画像(おしゃれな外壁 仕上がりのイメージを決めよう!)一口におしゃれといっても、思い描くイメージは人それぞれです。あなたが思う「おしゃれな家」はどんな家ですか?まずは人気デザインの家をご紹介します。あなたの思う「おしゃれな家」に近いイメージを探すところからスタートしましょう。

現代的なシンプルモダン系

直線的なデザインとシンプルな色使いで、最近特に人気のデザインの家です。家の形状が直線で構成されているので、シャープでモダンな印象を与えます。シンプルな分、飽きにくく、外壁の素材や色が際立ちます。

おしゃれでかわいいヨーロピアン系

木材やレンガなどのナチュラルな素材、ホワイトや明るく優しい色を用いたヨーロピアンスタイルです。使う色を全体的に明るくすることで、ヨーロッパの田舎にあるようなナチュラルでかわいらしい雰囲気に仕上がります。

落ち着いた雰囲気が魅力の和モダン系

現代的な建築に黒や白、濃い目の茶色などで和のテイストを取り入れた和モダンスタイルです。純和風ではないので、和風の家が少なくなってきた昨今の住宅街にもよくなじみます。全体的に落ち着いたトーンで仕上げるので、大人っぽい雰囲気が魅力です。

インテリアも人気の北欧系

大きな切妻屋根に、ホワイトの付帯部、ウッドデッキなどをアクセントにした北欧スタイルの家です。

北欧では雪の中でも目立つよう、赤い外壁が定番だそうです。ブルーや赤などの濃い色を使うとより本場の雰囲気に近づきます。原色の使用に抵抗があるという方は、グレートーンのくすみがかった色がおすすめです。

おしゃれな外壁にするためのポイントは?

見出し画像(おしゃれな外壁にするためのポイント)おしゃれな外壁にするために抑えるべきポイントは、「外壁の色」「塗料の種類」「外壁材の種類」の3つです。それぞれどんなことに注意するとよいか、確認していきましょう。

外壁の色

おしゃれに仕上げるために一番重要なことは、外壁の色です。外壁は家の外観の中で最も大きい面積を占めるため、その色であなたの家の印象が決まります

シンプルな外観に仕上げたいなら、ホワイトやブラック、グレー、上品で優しい雰囲気ならベージュや水色、高級感や重厚感を出すならブラウンなど、あなたの望むイメージで選ぶ色が変わってきます。ご自身のイメージにぴったりの色探しが重要です。

塗料の種類

見た目に特に影響する塗料の特性は、艶の有無です。気に入った色であっても、艶があるかないかで受ける印象が変わります。おしゃれな外観にこだわる場合は、艶にもこだわりましょう。

ただし、塗装の一番の目的は外壁材の保護です。見た目ももちろん大切ですが、まずは機能性や耐用年数、ご自身の家の外壁材に合った塗料を選ぶことが最優先です。そうして選んだ中から、気に入った色や風合いの塗料を選ぶことをおすすめします。

外壁材の種類

タイル 外壁外壁材の種類を変えることで、見た目をガラッと変えることができます。色を変えるだけでは平面的な変化になりますが、外壁材を変えることで外壁材がもつ特有の凹凸感が加わり立体的な表情が生まれます。

塗り替えのみに比べコストはかかりますが、部分的に取り入れるだけでもアクセントとして十分な効果を発揮します。思いっきりイメージチェンジをしたいという方は、外壁材も上手に取り入れましょう。

おしゃれな外壁①色選び

見出し画像(おしゃれな外壁①色選び)家の外観を左右する重要な色選び。「おしゃれな家にしたい」とお考えのあなたにおすすめの色をいくつかご紹介しますので、色選びの参考にしてください。

温かみのあるブラウン系の外壁

ブラウンは上品で落ち着いた雰囲気に仕上がるため、外壁でも人気の色です。落ち着いた色味は飽きがきにくく、汚れも目立ちにくいです。外壁の定番色・ベージュとも相性がよく、ぼんやりしがちなベージュの外壁の引き締め役として活躍しています。

もしブラウンを使って他と差をつけるなら、赤みブラウンの外壁であたたかみのある家に仕上げてはいかがでしょうか?レンガを使うとよりほっこりとした優しい雰囲気になります。

モードな印象になるブラック系の外壁

近年、おしゃれな家の代表格となりつつある黒い外壁。色のインパクトが強いので、シンプルな外観の家に合わせるとモードな印象に仕上がります。

黒でまとめるのは重くなりすぎると感じる方は、白と合わせてモノトーンの配色にしたり、木目調の外壁材と組み合わせると質感の違いで軽さを出すことができます。

明るく、爽やかになるホワイト系の外壁

ベージュやアイボリーといったくすんだ白ではなく、混じりけのない白も最近人気のカラーです。膨張色である白は家を大きく見せ、まざに“白亜の豪邸”に相応しい高級感を出してくれます。

汚れが気になって敬遠されがちな白ですが、近年は自浄作用のある塗料や防汚効果の高い塗料など高性能の塗料が開発され、選ばれることが多くなってきました。

白は明るく、爽やかな印象を与え、どんな色とも相性の良い万能カラーです。黒やグレーと合わせてモードでスタイリッシュな印象に仕上げることも、ブラウンやベージュと合わせて柔らかい雰囲気に仕上げることも可能です。

外壁は色分けするとグッとおしゃれに!

見出し画像(外壁は色分けでグッとおしゃれに!)家の印象を大きく変えたいなら、塗り分けがオススメです。組み合わせる色によって、イメージを自在に変更できます。どのように色を分けるか、いくつかオススメパターンをご紹介します。

上下の色分け

1階と2階で色を分けるなど、建物の上下で色を塗り替えるパターンです。1階と2階で建物の構造に合わせて塗り替えると、違和感なく自然になじみます。

下層部分を濃い色にするとより重厚感のある家に、上層部を濃い色にするとより個性的でポップな印象に仕上がります。

左右の色分け

垂直方向に塗り分けるパターンです。縦のラインをつくることで、スタイリッシュな印象に仕上げることができます。

家の四隅に合わせる、窓の大きさに合わせるなど、建物の形に合わせて塗り分けに統一感を出すとおしゃれにまとまります。難易度が高めの塗分けなので、施工の担当者とよく相談の上決めるとよいでしょう。

ベランダや付帯部などワンポイントで色分け

ベランダやバルコニー、付帯部など、家の一部分だけを塗り替えるパターンです。赤や青などの原色を使いたいけど、派手になりすぎるのは嫌だという方に特におすすめの方法です。

ベランダや玄関部など、家の出っ張りに合わせて塗り替えると建物の凹凸を強調するので、メリハリのある見た目に仕上がります。

同色系の2色なら間違いない!

多数の色見本の中からお気に入りの2色を選ぶのは、なかなか至難の業だと思います。せっかく選んだ組み合わせが、あなたの家に合うかもわかりません。

そんなとき、簡単におしゃれに見せたいなら、外壁を同じような色でまとめて統一感を出しましょう。全体の色味がそろっていると、それだけで洗練された印象になります。

ただし、全体がぼんやりしすぎないよう色の濃淡や外壁材の質感の違いでメリハリをつけるとよいでしょう。

セパレーションカラーを活用しよう

セパレーションカラーとは、追加することで強い色同士の組み合わせを柔らかく見せたり、反対にぼんやりした色の組み合わせを引き締めて見せる色のことです。白、黒、グレーなど無彩色がよく使われています。

色の組み合わせが派手すぎる、反対に地味すぎるといった場合に、上手に活用しましょう。

まとめると…
  • 色分けパターンの王道は上下・左右・ワンポイント
  • 同色系でまとめると失敗しにくい
  • セパレーションカラーを有効活用

外壁の「色選び」おしゃれに仕上げるための注意点

見出し画像(おしゃれな外壁 色選びの注意点)おしゃれにしたいからといって自分の好みや色見本の印象だけで選んでしまうと、危険な場合があります。あなたの大切な家の印象を決める色選び。後悔しないように、以下の点に注意してください。

色の面積効果って何?

色の面積効果とは、同じ色でも色が使われている面積によって、より明るく見えたり、暗く見えたりする現象をさします。面積が小さいとより暗く、面積が大きいとより明るく見えます。

そのため、カタログやサンプルなどの面積が小さい見本だけを参考に色を選ぶと、思ったよりも仕上がりが明るくなってしまったという失敗が発生しやすくなります。気に入った色からワントーン暗い色にすると、仕上がりがイメージに近くなります。

周囲の環境になじむ色にしよう

自分の好きな色で仕上げることも大切ですが、同じく周りの環境になじむかどうかも色選びでは重要です。個人の好みを優先しすぎるあまりご近所からクレームが来てしまうという可能性もあります。

特に原色などの派手な色や黒など強い色を選びたいという方は、ご自身の好き嫌いだけでなく、周囲にどのような家があるか観察した上で色を決めましょう。

また、地域によっては「景観ガイドライン」が設定されており、条例によって細かな規定がある場合もあります。条例の定められている地域でないか、事前確認が必要です。

カラーシミュレーションは参考までに

塗装業者との費用見積もり仕上がりイメージを手軽に確認できるカラーシミュレーションは、大変便利なものですが、あくまで参考に留めておきましょう。

なぜなら、お使いのモニターによって色の出方が異なったり、提供しているメーカーやアプリが外壁材の色を完全に再現できているとはいえないからです。

カラーシミュレーションは、「こういった方向性にしたい」という大枠の決定に活用し、実際にどういった色にするかの決定は、施工業者の担当とよく相談の上で行いましょう。

色を使うなら3色までに

いろいろな見本を見ていると「この色も素敵」「あの色も使いたい」と好みの色がたくさん見つかるかもしれません。しかし、あれもこれも使いたいとたくさんの色を使うのはやめておく方が無難です。

使う色が増えれば増えるほど、全体のまとまりがなくなり、ちぐはぐな印象になってしまいます。色を使いたくなる気持ちはわかりますが、多くても3色までにとどめておくと統一感があり、おしゃれな印象に仕上がります。

また、統一感を出すために玄関ドアや窓のサッシ、付帯部などの塗り替えができないところ・塗り替えしないところの色に合わせて、外壁の色を選ぶことも重要です。

色確認は時間帯、天候を変えて

色見本の確認を行う場合は1回で済ませるのではなく、複数回にわけて、必ず外で行うことが大切です。色の見え方は太陽の反射によって大きく左右されるからです。

朝・昼・夕方の時間帯で、日向・日陰の場所で、晴れ・くもり・雨の天気で、同じ色でも印象が変わってきます。納得のいく仕上がりになるよう、面倒がらずに確認してください。

人の目は錯覚しやすい

人の目は錯覚を起こしやすく、周りの色がどんな色かでも見え方が変わってきます。周りの色の明度によって暗く見えたり、明るく見えたりすることを「明度対比」といい、周りの色の彩度によって鮮やかに見えたり、濁って見えたりすることを「彩度対比」といいます。

面積効果や光の加減など、さまざまな条件に影響されて色の見え方は簡単に変わってきます。どういった場合にどのように見えるかということを事前に知っておくことで、失敗を防ぎやすくなります。

まとめると…
  • 見え方の違いを理解しよう
  • 色見本は外で!場所・時間も変えてチェック
  • 厳選した色で統一感のあるコーディネート
  • 好みだけでなく、ご近所も意識する

おしゃれな外壁②塗料選び

見出し画像(おしゃれな外壁②塗料選び)塗料選びのポイントは大きく4つです。あなたの家に最適な塗料選びの参考にしてください。

艶ありor艶なしで同じ色でも雰囲気が変わる

塗料を選ぶ際は、色味だけでなく塗料の艶にも注目してください。あなたの家にピッタリの色が見つかっても、塗料の艶次第では、仕上がりの雰囲気が変わってきます。

同じ色でも艶あり塗料は高級感があり、華やかな印象(色によっては派手になりすぎる場合も)に、艶なし塗料では落ち着いた、シックな雰囲気(色によっては地味になりすぎる場合も)に仕上がります。

また、メーカーによっては艶の出方を3分、5分と選べる塗料を出しているところもあります。色味だけでなく、塗料の艶にもこだわって、理想の仕上がりに近づけましょう。

外壁材のデザインを生かす「クリア塗料」

「メンテンナンスは必要なんだけど、今ある外壁材の色や素材が気に入っているので、今の状態からイメージを変えたくない」といった方もいらっしゃると思います。

そういった方にオススメなのが、クリア塗料です。クリア塗料には色がついていないので、もともとの色や素材を生かしながら、外壁の保護や艶出しをすることができます。

塗料なのに柄がある「多彩模様塗料」

塗料というと単色で均一な、メリハリのない仕上がりをイメージされる方が多いのではないでしょうか?塗料だけど、よりデザイン性を高めたい、重厚感を出したいという方にオススメなのが、多彩模様塗料です。

多彩模様塗料は、複数色の粒が混じっており、塗るだけで天然石のような美しい模様と独特の凹凸感を出すことができます。各メーカーが出しているので、ぜひチェックしてみてください。

色見本帳を活用する

塗料の色を選ぶ場合、まずは各塗料メーカーが出しているカラーサンプルからチェックしましょう。メーカーが出しているカラーサンプルは、業界の流行や外壁の塗装に適した人気の色を取り揃えています。こちらはメーカー一押しの色ばかりですから、この中から選べば失敗は少なくなります。

しかし、その見本の中からこれだと思う色がなかった場合、日本塗料工業会が発行する色見本帳から探してみましょう。色見本帳にはあらゆる工業製品に使用される塗料の色見本が掲載されていて、日本塗料工業会のホームページから購入することもできます。

おしゃれな外壁③外壁材選び

見出し画像(おしゃれな外壁③外壁材選び)おしゃれな外壁にするためには色だけでなく、外壁材がもつ素材の特徴を理解しておくことも大切です。外壁材によってどのように見た目が異なるのか、ご紹介していきます。

窯業系サイディング

日本の住宅業界において、約70%のシェアを誇る窯業系サイディング。デザインの豊富さが特徴で、レンガ調やタイル調、石柄、木目調など、さまざまな材質を再現しています。

どの外壁材がいいかなと迷ったら、まずは窯業系サイディング材から探してみましょう。きっとあなたの好みの外壁材が見つかるはずです。

金属系サイディング

金属系サイディングの主な材料は、ガルバリウム鋼板という合金メッキ。金属材ならではのシャープな質感が魅力です。木目調やレンガ調のデザインもありますが、金属の質感を最大限生かすならライン調のデザインがおすすめです。

木質系サイディング

木質系サイディングの特徴は、無垢の木材ならではの自然なあたたかみが感じられるところです。天然の素材を使用しているため、この世に同じものがなく独特の雰囲気が魅力です。

樹脂系サイディング

樹脂系サイディングの特徴は、優れた耐久性です。色褪せしにくく、お気に入りの色を長くきれいな状態で保つことができます。北米での普及率が高く、アメリカンスタイルの外観にしたいという方にもおすすめの外壁材です。

タイル

タイルの魅力は、やはり重厚感や高級感です。タイルを積み重ねることで生まれる風情は、タイル調のサイディングでは出すことができません。家の形はシンプルでもタイル張りに変えるだけで、人目を引く素敵な外観になります。

モルタル

セメントに水と砂を混ぜてつくられるモルタル。さりげない凹凸感が外壁に表情をつけて、味わいのある優しい雰囲気に仕上がります。

仕上げ方も「リシン」「スタッコ」「吹き付けタイル」「左官仕上げ」の大まかに4種類あります。どの仕上げ方法を選択するかでも印象が変わるため、さまざまなデザインに対応できる点も魅力です。

レンガ

レンガ造りの家をイメージすると、ヨーロッパの伝統家屋が真っ先に浮かぶ方が多いのではないでしょうか?レンガのもつ異国情緒漂う雰囲気や堅牢な仕上がりは、レンガの一番の魅力です。日本住宅では目にすることが少ないので、周りと差をつけることができる外壁材です。

おしゃれな外壁にするために!そのリフォーム費用は?

見出し画像(おしゃれな外壁 リフォームにかかる費用)おしゃれにするために、あれもこれもと要望を追加していたらあっという間に予算オーバーなんてことも少なくありません。基本のリフォーム費用の相場を知っておきましょう。

塗料別の費用相場

塗料の種類 耐用年数 価格(㎡あたり)
アクリル 4~8年 1,000~1,200円
ウレタン 6~10年 1,800~2,000円
シリコン 8~15年 2,500~3,500円
フッ素系 12~20年 3,500~4,500円
光触媒 15~20年 5,000~5,500円
遮熱系 15~20年 5,000~5,500円

塗料によって価格や耐用年数はまちまちです。こまめに塗り替えて色々な色を楽しみたいという方はアクリルやウレタンを、長く美しい外観を保ちたい・頻繁に塗り替えたくないという方はフッ素系や光触媒など長耐用年数の塗料を選ぶとよいでしょう。

外壁材別の費用相場

外壁材 価格(30坪相当の家の場合)
サイディング 塗料の塗り替え 60~140万円
サイディングの張り替え 180~280万円
サイディングの重ね張り 150~250万円
モルタル 塗料の塗り替え 60~140万円
サイディングを張る 180~280万円
タイル 300万円~(外壁全体に行う場合)
レンガ 400万円~(外壁全体に行う場合)

タイルやレンガへのリフォームは、外壁材自体の価格が比較的高価であること、施工できる業者が限られている、施工工事期間が長くなりやすいといった点から費用が高くなります。

タイルやレンガの風合いを取り入れたいけれど、そこまでの予算は出せないといった場合は、タイル調・レンガ調のサイディングボードを使う、外壁の一部分にのみレンガ・タイルを使うとよいでしょう。

満足いく「おしゃれな外壁」を実現させるために

見出し画像(おしゃれな外壁を実現させるために)「こんなはずじゃなかったのに」と後悔しないために、次のような手順で理想の外壁のイメージをつくっていくとよいでしょう。

イメージを言語化する

まずはご自身のイメージを言語化するところからスタートしましょう。あなたの頭の中に理想の家があっても、それを実現するためには理想の家をご家族や施工業者と共有しなければなりません。

あなたの理想の家に合う形容詞は何ですか?「かっこいい」「かわいい」「エレガントな」「伝統的な」「モダンな」など、漠然としたイメージに言葉を当てはめましょう。

さらに、「かっこいい」とはどういった種類の「かっこいい」ですか?「●●のようなかっこよさ」「△△っぽいかっこよさ」など具体化していきます。

カラーシミュレーションで可視化する

こんな家にしたいというイメージが固まったら、カラーシミュレーションで見える化してみましょう。クリック一つでさまざまな配色が試せるカラーシミュレーションは、ざっくりとした全体像の把握やイメージの共有に最適です。

いろいろと試して、お気に入りの配色パターンを見つけましょう。また、好きなパターンだけでなく好みでない配色を知ることで、人の意見に流されにくくなります。

ご近所の散歩をしてみる

全体像を把握したら今度は、実際にそのイメージに近い家を探してみましょう。インターネットで画像検索してもいいですが、オススメはご近所を散歩することです。のんびり歩きながら、周囲の家を観察しましょう。

写真では分からない光の当たり方や経年変化、日陰の色の見え方など、ご自分の家の仕上がりに近い形で確認することができます。また、施工業者さんとイメージを共有する際も、実例がある分より具体的な話ができます。

まとめると…
  • 手順1 イメージを言葉にする
  • 手順2 カラーシミュレーションで見える化
  • 手順3 周りの家は最高の実例集

ポイントを押さえて、あなたの理想の外観を実現しよう!

おしゃれな外壁にするためのポイントを紹介してきましたが、いかがでしたか?大切な家を長持ちさせるために必要不可欠な定期メンテナンス。せっかくお金をかけるなら、外観も素敵にアップデートしたいですよね。理想を実現させるために一番重要なことは、イメージの具体化と共有です。この機会にご自身のお家と向き合い、ぜひ自慢したくなるおしゃれな外観を手に入れてください。

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