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外壁サイディングの価格を徹底比較!費用を抑えるポイントとは?

外壁材のシェアのうち90%近くを占めるといわれている「サイディング」。その魅力の1つはリーズナブルな価格にあります。

しかし、一口にサイディングといってもその種類はさまざま。サイディングの材質やメーカーによって価格も変動するのです。

外壁リフォームは人生の中でも大きな買い物の一つ。その費用を少しでも抑えていただけるよう、この記事では外壁サイディングの価格をさまざまな観点から徹底比較していきます。

この記事でわかること
  • サイディングボードの4つの種類とおおよその価格
  • サイディングの施工方法に応じた費用相場
  • サイディングの工事費用を抑えるためのポイント

サイディング外壁は価格が安い?

サイディングの価格ボード状の外壁材である「サイディング」は、国内の戸建て住宅において圧倒的なシェアを誇っています。

日本サッシ協会の2019年の調査によると、新築戸建住宅のなんと89.8%がサイディングを使用しているんだとか。(出典:日本サッシ協会「住宅用建材使用状況調査」)

ここまでの人気を博している背景には、施工の手軽さ・デザインの豊富さなどさまざまな要因があげられますが、やはり見逃せないのがそのコスト。

外壁材 価格(/㎡)
サイディング 4,000~9,000円
モルタル 6,000~10,000円
タイル 10,000~20,000円

このように、ほかの外壁材と比較しても安価に設置することができる、というのがサイディングの大きな魅力なのです。

「サイディング」といっても種類はさまざま…?

サイディングはそのデザインの豊富さが魅力の一つというだけあって、各メーカーからさまざまな商品が発売されています。

一口にサイディングといっても、その材質や機能性によって多くの種類があるため、これによって価格もまちまち。どんなサイディングを選ぶのかによって、その費用も変わってきます。

この記事では、サイディングの材質の種類など基本的な知識をご紹介するとともに、特にその「費用」に着目して、外壁リフォームを行う上での大事なポイントを解説していきます!

外壁リフォームの価格を決める4つの要素

価格を決める要因サイディング外壁の施工費用は一定ではない、ということをお伝えしてきましたが、その費用の差はいったいどこから生じるのでしょうか?

サイディングの材質

サイディング外壁まずは、サイディングの「材質」です。サイディングとはボード状の外壁材を指すため、その材質は金属から木材までさまざま。

サイディングにはおもに4種類の材質があり、このうちどの種類を用いるかによって工事にかかる費用も大きく変わってきます

サイディングのシェアのうち、そのほとんどを占めるのが「窯業系サイディング」といわれるものですが、それ以外にもいくつかの材質があり、機能性やデザインにこだわりたいといった理由で窯業系サイディング以外を選ぶ方も少なくありません。

この4つのサイディング材については、後ほど詳しくご紹介します。

施工方法

サイディングの施工といっても、壁全体を張り替える工事もあれば、部分的な補修や外壁塗装だけで済む場合もあったりとその施工方法はケースバイケースです。

また外壁全体をリフォームする場合も、元ある外壁をすべて撤去して新しいサイディングを設置する方法(張り替え)と、元ある外壁の上に新しい外壁を重ねる方法(重ね張り)があります。

施工方法が変われば、当然その工事にかかる期間や材料費・人件費なども変わってきますので、こういった施工方法の違いも費用の違いにつながるのです。

施工の難易度

施工の難易度チェックこれはサイディングに限った話ではありませんが、ご自宅の立地条件や外壁の状態によっては工事の難易度が高いと判断され、施工費用が通常より多くかかってしまう場合があります。

たとえば、お家の構造が複雑ででこぼこと入り組んだ形状をしているといった場合、ただ平らな壁にボードを設置するよりも手間がかかるため費用がかさみます。その他にも

  • 大通りに面している
  • 隣家との距離が近く、足場の設置が困難
  • 外壁の劣化が激しく大掛かりな補修が必要
などの場合、通常の工事よりも費用が高くなる場合が。細かい条件については業者によって異なりますので、不安な方は業者に相談してみましょう。

施工業者選び

こちらもサイディングに限りませんが、選ぶ施工業者によってもその費用は大きく異なります

できるだけコストを抑えるための業者の選び方については、この記事の後半で詳しく説明しますのでぜひ最後までご覧ください。

このように、さまざまな要因によって施工の費用が変わってくるのです。ここからは、具体的な価格相場について解説していきます。

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外壁サイディングの価格《材質・種類別》

種類別のサイディング価格まずは、サイディングの種類ごとにその一般的な価格相場をご紹介していきます。

各サイディング材の特徴や代表的な商品も解説しますので、「どんな種類があるのかわからない」という方も必見です!

なお、ここでご紹介する価格は1平方メートルあたりの単価ですので、ご自宅の外壁の総面積に応じて実際の費用は異なります。

窯業系サイディング

窯業系サイディング窯業系サイディングとは、セメントと木質系成分を混合して作られた人口の外壁材です。

一般的に「サイディング」といえばこの窯業系サイディングを指し、国内で使われるサイディング材のほとんどは窯業系サイディングです。

圧倒的なシェアを誇るため、各メーカーからさまざまな商品が発売されており、豊富なデザインの中から気に入ったものを選ぶことができます。加えて大量に生産されている分、その価格が比較的安価なのもメリットの一つです。

一方、防水性が低いため塗装が必須なのがデメリット。またほかのサイディング材と比べると蓄熱性が高く、熱がこもりやすいといえるでしょう。

項目 詳細
価格(/㎡) 4,200〜5,200円
耐用年数 約20~30年
代表的な商品 ニチハ「プレミアムシリーズ」

金属系サイディング

金属サイディング金属系サイディングは、断熱材の表面に金属メッキを施したサイディング材で、「ガルバリウム鋼板」などが一般的です。

金属で作られているため非常に軽く、価格も安価なのがメリット。一方で、窯業系サイディングに比べるとややデザイン性が低く、環境によっては錆びやすいというデメリットがあげられます。

ただし、メタリックな雰囲気はほかの外壁材では出せないため、こういったデザインをあえて取り入れることでおしゃれな外壁に仕上げることも可能。また、窯業系サイディングと異なり塗装が必要ないため、施工後のメンテナンスコストも抑えることができます

項目 詳細
価格(/㎡) 4,300〜5,300円
耐用年数 約20~30年
代表的な商品 アイジー工業「アイジーサイディング」

木質系サイディング

木質系サイディング人工的に加工した木材を使用している「木質系サイディング」は、ほかの外壁材では出せない木のぬくもりが最大の魅力。窯業系サイディングなどでも木目風のデザインはありますが、やはり本物の木材の質感は格別です。

ただし、どうしても気になるのはその価格。最低でも5,000円/㎡程度はかかりますので、先にご紹介した2つのサイディング材と比べるとかなり高額になってしまいます。

また木材という性質上、経年劣化も激しくランニングコストもかかるのがデメリットです。多少の費用がかかってもデザインにこだわりたい、という方におすすめの外壁材といえるでしょう。

項目 詳細
価格(/㎡) 5,200~8,000円
耐用年数 約15~30年
代表的な商品 齋藤木材「リュクスウッド」

樹脂系サイディング

樹脂系サイディング塩化ビニル樹脂を主原料とする樹脂系サイディングは、ここまでにご紹介したサイディング材のなかでももっともマイナーといえます。

しかしその耐久性は非常に高く、メンテナンス頻度もほかのサイディング材と比べてかなり少なくて済む高機能な外壁材です。

ただし、施工数が非常に少ないためデザインが非常に限られるほか、そもそも樹脂系サイディングを取り扱っている業者が少ないというデメリットも。

機能性は高いものの、施工のハードルがやや高いサイディング材といえるでしょう。

項目 詳細
価格(/㎡) 4,300〜9,000円
耐用年数 約20~30年
代表的な商品 ゼオン化成「ゼオンサイディング」

「設置費用」と「メンテナンス費用」

施工価格を検討するうえでは、外壁材そのものの費用だけではなくその後のメンテナンスコストも含めて検討する必要があります。

せっかく安い外壁材を選んでも、その後こまめなメンテナンスが必要になればその都度出費が生じますし、これを怠ると最悪数年で別の外壁材に張り替え、ということにもなりかねません。

初期費用を抑えたい・トータルの出費を抑えたいなど、何を重視するのかはご自身のライフステージによっても変わってきます。以下に各サイディング材の単価と耐用年数を一覧にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

サイディング材 価格(/㎡) 耐用年数
窯業系サイディング 4,200〜5,200円 約20~30年
金属系サイディング 4,300〜5,300円 約20~30年
木質系サイディング 5,200~8,000円 約15~30年
樹脂系サイディング 4,300〜9,000円 約20~30年

窯業系・金属系・樹脂系サイディングの耐用年数はいずれも20~30年となっていますが、これは外壁材そのものの耐用年数ですので、使用状況によって実際の耐用年数には差が生じます。

メンテナンスの手軽さでいえば、樹脂系→金属系→窯業系 の順に耐久性が高いでしょう。もっともメジャーな窯業系サイディングは耐水性が低いため、こまめな塗装が必須です。

外壁サイディングの価格《工法別》

サイディングの施工方法別費用相場続いては、施工方法の側面からサイディングの施工にかかる費用をチェックしていきましょう。

サイディングに関する施工方法には、以下のような種類があります。

  • 部分的な補修
  • シーリングの補修
  • 外壁塗装
  • 重ね張り(カバー工法)
  • 張り替え

それぞれ費用相場が異なりますので、その具体的な施工手順なども含めてご紹介します。

部分的な補修

サイディングの一部にひび割れが生じている、塗装の一部がはがれてしまったなど、外壁のある一部分だけを補修する場合はそれほど大掛かりな工事にはなりませんので、約1~2万円程度から施工を行うことが可能です。

高いところの補修が必要な場合は足場を設置する必要があるなど、補修箇所の条件によってはもう少し費用が掛かる可能性はありますが、全体の補修に比べればやはり価格は安く済みます。

シーリングの補修

シーリング補修サイディングはボード状の外壁材を貼り合わせていくことで外壁材を設置していくため、樹脂などを用いてサイディングボード同士の隙間を埋める必要があります。この作業をシーリング(コーキング)といい、防水などの観点からサイディング外壁には必要不可欠な作業です。

しかしこの「シーリング」は比較的劣化しやすく、放置しているとひび割れたりサイディングボードからはがれたりしてしまうことがあります。

シーリングのひび割れ等が生じた場合は、シーリングを補填しなければならず、30坪の住宅を例にとるとこれには約10~30万円の費用がかかります

外壁塗装

サイディングボードの種類によって必要ないものもありますが、特に窯業系サイディングに関しては耐水性アップのために外壁塗装を必ず行う必要があります。

こちらも30坪の住宅を例にとると、外壁全体の塗装価格は約70~100万円が相場といえるでしょう。

窯業系サイディングの耐用年数は20~30年とお伝えしていますが、外壁塗装を適切に行わないと塗膜の保護機能が失われ、サイディング材が劣化してしまいます。

サイディング材そのものが劣化してしまうと、本来の耐用年数よりも早い段階で張り替え等が必要になってしまいますので、10~15年に一度は外壁塗装を行うようにしましょう

重ね張り(カバー工法)

外壁重ね張り(カバー工法)と張り替えの違い外壁を新しく設置する場合には、元ある外壁材の上から新しい外壁材を設置する「重ね張り(カバー工法)」と、古い外壁を撤去して新しい外壁を取り付ける「張り替え」という2つの工法があります。

工期・費用面ともに手軽に行えるのは重ね張りで、こちらは30坪の住宅で約160~260万円ほどが価格相場です

張り替え

重ね張りに対して、古い外壁を撤去してから新しい外壁を取り付ける「張り替え」工事は、古い外壁の処分に費用がかかるほか、撤去に時間もかかるため、トータルの費用は重ね張りよりも高くなります

その価格は30坪の住宅で180〜280万円程度を見込んでおきましょう。

価格としては重ね張りのほうがリーズナブルですが、張り替え工事を行う場合はおうちの内部構造をチェックできるため、外壁内部の劣化などにも気づくことができます

ご自宅の築年数や劣化状況に応じて、張り替えと重ね張りどちらを選ぶべきか検討しましょう。

施工方法 おおよその費用相場
部分的な補修 1~2万円
シーリングの補修 10~30万円
外壁塗装 70~100万円
重ね張り 160~260万円
張り替え 180~280万円

サイディングリフォームの費用を抑える業者選びのポイント

サイディング業者選び施工価格を抑えるうえでは、正しい業者選びも欠かせない要素です。

不当な価格を請求してくる悪徳業者に騙されないようにするということはもちろん、少しでも費用を抑えるためのポイントについて解説していきます。

相見積もりをする

相見積もり外壁塗装やリフォームを行ううえでは、複数の業者の見積もりを比較する「相見積もり」を行うのが基本中の基本です。

ここまでにお伝えした通り、サイディングの工事はさまざまな要因によってその価格が変動しますので、適正価格が非常にわかりづらいといえます。

複数の業者で見積もりを取ることで、ご自宅の正確な適正相場がわかるとともに、少しでも安い業者を選択することができます。ただし、1件1件見積もりを取るのが面倒という方は、「外壁塗装ほっとらいん」をはじめとした優良業者紹介サービスを利用するのもおすすめです

価格が安すぎる業者には注意!

なるべく施工費用の安い業者を選びたいところですが、ほかの業者と比べてあまりにも価格が安すぎるという場合は要注意!手抜き工事を行う悪徳業者の可能性があります。

外壁工事はその材料費だけではなく、人件費や業者の運営費用・工具にかかる費用などさまざまなところにお金がかかりますので、一定以上の金額になってしまうのはどうしようもないことです。

にもかかわらず、「足場代無料」などとうたっている業者は、その分なんらかの費用を浮かせているはず。場合によっては粗悪な塗料を使う・腕の悪い職人に施工させるなど悪質な業者の可能性もありますので、安すぎる見積もりに飛びつくのは禁物です。

自社施工の会社を探す

自社施工のサイディング業者大手のハウスメーカーなどに頼めば安心、と考える方も多いですが、実はここにも思わぬ落とし穴が。

ハウスメーカーによっては自社で工事を行わずに下請けや孫請けなどを使っていることが少なくなく、こういった場合多額の仲介手数料を取られてしまうことがあります。

業者を選ぶ際には「自社施工」と明記してあるところを選ぶと余計な手数料がとられず安心です。悪徳業者を避けるあまりついつい大手を選んでしまいがちですが、実はこういった理由から地元業者を選ぶほうがコスパがよい場合が多いのです。

訪問営業をする業者は避ける

悪徳業者から身を守るための1つの方法として「訪問営業で契約しない」ということがあげられます。

とつぜん自宅に訪問してきて「あなたのご自宅を拝見しましたが、すぐにでも補修が必要な状況です」と言われたら、誰でも不安になってしまうものですが、これでは相手の思うツボ。

不安をあおり、契約を取り付けようとしてくるのは悪徳業者の常套手段です。もし契約を迫られてもぜったいにその場では契約せず、他の業者にも相談したうえで本当に工事を行うかどうか決めるようにしましょう。

補助金や火災保険を適用できる業者を探す

各地方自治体によっては、環境に配慮した塗料を使用したり、耐震リフォームを行ったりすることで補助金の対象となる場合があります。補助金の種類によりますが、金額は約10~20万円程度が一般的です。

また、強風で外壁が破損してしまった、などの場合は「風災」と認定され火災保険が適用される場合も。

いずれも細かい条件などがありますので、こういった補助金や補償条件に詳しい地元業者に問い合わせてみると、思いがけず価格を抑えられるかもしれません。

まとめると…
  • 相見積もりは必須!高すぎる・安すぎる業者には依頼しない
  • 自社施工の業者に依頼しないと手数料を取られることも
  • 訪問営業をしてくる業者は避けた方が安心
  • 補助金などに詳しい地元業者ならコストダウンの提案もしてくれる

賢い外壁材選び&業者選びが費用を抑えるカギ!

サイディングは国内でも圧倒的な人気を誇る外壁材ですが、その分選び方次第で施工価格も大きく変わってきます。

ただし、ただ安いだけではその後のランニングコストがかさんでしまったり、手抜き工事によって「安物買いの銭失い」になってしまうようなケースも。

外壁の工事は決して安い買い物ではありません。長い目で見てその費用をなるべく抑えられるよう、外壁材や業者を賢く選ぶことが重要です!

外壁・屋根塗装をお考えの方へ
外壁塗装や屋根塗装は、一生に数回しかない大きな買い物の一つです。

しかし、外壁塗装の「価格相場」というのはとても複雑。外壁の状態や使用する塗料によって金額が大きく変動するため、素人がその適正価格を見極めるのはとても難しいのです

中にはその複雑さに付け込み、不当な価格を要求したり手抜き工事をする悪質な業者も…

「外壁塗装ほっとらいん」では、厳正な審査をクリアした優良業者のみを無料でご紹介しています

ご自宅の相場がわからないという方も、今の業者でいいのかな…と不安な方も、ぜひ一度見積もりをしてみてはいかがでしょうか?

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